小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2021」に協賛 -保育園を中心とした温かい交流を描き、地域における保育園の役割を紹介-

2021 年 8 月 4 日


Press Release
子育て支援事業の最大手 JP ホールディングス(証券コード 2749)

小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑 2021」に協賛
~保育園を中心とした温かい交流を描き、地域における保育園の役割を紹介~

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ企業で「アスク」
ブランドを中心とした保育園を運営する日本保育サービスは、小・中学生向
けキャリア教育教材「おしごと年鑑 2021」
(朝日新聞社刊)に協賛していま
す。
「おしごと年鑑」は、2016 年から毎年発刊されており、全国のすべての
小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われ
ています。また 7 月 7 日より家庭向けに一般販売が開始されました。
『おしごと年鑑 2021』では、日本全国の有名企業・団体 130 社の仕事が
イラストや図版たっぷりの紙面で紹介されています。


◆保育園でうまれる「ありがとう」がつなぐ温かい交流がテーマ◆
日本保育サービスの掲載は、昨年に引き続き 3 回目です。今年は「保育園で一番多く交わされる言
葉は?」というテーマで、沢山の「ありがとう」がうまれている様子を描いています。
保育園の役割は園児の保育だけにとどまりません。保護者の支援、入園前の親子のサポート、地域
の人々との交流など、多くの人とかかわりながら様々な形で子育て支援を提供します。そのような
中、お互いが相手のことを考えて行動することで、沢山の「ありがとう」という感謝の言葉が紡がれ
ます。掲載ページでは、
「“ありがとう”を探してみよう」というキーワードからはじまり、地域にお
ける保育園の役割とともに、人々の温かいつながりを具体的に紹介しています。




【保育園を中心とした温かい交流を描き、地域における保育園の役割を紹介】
◆SDGs への取り組みとして「スマイル工房」の活動を紹介◆
また、SDGs の取り組みとして、昨年同様 日本保育サービスの「スマイル工房」の取り組みも紹介
しています。
「スマイル工房」は、日本保育サービスが 2017 年 10 月に『障害者が自身の才能や能力を生かし
て活躍できる場の拡大』を目的として開設した作業センターです。スマイル工房では、こどもの成長
に合わせた手作りのおもちゃを制作しており、作られたおもちゃは全国 200 ヵ所以上の当社グルー
プ運営施設で日々の保育に役立てられています。保育士の負担軽減など、保育の現場を支えること
で、工房で働く従業員が社会とのつながりややりがいを感じる場となっています。




【SDGs への取組みとして「スマイル工房」の活動を紹介】


JP ホールディングスグループは、
「子育て支援を通じて笑顔溢れる社会づくりに貢献します」をグ
ループ経営理念に掲げ、303 の子育て支援施設を運営しています。今後も様々な活動を通して、こど
もたちの未来を育んでまいります。


■株式会社 JP ホールディングスについて■
保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸に事業を展開している子育て支援の最大手企業(東証 1
部上場・証券コード 2749)です。運営施設数はグループ全体で 303 施設となります(2021 年 4
月 1 日現在)
。傘下に全国で保育園・学童クラブ・児童館を運営する株式会社日本保育サービスと株式
会社アメニティライフ、保育園向け給食の請負などを行う株式会社ジェイキッチン、子育て支援施設
向け英語・体操・リトミック教室を請け負う株式会社ジェイキャスト、保育関連用品の企画・販売な
どを行う株式会社ジェイ・プランニング販売、保育や発達支援に関する研修・研究などを行う株式会
社日本保育総合研究所などがあります。
詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。


【報道各位からの問い合わせ先】
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報 IR 部 都志・牛田・筒場
TEL: 03-6433-9515 FAX: 03-6455-8032
MAIL: jphd_pr@jp-holdings.co.jp
https://www.jp-holdings.co.jp/

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