ディップ、経済産業省の定める「DX認定事業者」の認定を取得

PRESS RELEASE
報道関係者各位


2021年11月26日
ディップ株式会社


ディップ、経済産業省の定める「DX認定事業者」の認定を取得


ディップ株式会社(以下、「当社」)は、2021年11月に経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業
者」に認定されましたので、お知らせいたします。




当社は2019年より ”Labor force solution company”をビジョンに掲げ、求人情報サイト「バイトル」などの人材
サービス事業に加え、人手不足や業務効率に課題を抱える業界・業種に対し、定型業務を自動化するDXサービス「コ
ボット」などのDX事業を開始し、日本の労働市場における諸問題の解決を目指しています。
また3つの事業戦略と6つの事業基盤のからなる中期経営戦略「dip2025」を策定し、DX事業においては導入し
やすく、かつ継続利用しやすい商品の提供を通じて中堅・中小企業のDX導入を支援し、「どこでもだれでもDX」の世界
の実現を目指しています。
中期経営戦略:https://www.dip-net.co.jp/ir/management-policy/chukei


当社内においても「デジタル技術を活用した労働力」にいち早く着目し、2018年よりCRM(顧客管理システム)、S
FA(営業支援システム)などの自社開発や社内DX推進に力を入れてまいりました。2020年からは、さらなる生産性・
創造性の向上を目指し、コミュニケーションの質とスピードに関わる業務改善を重ね、1年間で約11万時間を削減、本
年度は70万時間削減(約350人分の人員増強効果)を目標に取り組んでおります。


当社のDXに関する取り組みについては、以下よりご覧いただけます。
DX magazine powered by dip:https://ainow.ai/dx-magazine/


これらの取り組みが、経済産業省が示すDX認定の基準を満たしており、適切な情報開示を行っていることなどから、認
定取得に至っております。


<DX認定制度とは>
「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、デジタル技術による社会変革を踏まえたビジョンの
策定や公表・体制の整備などをすでに行い、DX推進の準備が整っている(DXReady)事業者を経済産業省が認定
するものです。


当社概要
”Labor force solution company”をビジョンに掲げ、『労働力の総合商社』として、人材サービス事業とDX事業を
運営しています。「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」の企業理念のもと、事業活動を通じて
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


社 名:ディップ株式会社
代 表:取締役社⾧ 兼CEO 冨田 英揮
本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電 話:03-5114-1177(代表)
設 立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2021年2月末現在)
従業員数:2,173名(2021年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援
サービス、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(市場第一部)
売上高:324億円(2021年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/


【お問い合せ先】
ディップ株式会社 広報担当
TEL:03-6628-4070
e-mail:info@dip-net.co.jp

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