高野豆腐の紙容器を環境に配慮した森林認証素材に変更

2020年 10月21日




ニュース リリース

高野豆腐の紙容器を環境に配慮した
   森林認証素材に変更
 旭松食品株式会社(本社:大阪市、社長:木下博隆)は、高野豆腐、売上No.1アイテム(※1)である
「新あさひ豆腐10個」の紙容器(年間約90t)を、FSC®認証紙(※2)に変更いたします。
(2020年11月より順次切り替え予定)
また、その他製品の紙容器、段ボール、コピー用紙、各種印刷物等についても、FSC®認証紙への全面的な
切り替えを進める方針です。




「新あさひ豆腐10個」
同容量品のプラスチック容器と
比較し、プラスチック量22%の
削減を実現しています。




(※1)インテージSRIデータ 高野豆腐市場 2014年10月~2020年9月 累計販売金額
(※2)FSC(Forest Stewardship Council®、森林管理協議会)は責任ある森林管理を世界に普及させることを目的とする、
     独立した非営利団体であり、国際的な森林認証制度を運営しています。認証された製品が市場に増え、購入が進むことに
     よって責任ある森林管理が普及し、森林の破壊や劣化を招くことなく、木材消費が進むというシステムです。


 旭松食品株式会社では、持続可能な社会の実現のために、より快適で健康な食生活を追求するとともに
環境に配慮した取り組みを推進していきます。

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