【開催報告】リスクベースの脆弱性管理とは-情報資産保護と持続的なビジネス運営のための戦略-

各 位
2023 年 7 月 3 日
株式会社 GRCS
代表取締役社長 佐々木 慈和
東証グロース：9250


【開催報告】リスクベースの脆弱性管理とは
～情報資産保護と持続的なビジネス運営のための戦略～

株式会社 GRCS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐々木 慈和、以下 当社）は、年々増加して
いる OS やミドルウェア等の脆弱性に対して、企業の情報資産を保護し、持続的なビジネス運営を確保す
るため、本質的な脆弱性対応へのアプローチを紹介するオンラインセミナーを 2023 年 6 月 29 日に開催
いたしました。




＜セミナー概要＞
新たに発表される OS やミドルウェア等の脆弱性は年々増えていますが、対応を怠ると悪意のある攻撃
者に悪用され、情報漏洩、システムの停止、金銭的損失などの深刻な影響が生じる可能性があります。脆
弱性評価と適切な対策の実施は、企業の情報資産を保護し、持続的なビジネス運営を確保するために不
可欠です。しかし、複雑かつ多様な OS やミドルウェア等の脆弱性を網羅的に把握し、遅延なく対応を取
ることは非常に困難になってきいます。
本セミナーでは、北尾辰也氏をゲストに迎え、リスクベースの脆弱性管理について解説いただきました。
自組織において対応すべき脆弱性をどのように判断するのか、リスクを低減させるという本質的な脆弱
性対応へのアプローチについて具体例を交えてご紹介いただきました。
併せて、脆弱性情報配信サービスや脆弱性管理アプリケーションを活用した実効性のある脆弱性管理に
ついてご紹介しました。
＜アジェンダ＞
１．リスクベースの脆弱性管理～リスクベースかつ実践的なパッチ適用戦略
国土交通省 最高セキュリティアドバイザー
日本シーサート協議会 専門委員 北尾 辰也氏


２．セキュリティ対策のトレンドから考える脆弱性・インシデント管理の最適解
株式会社 GRCS GRC プラットフォーム部
カスタマーサクセス 渡邉 良絋




＜会社概要＞
会 社 名 ： 株式会社 GRCS
代 表 者 ： 代表取締役社長 佐々木 慈和
所 在 地 ： 東京都千代田区丸の内一丁目１番１号 パレスビル５階
設 立 ： 2005 年 3 月
資 本 金 ： 302 百万円
上場市場 ： 東京証券取引所グロース（証券コード：9250）
事業内容 ： GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
U R L ： https://www.grcs.co.jp/




本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社 GRCS ＩＲ担当
E-mail: ir@grcs.co.jp