小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」に協賛-昨年に引き続き2回目の掲載 保育園の成り立ちや園生活の「なぜ?」を解説-

2020 年 8 月 6 日


Press Release
子育て支援事業の最大手 JP ホールディングス(証券コード 2749)

小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑 2020」に協賛
~昨年に引き続き 2 回目の掲載 保育園の成り立ちや園生活の「なぜ?」を解説~

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスグループのグループ企業である日本保育サービスは、
小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑 2020」(朝日新聞社刊)に協賛しています。


◆保育園の成り立ちや園生活の「なぜ?」を解説◆

「おしごと年鑑」は、2016 年から毎年発刊されており、全国のすべて
の小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で
使われています。2020 年度版は、6 万部以上が無料配布されるほか、
7 月 20 日より一般販売が開始されました。
『おしごと年鑑 2020』では、日本全国の有名企業・団体 140 社の
仕事がイラストや図版たっぷりの紙面で紹介されています。

当社グループ企業の掲載は、保育士の仕事が初登場となった昨年に引
き続き 2 回目で、「保育園ってどんなところ?」というタイトルで、保
育園の成り立ちや園生活の素朴な質問に答えています。今年の紙面で
は、幼稚園との違いや、保育園で働く保育士以外の職種の紹介などを加
え、読者に「保育園」をより深く知ってもらえるような内容となってい
ます。




【保育園の成り立ちや園で働く人々を紹介】
◆SDGs への取組みとして「スマイル工房」の活動を新たに紹介◆
また、SDGs の取組みとして、日本保育サービスの「スマイル工房」の取組みも紹介しています。
「スマイル工房」は、日本保育サービスが 2017 年 10 月に『障害者が自身の才能や能力を生かして
活躍できる場の拡大』を目的として開設した作業センターです。スマイル工房では、こどもの成長に
合わせた手作りのおもちゃを制作しており、全国 200 ヶ所以上の当社グループ運営施設で日々の保育
に役立てられています。保育士の負担軽減など、保育の現場を支えることで、工房で働く従業員が社
会とのつながりややりがいを感じる場となっています。




【SDGs への取組みとして「スマイル工房」の活動を紹介】


JP ホールディングスグループは、「こどもたちの笑顔のために…」をグループ経営理念に掲げ、
303 の子育て支援施設を運営しています。今後も様々な活動を通して、こどもたちの未来を育んでま
いります。


■株式会社 JP ホールディングスについて■
保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸に事業を展開している子育て支援の最大手企業(東証 1
部上場・証券コード 2749)です。運営施設数はグループ全体で 303 施設となります(2020 年 4
月 1 日現在)
。傘下に全国で保育園・学童クラブ・児童館を運営する株式会社日本保育サービスと株式
会社アメニティライフ、保育園向け給食の請負などを行う株式会社ジェイキッチン、子育て支援施設
向け英語・体操・リトミック教室を請け負う株式会社ジェイキャスト、保育関連用品の企画・販売な
どを行う株式会社ジェイ・プランニング販売、保育や発達支援に関する研修・研究・コンサルティン
グなどを行う株式会社日本保育総合研究所などがあります。
詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。


【報道各位からの問い合わせ先】
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報 IR 部 都志・牛田・筒場
TEL: 03-6433-9515 FAX: 03-6455-8032
MAIL: jphd_pr@jp-holdings.co.jp
https://www.jp-holdings.co.jp/

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