『食後血糖値の上昇を抑える スローカロリーシュガー』が機能性表示食品として受理されました

PRESS RELEASE 2019 年 7 ⽉ 26 ⽇

三井製糖株式会社


『食後血糖値の上昇を抑える スローカロリーシュガー』が
機能性表示食品として受理されました

三井製糖株式会社(本社:中央区日本橋箱崎町、代表取締役社長:雑賀大介)は、パラチノースを配合
した『スローカロリーシュガー』が「機能性表示食品」として受理されましたのでお知らせいたします。
「機能性表示食品」制度は、消費者の「自主的かつ合理的な商品選択の機会の確保」を促すために、事
業者の責任において健康の維持及び増進に役立つことを表示するものです。(消費者庁HPより引用)
これを受けて、現在販売中の本商品のパッケージをリニューアルした機能性表示食品として発売する
予定です。
【本件概要】
『食後血糖値の上昇を抑えるスローカロリーシュガー』は、通常の砂糖と比べ消化吸収が遅く、血糖
値上昇やインスリン分泌が穏やかな天然の糖質のパラチノースを配合した砂糖で、当社は2008年から販
売しております。「スローカロリーシュガー」は人工甘味料を使用しておりませんので、食材を引き立
てるやさしい甘みがあります。この度、「本品にはパラチノースが含まれますので、軽食から摂取した
糖の吸収速度を抑え、食後の血糖値の上昇を抑える機能があります。」という届出表示にて消費者庁に
受理されました。
三井製糖株式会社はこれからもパラチノースの健康機能と、砂糖のおいしさを組み合わせた「スロー
カロリーシュガー」を通じて、誰もが安心して甘さを楽しめる世界の実現に尽力してまいります。




<スローカロリーシュガー 機能性表示パッケージ>
【届出内容】
機能性関与成分 届出表示内容 届出番号
パラチノース 本品にはパラチノースが含まれますの E136
で、軽食から摂取した糖の吸収速度を
抑え、食後の血糖値の上昇を抑える機
能があります。
※パラチノースは当社の登録商標です。


●本商品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、
消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官によ
る個別審査を受けたものではありません。


以上

2855