野田市長を招いて野田産大豆の「お味噌完成試食会」を開催 -園児たちが育てた枝豆から作ったお味噌を市長が試食-

Press Release
報道関係各位 2023 年2月9日
「すべてはこどもたちの笑顔のために」(証券コード 2749)

野田市長を招いて野田産大豆の「お味噌完成試食会」を開催
~園児たちが育てた枝豆から作ったお味噌を市長が試食~

子育て支援最大手 JP ホールディングスのグループ企業、日本保育サービスは千葉県野田市近隣で運営す
る 6 園※の「アスク」保育園合同企画として、1 月 24 日にアスク七光台保育園(千葉県野田市)に野田市長
鈴木 有氏をお招きして「お味噌完成試食会」を開催しました。




【アスク七光台保育園の園児たちと野田市長 鈴木 有氏】
※アスク川間保育園・アスク古布内保育園・アスク七光台保育園・野田市立尾崎保育所・野田市花輪保育所(いずれも野田市)
アスクおおたかの森保育園(千葉県流山市)の 6 園


■野田市の伝統産業を園児たちが継承■
日本保育サービスが全国で運営する「アスク・GENKIDS」保育園では、園児が住んでいる地域について、こ
どもたちが楽しみながら自ら学ぶ体験を提供しています。千葉県野田市近隣で運営している6園では、野田市
の地場産業を継承することを目的として「野田産大豆で味噌づくり」を昨年 4 月にスタートしました。近隣の畑
を借り、こどもたちは、種を蒔き、枝豆から大豆になる過程を観察、収穫した大豆を選別し、栄養士の指導のも
と味噌づくりを行いました。

「お味噌完成試食会」では、会場のアスク七光台保育園の 5 歳児クラスの園児と近隣のアスク保育園 5 園の
園児とをオンラインでつなぎ、鈴木市長をお迎えしました。最初に、園長が鈴木市長に園にお越しいただいたこ
とへの感謝と野田市の地場産業を園児たちが継承する「野田産大豆で味噌づくり」プロジェクトへの想いを伝
えました。鈴木市長からは「野田の特産品をこどもたちが継承する活動に感心した」とのお言葉をいただきま
した。
園児たちから、味噌づくりで頑張ったことや学んだことを一人ずつ鈴木市長に伝えた後、昨年からの味噌づ
くりの様子をまとめた動画をご覧いただき、園児たちが作った味噌を使った豚汁と園の給食を召し上がって
いただきました。鈴木市長は「美味しい」とおっしゃって完食してくださいました。




【豚汁と給食を召し上がる鈴木市長】
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鈴木市長をお迎えするにあたり、職員たちは枝豆をモチーフとした絵にオンライン参加した園児たちの写真
を貼った壁面装飾や味噌づくりの動画を作成し、園児たちは招待状やウェルカムボード、お土産のペンダント
を作り、当日を楽しみにしながら準備をしました。
試食会を終えて園長は「これまで行ってきた活動をこのような形で残すことができ、こどもたちや職員の自
信や励みになった。今後も園児と楽しみながら味噌づくりを続けていきたい。」と語っていました。

JP ホールディングスグループでは、今後も運営する各保育園・学童クラブ・児童館で地域の特色を活かした
様々なプログラムを実施し、こどもたちの興味や関心の芽を育くんでまいります。

■株式会社 JP ホールディングスについて■
保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸に事業を展開している子育て支援の最大手企業(東証プライム市場・証
券コード 2749)です。運営施設数はグループ全体で 309施設となります(2023年 1 月 1 日現在)。傘下に全国
で保育園・学童クラブ・児童館を運営する株式会社日本保育サービス、保育園向け給食の請負などを行う株式会社
ジェイキッチン、幼児学習プログラム開発・提供、保育関連用品の企画・販売、子育て支援に関する研修、発達支援事
業、保育所等訪問支援事業、子育て支援プラットフォーム「コドメル」の運営などを手がける株式会社日本保育総合
研究所があります。
詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。

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