「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました

2020 年6月 10 日

「SOMPO サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました

イオンモール株式会社(本社:千葉県千葉市、社長:岩村康次)は、このたびSOMPOアセットマネジメント
が独自に設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました。同インデックス
は、同社の「SOMPOサステナブル運用」に活用されます。




「SOMPOサステナブル運用」は、2012年8月に、SOMPOアセットマネジメント株式会社が運用を開始した
ESG(環境、社会、ガバナンス)にフォーカスした運用プロダクトです。ESGに優れる約300銘柄から構成され
る独自のアクティブ・インデックス「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に追随するポートフォリオを構築
し、バイ・アンド・ホールドによる長期投資を志向しています。なお、同プロダクトは、複数の年金基金・機関
投資家に採用されています。
同インデックスの採用銘柄は、調査会社によるESG評価結果(※1)に基づき毎年見直しが行われており、
当社はESGに対する取り組みが高く評価され、選定に至りました。

イオングループでは、持続可能な社会の発展に向けたグループ全体の方針である「イオン サステナビリ
ティ基本方針」のもと、環境面では、「脱炭素社会の実現」、「生物多様性の保全」、「資源循環の促進」、社
会面では、「社会の期待に応える商品・店舗づくり」、「人権を尊重した公正な事業活動の実践」、「コミュニ
ティとの協働」を重点課題に設定し、各課題への対応を進めることで、サステナブル経営を推進していま
す。
当社は、「お客さま第一」を基本理念として、『イオンモールは、地域とともに「暮らしの未来」をつくるLife
Design Developer(※2)』です。』を経営理念と定めています。
この経営理念に基づき、環境、社会、ガバナンスへの配慮に係る取り組みを推進し、ローカライゼーショ
ンの視点に基づいたエリアごとに個性あるモールづくりを国内外で推し進めることにより、人々のライフスタ
イルの向上と地域社会の発展に貢献することを指針としています。
引き続き、こうした事業展開により、収益と企業価値の拡大を図り、経営基盤を強化し、さらなる発展をめ
ざしてまいります。

※1.SOMPOリスクマネジメント株式会社が実施する「ぶなの森 環境アンケート」および株式会社インテグ
レックスが実施する「インテグレックス調査」に基づく評価結果。
※2.Life Designとは、商業施設の枠組みを越えて、一人ひとりのライフステージを見据えたさまざまな機能
拡充を行い、ショッピングだけでなく、人との出逢いや文化育成なども含めた「暮らしの未来」をデザイ
ンすることと定義しています。

■当社のサステナビリティに関する取組み事例や事業活動について
ホームページアドレス: https://www.aeonmall.com/
CSR・環境活動:https://www.aeonmall.com/csr/
インベスター・リレーションズ(IR):https://www.aeonmall.com/ir/

■SOMPO サステナブル運用について
https://www.sompo-am.co.jp/institutional/product/06/

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