こどもたちに良い本に触れてほしい…「こどものための100冊2021」キャンペーンに協賛

2021 年 7 月 14 日


Press Release
子育て支援事業の最大手 JP ホールディングス(証券コード 2749)


こどもたちに良い本に触れてほしい…「こどものための 100 冊 2021」キャンペーンに協賛
~200 を超える保育園の保護者に 100 冊の絵本が紹介されたカタログ 16,000 冊を配布~

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスグループは、株式会社文化通信社主催の「こどものた
めの 100 冊 2021」キャンペーンに協賛しています。当社グループは、本キャンペーンの「こども
たちの未来のために、良い本に触れるきっかけをつくりたい」という思いに賛同し、この度の協賛に
いたりました。2021 年 6 月 20 日のキャンペーン開始以後、刊行されたカタログを、当社クループ
が運営する 200 を超える保育園の保護者向けに 16,000 冊を配布しました。

◆「こどものための 100 冊 2021」キャンペーンとは◆
昨今の生活環境の変化やSNSの普及、ゲーム時間の拡大により、こども
たちが言葉や活字に触れる機会が減少し、国語力が著しく低下していること
が、様々な統計により指摘されています。特に人格形成期の大事な時期であ
る 9 歳までに読解力を身につけ、考える力や表現する能力を養うことが重要
であるともいわれています。このような背景もあり、『本で心に豊かな森を
作ろう』という合言葉のもと、始まったのが本キャンペーンです。
本キャンペーンの一環として、子育て経験のある著名人ら 25 人が、「こ
どもに読ませたい、読んでほしい本」を 4 冊ずつ選び、計 100 冊の情報を
1 冊のカタログにまとめています。カタログはキャンペーン期間の 6 月 20
日~8 月 20 日に書店や図書館、小児科医院、店舗などで配布されます。


◆より多くのこどもたちに良い本に触れるきっかけを提供する◆
こどもたちが良い本に触れることは、豊かな感性を高め、思考力・想像力を育むことにつながりま
す。「当社グループが運営する保育園に通うたくさんのこどもたちに、良い本に触れてほしい」という
思いを込めて、保護者向けにカタログの配布を行いました。こどもたちが保護者と一緒に絵本を選ぶ
ことで、良い本に出会うとともに、絵本が心の交流のきっかけになればと考えております。




【「こどものための 100 冊」カタログを読む保育士とこどもたち】


JP ホールディングスグループは今後も、こどもたちが豊かな感性を高め、思考力・想像力を育むよ
うな活動を応援してまいります。
■株式会社 JP ホールディングスについて■
保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸に事業を展開している子育て支援の最大手企業(東証 1
部上場・証券コード 2749)です。運営施設数はグループ全体で 303 施設となります(2021 年
4 月 1 日現在)
。傘下に全国で保育園・学童クラブ・児童館を運営する株式会社日本保育サービスと
株式会社アメニティライフ、保育園向け給食の請負などを行う株式会社ジェイキッチン、子育て支援
施設向け英語・体操・リトミック教室を請け負う株式会社ジェイキャスト、保育関連用品の企画・販
売などを行う株式会社ジェイ・プランニング販売、保育や発達支援に関する研修・研究・コンサルテ
ィングなどを行う株式会社日本保育総合研究所などがあります。
詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。


【報道各位からの問い合わせ先】
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報 IR 部 都志・牛田・筒場
TEL: 03-6433-9515 FAX: 03-6455-8032
MAIL: jphd_pr@jp-holdings.co.jp
https://www.jp-holdings.co.jp/

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