「Oracle Cloud Infrastructureユーザー会」開催

株式会社クロスキャット

ニュースリリース
2024 年 1 月 23 日
報道関係者各位



オラクル青山センターで
「Oracle Cloud Infrastructure ユーザー会」開催
~ さらなる DX 推進に向けて、ユーザー各社とオラクル・クラウドソリューションの最新情報、活用事例を共有~


株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)
は、
「Oracle Cloud Infrastructure ユーザー会」をオラクル青山センターで開催したことをお知らせ
します。AI やクラウドを活用した最新ソリューションやデータ活用の成功事例の共有、異業種ユー
ザー企業様同士による情報交換など、各ユーザー様の今後のさらなる DX 推進に向けて充実した内容の
イベントとなりました。




代表取締役社長 山根による開会挨拶


当 日は、外 食や流 通、医 療 、建設 ・不動 産な ど 、様々な 分野に おける 当社の「 Oracle Cloud
Infrastructure」(以下 OCI)ユーザー企業様 23 名にご参加いただきました。オープニングでは、日本
オラクル株式会社クラウド事業統括クラウドエンジニアリング統括・吉川顕太郎氏による基調講演
「生成 AI 時代だからこそデータプラットフォームに立ち返る」を行いました。続いて、株式会社壱番
屋様などのユーザー企業様 7 社から、DX 推進の取り組み事例をご紹介していただいた後、クロス
キャットが「CC-Dash AI」(https://xcc-dash.jp/cc-dash-ai/)について説明しました。「CC-Dash AI」
は、データ活用のコンサルティングから具体的な機械学習モデルの構築まで、お客様の AI 導入を支援
する独自の新サービスとなります。
交流会では、ユーザー企業様同士の情報交換、日本オラクル社やクロスキャットへの質疑応答など、
オラクルクラウドを活用したデータ利活用、AI 導入に関心が高まっていました。
サンフロンティア不動産株式会社 竹川博之氏による挨拶 日本オラクル株式会社 佐野守計氏による挨拶




各ユーザー企業様からは、「業界は異なりますが、各社の事例紹介は、データの可視化や統合管理な
ど非常に参考になった」「ユーザー各社と直接コミュニケーションをとることができる大変貴重な機会
となった」「他社の事例を拝見し、想像以上に進んでいると感じた」という感想をいただくなど、参加
ユーザー企業様にとって意義のあるユーザー会となりました。


クロスキャットは、OCI ユーザー企業におけるデータ活用の支援に向けて、今後とも日本オラクル社
を交えてコミュニティを活性化し、ユーザー企業様のさらなる DX の推進に貢献してまいります。




■クロスキャットによる主な OCI 導入企業

□株式会社壱番屋: お客様満足度を高めるための新たなサービス価値創造を目指し、 POS や入
出荷データなど各種データの自律的な利活用に向けて、OCI 上でデータ分
析基盤を構築。
( https://www.xcat.co.jp/ja/news/news2320809996562775190/main/0/li
nk/23_06_15_NR_ichibanya.pdf)

□ゴダイ株式会社: Autonomous Data Warehouse と Oracle Analytics Cloud により統合情報 DWH
を構築。大量データを一元管理し、横断的なデータ分析が可能に。
(https://www.xcat.co.jp/ja/service/case/godai.html)

□サンフロンティア不動産株式会社: OCI 上でデータ分析基盤を構築。簡単な操作で目的のデータにアクセス・
分析できるダッシュボードを開発したことで、迅速な意思決定が可能に。
(https://www.xcat.co.jp/ja/service/case/sunfrt.html)


□岩渕薬品株式会社: OCI 基盤で電子帳票システムを刷新。基幹システムの高負荷状態の解消と
煩雑な運用負荷を低減。
(https://www.xcat.co.jp/ja/service/case/iwabuchi.html)

□エイトレント株式会社: レンタル品の稼働率向上や業務効率化に向けて、在庫や貸出、返却などの
稼働状況、売上、請求などの各種データを OCI 上で一元管理。
(https://www.xcat.co.jp/ja/news/news202311176001.html)
■「CC-Dash AI 」サービスについて
「CC-Dash AI」(https://xcc-dash.jp/cc-dash-ai/)は、お客様のビジネス課題を解決するために、ヒアリングから
PoC までの一連のプロセスをサポートします。AI の利活用に向けて、2 つのプランを用意しています。




□「CC-Dash AI」コンサルティングサービス:
お客様の AI 活用における疑問点や課題についてヒアリングし、データの収集、整理方法、AI 利活用に向けた環境構
築についてアドバイスします。主に課題の整理を目標に、最大 5 日間のコンサルティングサービスを提供します。この
他、調査報告書、PoC 提案書を提出いたします。
(500,000 円/5 日間・40 時間)
□「CC-Dash AI」PoC サービス:
お客様よりご提供いただいたデータの分析を行い、AI モデルの開発とテストを実施。結果をレポートするとともに、
最適なソリューションを提案します。この他、検証結果報告、提案書を提出いたします。(2,000,000 円/月)



■CC-Dash(シー・シー・ダッシュ/CC-Digital activation service hub)について
「CC-Dash」
(https://xcc-dash.jp/)は、データ活用によってお客様の DX 推進を支援する当社独自のフレームワーク
です。DX を推進する際の各フェーズ(①知る ②つくる ③集める ④整える ⑤分析する ⑥活かす)における様々な課題
に対し、テンプレート化と各種コンサルティングサービスをお客様に提供しています。加えてアライアンス等によって
ソリューションサービスのラインナップを随時追加・拡充していくことで、お客様の DX 推進状況に合わせた支援策をワ
ンストップで提供してまいります。




■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 山根光則
所在地 : 東京都港区港南 1-2-70 品川シーズンテラス 20 階
設立 : 1973 年 6 月
事業内容 : システム開発、BI ビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場
URL : https://www.xcat.co.jp/
■SDGsへの取り組み( https://www.xcat.co.jp/ja/sustainability/sdgs.html )
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030 年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。クロス
キャットでは、企業理念である「心技の融和」を基に、サステナビリティ経営の推進に向けた様々な事業活動を通じて、
SDGs の達成に貢献いたします。
本件は、SDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の貢献を目指した

取り組みとなっております。



【本件が貢献する主な SDGs】




※Oracle、Java、MySQL 及び NetSuite は、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標で

す。NetSuite は、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。

※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。




本件に関するお問い合わせ先
株式会社クロスキャット DX 営業統括部 : 菊地、髙良
営業直通電話 : 03-3474-5201(平日 9:00~17:30) E-mail : sales@xcat.co.jp
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社クロスキャット 経営企画室 : 広報担当 森田
代表電話 : 03-3474-5251(平日 9:00~17:30) E-mail : pr@xcat.co.jp

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