タカラレーベングループ創業50周年記念企画「えひめSDGs甲子園-高校生SDGs実践プロジェクト-」特別協賛 グループ発表会実施のお知らせ

NEWS RELEASE


2022 年 9 月 12 日
株式会社タカラレーベン


タカラレーベングループ創業 50 周年記念企画
「えひめ SDGs 甲子園~高校生 SDGs 実践プロジェクト~」特別協賛
グループ発表会実施のお知らせ

2022 年 9 月 21 日にタカラレーベングループはおかげさまで創業 50 周年を迎えます。周年を記念し、
株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)
、株式会社タカラレーベン西
日本(本店:愛媛県松山市/代表取締役:手島芳貴)及び株式会社レーベンコミュニティ(本社:東京都
千代田区/代表取締役:保東實)のグループ 3 社合同で「えひめ SDGs 甲子園~高校生 SDGs 実践プロジ
ェクト~」に特別協賛しております。
この度、8 月 23 日にグループ発表会を実施しましたので、お知らせいたします。




 プロジェクト参画の目的
これからの世界を担う学生に、未来のために自らの意思で学べる場を提供することが、当社グループの
理念「幸せを考える。幸せをつくる。
」に繋がると考え、主催者である NPO 法人地域教育サポートの会の
協力のもと、当プロジェクトの企画・立案を行いました。昨今「SDGs」が世間に広く浸透し、より身近な
存在になってきている中、高校生が自発的に SDGs の正しい知識を身に付け、主体的に実践することで
「SDGs への意識を高めること」を目的としております。また本イベントの終了後も更なる取り組みへ発
展させることで、各地域の課題解決に寄与し、持続可能な社会をつくることを目指しております。


 発表会に際して
タカラレーベン西日本 代表取締役 手島 芳貴 コメント
今なお新型コロナウイルスによる大きな制約を受ける中で、活動に励んでいただいた皆さまの熱意
によって、無事発表の場を設けられたこと大変嬉しく思います。当社グループの理念「幸せを考える。
幸せをつくる。」に準じた地球に優しい持続可能な環境を提案する企業として、様々な活動を支援して
まいりました。その一環として、学生の皆さまの SDGs の理解促進に寄与できる取り組みである当イベ
ントに特別協賛することができ、喜ばしく感じております。参加いただいた皆さまの SDGs に対する関
心度の高さに驚かされ、頼もしく感じております。コロナ禍のハンデを乗り越えた皆さまの活動が一生
の宝となることを願いつつ、挨拶に代えさせていただきます。本日は 1 日最後まで楽しんでください。
タカラレーベン 取締役 兼 COO 兼 副社長執行役員 清水 一孝 コメント
2022 年 9 月に当社は 50 周年を迎え、そして 10 月には「MIRARTH ホールディングス」という持株会
社に移行することが決まっております。
「MIRARTH」とは、Mirai(未来)と Earth(地球)を掛け合わ
せた社名であり、パーパス(存在意義)として「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の
未来を幸せにする。
」と定めています。ここ 10 年で世の中は大きく変化しました。SDGs に対する考え
方は今後も進んでいくと思っております。皆さまは今後、SDGs の達成に向けて、主となって進めてい
ただく年代だと感じております。SDGs は一人で解決できるテーマではありません。チームの力が大切
になります。本日チームの皆さまで、壇上にあがられると思われます。失敗や緊張を気にすることなく、
チームで協力して、チームの想いを伝えられるよう期待しております。頑張ってください。


 発表会詳細
愛媛県内全域の高校から 12 チーム計 84 名の学生が集まり、各校の位置する地域における課題解決に
向けた取り組みや国内で抱える SDGs 課題を検討する企画などが揃い、各チームが資料を提示しながら発
表を行いました。
各地域における実体験に基づいた解決策の提案、実際に学校で実施している取り組みと SDGs との紐づ
け、活動チームのメンバーを中心に学校全体に協力を促し巻き込んだ企画、地域自治体と協力し、イベン
トに出店することになった企画など、柔軟な発想に基づいたユニークな発表が数々ございました。
プレゼンテーションの方法、伝え方、分かりやすさなどを評価する「表現力」
、継続できるか、喜ばれ
るか、他の協力が得られるかなどを評価する「持続可能力」
、助け合いなどの「チーム力」
、新たな取り組
みや工夫、進め方などを評価する「企画力」の項目を基準に、参加者同士の投票により、愛媛県立松山工
業高等学校「チーム Save Our Future」の「地域防災×SDGs~災害に強く住み続けることができる地域づ
くりを目指して~」という企画がグランプリに選出されました。
発表会をもって第 1 回となる今イベント自体は終了となりますが、各チーム今回限りで活動を終了す
ることなく、今後も各校で継続していくという声も多く、今後の進展も期待をしております。




グランプリ:愛媛県立松山工業高等学校「チーム Save Our Future」
「地域防災×SDGs~災害に強く住み続けることができる地域づくりを目指して~」
学校名 チーム名 テーマ
安心・安全で豊かな暮らしのできるまちづ
愛媛県立南宇和高等学校 愛南地域未来探求チーム
くりへ~防災の視点から~
愛媛大学附属高等学校 あいふぐるーぷ 農業でまちづくり~有機農業とレモン~
アガペー∞(アガペー・ 「愛媛しか勝たん」のまちづくりに向けて
聖カタリナ学園高等学校
エイト) 健康的な生き方を考える。
愛媛県立小松高等学校 愛媛守り隊 西条市の商店街 復活大作戦!
チーム大洲から SDGs を
愛媛県立大州高等学校 大洲から SDGs を広げよう
広げよう
全ての人が暮らしやすい平等な社会を目指
愛媛県立新居浜西高等学校 チームくすのっきー
して
愛媛県立松山南高等学校 チーム南風 制服の多様化に向けて今できること
地域防災×SDGs~災害に強く住み続けるこ
愛媛県立松山工業高等学校 チーム Save Our Future
とができる地域づくりを目指して~
KBB+(ケービービープラ
愛媛県立松山西中等教育学校 脱プラの波に乗るバナナペーパー
ス)
愛媛県立川之江高等学校 KK ラバーズ SDGs に取り組む町づくり
新田高等学校 S2As(エスニーエーズ) つくる責任と使う責任
愛媛県立今治東中等教育学校 SF キーパーズ 桜井海岸の白砂青松保護と活用


 プロジェクト概要
開 催 日 時 : 2022 年 3 月 26 日(土) 月 11 日(土) 月 23 日(火)
、6 、8
開 催 場 所 : 松山市青少年センター(大ホール)
対 象 者 : 愛媛県内の高校生
概 要 : SDGs の 17 の目標達成に向けて、愛媛県の地域課題や、自分達の生活環境の中で
どんなことができるのかを考え、まずはテーマを決定。
そのテーマを基に約 5 ヵ月間活動を行い、グループとして意見をまとめて発表。
参加した高校生も審査員の一員となって互いに評価し、グランプリを選出します。
後 援 : 愛媛県、愛媛県教育委員会、松山市、松山市教育委員会
愛媛新聞、NHK 松山拠点放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ
愛媛朝日テレビ、愛媛 CATV、FM 愛媛、JCI Metro Iloilo Dinagyang
U R L : https://edu-npo.com/sdgs/


 主催者概要(NPO 法人地域教育サポートの会)
商 号 : NPO 法人地域教育サポートの会
代 表 者 : 代表 森 章
所 在 地 : 〒791-0243 愛媛県松山市平井町 1426 番地 2
設 立 : 2003 年 2 月
U R L : https://edu-npo.com
 協賛社概要(タカラレーベン)
商 号 : 株式会社タカラレーベン
代 表 者 : 代表取締役 島田 和一
所 在 地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-8-2 鉄鋼ビルディング 16F
設 立 : 1972 年 9 月
事 業 内 容 : 自社ブランドマンション「レーベン」「ネベル」シリーズ及び、

一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、
エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資 本 金 : 4,819 百万円
U R L : https://www.leben.co.jp


 協賛社概要(タカラレーベン西日本)
商 号 : 株式会社タカラレーベン西日本
代 表 者 : 代表取締役 手島 芳貴
所 在 地 : 〒790-0002 愛媛県松山市二番町 3-6-5 明治安田生命松山二番町ビル 6F
設 立 : 1989 年 8 月
事 業 内 容 : タカラレーベングループブランドマンション「レーベン」「ネベル」シリーズ及び、

賃貸マンション開発事業、 ホテル事業、収益物件事業、買取再販事業、
建替・再開発事業 他
資 本 金 : 9,800 万円
U R L : https://www.leben-w.co.jp


 協賛社概要(レーベンコミュニティ)
商 号 : 株式会社レーベンコミュニティ
代 表 者 : 代表取締役 保東 實
所 在 地 : 〒102-0075 東京都千代田区三番町 6-14
設 立 : 1988 年 4 月
事 業 内 容 : マンションの総合管理、テナントビル管理業務、建物修繕工事、
設備メンテナンス工事施工業務、住居内装リフォーム工事施工業務、不動産の賃貸、
サブリース業務、損害保険、生命保険の募集に関する業務(保険代理店業)

通所介護、介護予防通所介護事業
資 本 金 : 6,000 万円
U R L : https://www.l-community.co.jp



【お問い合わせ先】
株式会社タカラレーベン 株式会社タカラレーベン西日本
広報部 広報課 総合管理本部 総務人事部
担当:大島 担当:德田
Tel:03-6551-2130 Tel:089-946-2566

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