インターネット広告事業のファンコミュニケーションズ、月平均残業時間2年連続20時間以下、2017年度の有休取得率67.7%達成

2018 年 2 月 13 日
報道関係者各位
株式会社ファンコミュニケーションズ

インターネット広告事業のファンコミュニケーションズ、
月平均残業時間 2 年連続 20 時間以下、
2017 年度の有休取得率 67.7%達成
~社員主導型目標管理へのシフトで、働き方改革を実現~
インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶
東京証券取引所市場第一部:2461)は、2017 年に月平均残業時間 17.1 時間、有給休暇取得率 67.7%を達成したことをお
知らせします。


(時間) 月平均残業時間推移



前年比10.5%削減










2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年

ファンコミュニケーションズでは働きやすく働きがいのある会社を目指し、月平均残業時間を削減しながら有給休暇取
得率 70%達成することを目標に掲げ、働き方改革に取り組んでまいりました。2016 年より目標管理制度の見直しや
各種休暇制度の整備など、生産性向上と休みやすい環境づくりに取り組み、2017 年からは、柔軟な働き方の模索、
自律的な働き方の機会提供、BCP対策(※1)
、オリンピック対策などを目的にテレワークプロジェクトを立ち上
げ、テレワークの試験導入と検証を開始しました。これらの取り組みにより、2017 年の月平均残業時間推移は前年
比 10.5%削減するなど、目標達成に向けて順調に進捗しており、職場環境の改善が見られます。ファンコミュニケーシ
ョンズでは今後も働き方改革を推進し、優秀な人材の確保と競争力の向上につなげ、社会に還元していくことを目指します。

主な取り組み

・会社のビジョンと部署のミッションをもとに社員が自ら目標を設定する目標管理へのシフト
・目標設定基準およびプロセスについての管理職向け、従業員向け説明会実施
・テレワーク試験導入
・残業時間実績、有給休暇取得率実績のモニタリングおよび公開
・残業時間削減対策アンケート実施および公開
・ノー残業デー(月 2 回)の周知徹底
・プラスワン休暇制度(※2)導入による連休取得促進

※1)BCP対策:事業継続計画(Business continuity planning、BCP)。災害などの緊急事態が発生したときに企
業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画。
※2)プラスワン休暇:厚生労働省が「仕事休もっ化計画」の中で推奨している、土日・祝日と組み合わせて連休を
実現する有給休暇のこと。ファンコミュニケーションズでは「飛び石連休有給促進制度(通
称:飛び促)「ハッピーサタデー(通称:ハピサタ)「残念月」の 3 つの制度があります。
」 」

株式会社ファンコミュニケーションズについて

ファンコミュニケーションズ<http://www.fancs.com/>は、日本最大の成功報酬型アドネットワーク企業グループです。アフィ
リエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」<https://www.a8.net/>やスマートフォン向けアドネットワーク「nend(ネンド)」
<https://nend.net/>、リターゲティング広告サービス「nex8(ネックスエイト)」<https://www.nex8.net/>などを運営し、費用
対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。

所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-1-8 青山ダイヤモンドビル
設立日:1999 年 10 月 1 日
代表者:代表取締役社長 柳澤 安慶 (やなぎさわ やすよし)
資本金:11 億 6,894 万円(平成 29 年 12 月 31 日現在)

※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ
株式会社ファンコミュニケーションズ 広報室 担当:佐藤・下坂
Tel:03-5766-3792 / 080-4064-4879 Mail:fancs_pr@fancs.com

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