アスク橋本保育園で地域社会と連携した環境学習イベントを実施

2020 年 12 月 22 日


Press Release
子育て支援事業の最大手 JP ホールディングス(証券コード 2749)

アスク橋本保育園で
地域社会と連携した環境学習イベントを実施
~相模原市キャラクター「分別戦隊シゲンジャー銀河」が来園、ごみの減量やリサイクルについて学ぶ~

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ企業である日本保育サービスが運営するア
スク橋本保育園(神奈川県相模原市)は、11 月 27 日(金)に、相模原市の環境事業所と連携しごみ
の分別について学ぶ環境学習イベントを実施しました。園児たちは、相模原市のキャラクター「分別
戦隊シゲンジャー銀河」
(※)と一緒に、ごみの減量や分別、リサイクルについて楽しく学びました。
※「分別戦隊シゲンジャー銀河」は、循環型社会の形成に向け、ごみの減量化・資源化に関心を持ってもらうことを
目的として作られた相模原市のオリジナルキャラクターです。



◆相模原市のキャラクターと実践形式でごみの分別やリサイクルを学ぶ◆
イベントでは、「分別戦隊シゲンジャー銀河」のペットイエローと相模原市の職員による、ごみの減
量・分別の説明が行われました。ペットイエローに最初は照れていた園児たちも、マークを見てごみ
が分別できることを教えてもらうと、「これはなにゴミ?」「どうやって捨てるの?」と積極的に質問
をしながら分別に挑戦していました。保育園の職員によるごみ分別のデモンストレーションの際に
は、職員がわざとごみの分別を間違えて見せると、園児たちから一斉に「ちがうよ~!それはプラス
チックゴミだよ!」と大きな声が飛び交い、今回のイベントで学んだことがしっかりと身に付いてい
る様子が伺えました。




【ごみの分別について学ぶこどもたち】 【自分で分別できるかな】


また、当日は園の駐車場にごみ収集車を配置し、見学会を実施しました。大きな車体やゴミがどん
どん潰されていく様子を間近で見た園児たちは、驚きながらも興味深そうに見学していました。イベ
ントの最後には、ペットイエローから「ごみ減量の達人」認定証とお土産をもらい、今後もごみの分
別をしっかりすることを約束してイベントは終了しました。
【ごみ収集車見学の様子】 【「ごみ減量の達人」認定証をもらう園児たち】


JP ホールディングスグループは、今後も、地域社会と連携しながら、こどもたちに多種多様な学び
の場を提供できるよう努めてまいります。


■株式会社 JP ホールディングスについて■
保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸に事業を展開している子育て支援の最大手企業(東証 1
部上場・証券コード 2749)です。運営施設数はグループ全体で 303 施設となります(2020 年 4
月 1 日現在)
。傘下に全国で保育園・学童クラブ・児童館を運営する株式会社日本保育サービスと株式
会社アメニティライフ、保育園向け給食の請負などを行う株式会社ジェイキッチン、子育て支援施設
向け英語・体操・リトミック教室を請け負う株式会社ジェイキャスト、保育関連用品の企画・販売な
どを行う株式会社ジェイ・プランニング販売、保育や発達支援に関する研修・研究・コンサルティン
グなどを行う株式会社日本保育総合研究所などがあります。
詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。


【報道各位からの問い合わせ先】
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報 IR 部 都志・牛田・筒場
TEL: 03-6433-9515 FAX: 03-6455-8032
MAIL: jphd_pr@jp-holdings.co.jp
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