【SDGs】「さくら並木プロジェクト植樹会in石巻市福貴浦」参加レポート

報道関係者各位
NEWS RELEASE

2019 年 3 月 4 日
株式会社コックス


2019 年 2 月 17 日(日)開催
「さくら並木プロジェクト 植樹会 in 石巻市福貴浦」参加レポート




株式会社コックス(本社:東京都中央区日本橋浜町 1-2-1、代表取締役社長:寺脇栄一、以下当社)
は、2019 年 2 月 17 日(日)、宮城県石巻市福貴浦の防災集団移転地にて開催された「さくら並木
プロジェクト植樹会」 に参加しました。 当社からは 4 名の従業員が参加し、 本の桜を植樹しました。


植樹会では地域の方々との交流や、食事会も開かれ大変有意義な時間を過ごすことができました。
当社が寄贈・植樹した桜はこの度、17 本になりました。




↑植樹の様子 ↑苗木の傍に置く石板 ↑植樹場所


さくら並木を造成することで、東北の未来を守ります。
当社は 2014 年より、「さくら並木プロジェクト」に参加しています。当プロジェクトは、東日本大震災時の津波
被害の風化防止と、将来起こりうる津波発生時の避難目標とする為に、津波の到達した地にさくら並木を造成する、
「NPO 法人さくら並木ネットワーク」の活動です。当社はこの活動に賛同し、植樹会のほか支援商品販売を行ない、
売上額の一部を桜の苗木の寄贈・植樹として支援しています。
今回の植樹会には、地域の方や県内のボランティア、活動に賛同するアパレルブランドなど約 80 名が参加し、合計
50 本の桜を植樹しました。植樹地は鹿が多く生息する場所のため、桜の苗木にはカバーが着けられ、桜の成長を助け
ます。
昼食会では、餅つきや地元の方から牡蠣汁が振舞われ、その地ならではの食事に心も温まりました。参加した従業員
からは「地元の方に地震当時の話を聞け、同時に今の被災地を自分の目で見ることができ、貴重な体験となった」
「また機会があれば参加したい」などの声が聞かれました。




↑シンボルツリーの桜 ↑植樹した苗木と一緒に ↑牡蠣汁 ↑餅つきの様子
植樹会 概要

日 程:2019 年 2 月 17 日(日)
開 催 場 所:宮城県石巻市福貴浦 防災集団移転地
福貴浦は牡鹿半島の中部にあり、
牡蠣の養殖が盛んな漁港を持つ地域。
震災による津波で 115 棟の内 112 棟が全壊被害、
被災率 45.7%という深刻な被害を受けた場所。
スケジュール:09:30 仙台駅集合
12:00 昼食会
13:00 植樹会
17:30 解散
↑漁港の様子




SDGs 達成目標

当社では「SDGs」への取り組みを行なっています。
今回の「さくら並木プロジェクト 植樹会」では 2 つの目標を達成しています。




11:住み続けられるまちづくりを
17:パートナーシップで目標を達成しよう




さくら並木プロジェクト 2019 支援商品

当社は「さくら並木プロジェクト」支援商品を 2014 年より販売しています。今年度は 2019 年 2 月 8 日(金)

当社主要ブランド「ikka」メンズより、カーディガンとカットソーを発売しました。カーディガンは表面がポコポコ
とした触り心地の良い素材を使用し、春らしい装いをお楽しみいただけます。カットソーは鹿の子素材を使用し、今年
らしいハイネックの商品です。
これらは全国の「ikka」店舗、公式オンラインストアなどの WEB ストアにてお買い求めいただけます。




↑ポップコーン V カーディガン ↑リブラインハイネック T シャツ




コックスはこれからも、一日も早い東北の復興と発展を願い、ファッションを通じた支援活動を
継続してまいります。



リリースに関する報道関係のお問い合わせ
株式会社コックス 総合企画室 広報担当 梶高 Tel:03-5821-6070(代表)
(a-kajitaka@cox-online.co.jp)

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