「BtoBプラットフォーム 請求書」りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行と連携

プレスリリース
報道関係各位
2017 年 9 月 21 日(木)
株式会社インフォマート

「BtoB プラットフォーム 請求書」
りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行と連携
〜利用企業のさらなる利便性向上を目指し、連携企業を拡大〜


株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:米多比 昌治、以下「当社」 は、

本日、企業間における請求書の受取・発行業務を紙から電子化する「BtoB プラットフォーム 請求
書」がりそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行と連携したことをお知らせいたします。
これにより、上記 3 行の入金データを自動的に取り込むことが可能になります。



< 全自動で入金データ取得から入金消込・督促まで実行 >




「BtoB プラットフォーム 請求書」の利用企業が所定の書類を上記 3 行に提出すると、指定口座の入金
データが約1時間おきにプラットフォームと自動連携されます。連携されたデータは学習機能付きの自動
入金消込機能により入金消込を行います。請求書に対しての自動消込が行えることで、今まで、経理側が
時間と労力をかけ、月初に行っていた消込作業がなくなり、時間短縮・コスト削減につながります。
また、支払期日を過ぎた請求に関しては、督促チャット機能により電子で支払督促の連絡ができ、督促
連絡後に振り込まれた際も、自動的に入金データを取得し消込を行うため、迅速な経理業務、時間短縮・
コスト削減、月次決算の早期化につながります。



< 「自動入金消込・督促機能」>
2016 年 8 月 29 日より、3 メガバンクとの連携も開始しています。
詳細ページ:https://www.infomart.co.jp/seikyu/seller/auto-payment&demand.asp?pr_20170921



< 「経営ダッシュボード」で入出金明細情報を確認 >

『自動入金消込・督促機能』を利用
している利用企業は、「経営ダッシュボ
ード 入出金明細」で別々の銀行・複数
の口座の残高・入出金の推移をまとめて
確認することができます。ビジュアルで
把握することができ、"迅速な経営判断"
にお役立ていただけます。




< 今後の展望 >

今後も、各地方銀行・信用金庫・信用組合等との連携を拡大し、機能強化を図ります。さらに、「BtoB
プラットフォーム」で流通する 2 兆 2,942 億円(2016 年度実績)の商流データ及び「BtoB プラットフォー
ム 請求書」と金融機関等との連携を強化した BtoB 領域における新たな金融サービスを創造し、顧客企業
の経営改善、業務効率化を支援してまいります。


<「BtoB プラットフォーム 請求書」について >

請求書の受取・発行、双方に導入される請求書のプラットフォームとして、現在 15 万社が利用する、請
求業務に関わる時間短縮、コスト削減が実現し、企業の生産性向上につながる仕組みです。取引先が取引
先を招待し、世の中の全員が使うことで、社会全体のペーパーレスによる ECO が実現します。ISMS の取得
など請求書データを取り扱うためのセキュリティ体制も確保しています。
URL: https://www.infomart.co.jp/seikyu/?pr_20170921



< 会社概要 > (2017 年 6 月末現在)


1 会社名 株式会社インフォマート(東証一部:2492)
2 代表者 代表取締役社長 米多比 昌治
3 本社所在地 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
4 設立 1998年2月13日
5 資本金 32億1,251万円
6 事業内容 BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
7 従業員数 458 名
8 URL https://www.infomart.co.jp/



【本リリースに関する報道関係者様のお問い合わせ先】
株式会社インフォマート
管理本部 広報・IR 室 矢内・滝沢 TEL:03-5733-2360(直通)E-mail:im-pr@infomart.co.jp




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