【SDGs】「THINK ABOUT DENIM」by VENCE share style 2019年8月23日(金)、環境に優しいデニムを発売!

報道関係者各位
NEWS RELEASE

2019 年8月 23 日
株式会社コックス


SDGs目標 11・12・17 に貢献
「THINK ABOUT DENIM」by VENCE share style
2019 年 8 月 23 日(金)、環境に優しいデニムを発売!




株式会社コックス(本社:東京都中央区日本橋浜町 1-2-1、代表取締役社長:寺脇栄一、以下当社)
は、2019 年 8 月 23 日(金) 、当社主要ブランド「VENCE share style(ヴァンスシェアスタイル) 」
レディスより、 環境に配慮して生産したデニム商品 2 型を発売します。 これらの商品は全国の 「VENCE
share style」
「VENCE EXCHANGE」13 店舗(一部店舗を除く)と、公式オンラインストアなどの WEB
ストアにてお買い求めいただけます。
当商品は生産工場の余剰生地を使用し、素材を無駄にしない商品生産を実現します。また SDGs
への取り組みを周知するために、商品の後ろポケットには専用のペーパーラベルを付けています。

☆POINT☆

1.余剰生地を使用した、素材を無駄にしない商品づくり
2.SDGsの目標 12 のテーマカラー(黄土色)を商品に取り入れ、参加意識を醸成
3.
『THINK ABOUT DENIM』の専用ペーパーラベルを付け、お客さまへ SDGsに対しての周知を図る




背景

デニムの原料となる綿花は栽培の際に多くの水や農薬を必要とし、環境負荷が高く環境汚染の要因となります。また
デニムの藍色を出すためには「インディゴ」という天然顔料を使用します。生産過程ではインディゴの色落ちを防ぐ
ために、様々な化学薬品を使用します。同時に独特の色味を出したり、使い込んだ風合いを出すために何度も染め直し
や洗いをかけたりします。
このように生産の過程で多くの水を使用したり、有害物質を排水したりすることで、水中生物の生態系を侵すだけで
なく、土や地下水を通して人間が食べる農作物や水にも影響を及ぼします。当社では、サスティナブルな商品生産を
実現するために、今後も環境に配慮した商品を計画しています。



商品について

今回発売する商品には、デニム工場に余っている余剰生地を使用しています。本来であれば生地からオーダーし商品
を生産しますが、使い残りの生地をリサイクルし商品として発売します。これにより、加工に使用する多くの水や染色
に使用する化学薬品を削減することが可能となります。
また、細部にもこだわりデニム G ジャンは第 2 ボタンホール穴、デニムパンツはボタンホール穴の糸色を、SDGs
目標 12 のテーマカラー(黄土色)に合わし、お客さまに参加意識を醸成するとともに環境に配慮することで良い地球
になるよう願いを込めています。
SDGs

当社では SDGsへの取り組みを推進しており、
当商品は目標 11・12・17 を達成することに貢献します。




商品概要




■ダメージ G ジャン

価 格:5,800 円+税
サイズ:M
カラー:ブルー・ネイビー・ブラック
※オーガニックコットン使用




■ハイウエストストレートデニム

価 格:3,800 円+税
サイズ:SS・S・M・L
カラー:ブルー・ダークネイビー




Web

・コックス公式オンラインストア https://store.cox-online.jp/shop/venceTOP/c/c-vence/


・ZOZOTOWN https://zozo.jp/shop/venceexchange/
※サイトにより、販売時期が異なる場合がございます。




リリースに関する報道関係のお問い合わせ
株式会社コックス 総合企画室 広報担当 梶高 Tel:03-5821-6070(代表)
(a-kajitaka@cox.style)

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