CDP気候変動プログラムの評価結果に関するお知らせ

2024年2月8日
各 位
会社名 E・Jホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 小谷 裕司
(コード番号 2153 東証プライム市場)
問合せ先 取締役管理本部長 浜野 正則
(TEL 086-252-7520)

CDP気候変動プログラムの評価結果に関するお知らせ:「B」スコアを取得


2024年2月6日、環境評価の情報開示に国際的に取り組む非政府組織(NGO)であるCDP
より、2023年に実施した気候変動情報開示に対する活動を評価する「気候変動プログラム」
に対する評価結果の発表があり、E・Jホールディングス株式会社は「B」スコアを取得し
ました。




CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、
地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営してい
る団体で、企業の環境に対する取り組みを、毎年「A、A-、B、B-、C、C-、D、D-」の8段階
で評価しています。
当社グループでは、第5次中期経営計画の初年度である2021年5月期より、ESG経営の
一環として、気候変動リスクへの取組に着手し、2023年度もCDPからの質問状に対して
回答いたしました。
その結果、上位から3番目の「B」評価に認定されました。この評価は、アジア地域の
企業の平均であるC及び、建設コンサルタント企業が分類される専門プロフェッショナル
サービス業の平均であるCを上回るものです(下図は、CDPによる評価結果の抜粋です) 。




当社グループとしては、今後も継続的に、GHG排出量の削減を進めるとともに、気候変
動に対して積極的に取り組んでまいります。
CDPへの回答及び評価結果の詳細は、下記を参照ください。
【CDPによる評価結果】 ⇒https://ej-hds.co.jp/pdf/cdp_2024.pdf


以上

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