「サーキュラーシティ蒲郡実証実験プロジェクト」に採択されました

2023年10月 1 3 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ダ イ セ キ
代表者の役職・氏名 代 表 取 締 役 社 長 山本 哲也
(コード番号 9793 東証プライム・名証プレミア)
問 い 合 わ せ 先 常務執行役員企画管理本部長 片瀬 秀樹
(電話番号 052-611-6322)



「サーキュラーシティ蒲郡実証実験プロジェクト」に採択されました


このたび、蒲郡市が取り組んでおります実証実験プロジェクトに当社が採択されましたのでお
知らせいたします。なお、当社は、2022年12月28日に蒲郡市と連携協定を締結しております。詳
細は2023年1月5日に公表いたしました「蒲郡市との連携協定について」をご参照ください。
当社は、2018年6月に開示いたしました「VISION2030 ~アジアNo.1のリサイクル
企業を目指して~」の実現に向けた新規事業テーマの一つとして進めてまいります。


1.実証実験プロジェクト概要
サーキュラーシティ蒲郡実証実験プロジェクトは社会実装を目指し、官民が連携して取り組
むプロジェクトです。


2.プロジェクトの目的
蒲郡市は、第五次蒲郡市総合計画において「豊かな自然 一人ひとりが輝き つながりあうまち
~君が愛する蒲郡~」を将来都市像とし、蒲郡に関わる全ての人々がウェルビーイングを実感し、
将来都市像を実現するよう、その実効性を高める手段として、ウェルビーイングの向上を目的と
するサーキュラーエコノミーを「まちづくり」として推進する「サーキュラーシティ」の実現を
目指しています。本プロジェクトは、サーキュラーシティの取組みが社会実装していくよう、事
業者が実施するサーキュラーエコノミーに関する取組みを支援するものです。


3.採択プロジェクト名
一般廃棄物の燃料化によるグリーン発電


4.プロジェクトの内容
限られた資源や環境に配慮した資源を有効に活用するため、株式会社ダイセキは蒲郡市内の家
庭から排出される一般廃棄物から燃料を製造し、持続可能なバイオマス発電の燃料として利用い
たします。プロジェクトではこれら一連の工程を実証し、市内のカーボンニュートラル、サーキ
ュラーエコノミーを推進いたします。


以 上
実証実験の概要(一般廃棄物の燃料化によるグリーン発電)

蒲郡市さま ダイセキ 蒲郡市のみなさま

実証試験




各プロセス
の有用性を調査 廃プラを除く 市民・地元企業の
一般廃棄物(生ごみ等) 固形燃料化
リサイクル処理・脱炭素 みなさまに還元
容器包装リサイクル法
電力利用・サーキュラーシティ実現
プラスチック資源循環促進法


容リプラと製品プラ 脱炭素 グリーン電力
一括回収 焼却施設の延命化 固形燃料で発電




Step Step Step
1 原料の調査 2 前処理の調査 3 品質の調査


4013

新着おすすめ記事