北海道日本ハムファイターズ新球場のネーミングライツ取得のお知らせ -新球場名称は「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)」-

中部電力グループ



2020 年 1 月 29 日

各 位

会 社 名 株式会社 日本エスコン
代表者名 代表取締役社長 伊 藤 貴 俊
(東証1部・コード 8892)


北海道日本ハムファイターズ新球場のネーミングライツ取得のお知らせ
~新球場名称は「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド HOKKAIDO)」~

当社は、今般 2023 年に北海道北広島市において新設及び開業を予定している北海道日本ハムファイタ
ーズの新球場に係るネーミングライツ(命名権)について、株式会社北海道日本ハムファイターズ(所在
地:北海道札幌市、代表者:代表取締役社長 川村 浩二)及び北海道ボールパーク F ビレッジ全体のマ
ネジメント業務や球場の保有・運営を行う株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(所在地
及び代表者 前述に同じ)と球場ネーミングライツ契約を締結しましたのでお知らせいたします。




新球場外観パース

新球場の名称は、「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド HOKKAIDO)」となります。
当該球場周辺は、北広島市の総合運動公園予定地としての重要な拠点であり、北海道ボールパーク F ビ
レッジ(総開発面積:約 36.7ha)として新駅の建設も計画された大規模な開発エリアとなっており、当社
は今後このエリアにおいて球場に隣接する約 9,400 ㎡の土地にホテルなどの様々な不動産開発を手掛けま
ちづくりに参画する予定となっております。これを機にスポーツや文化振興等にも協力し、北海道地域の
皆様に喜ばれ、地域全体の活性化と発展に貢献してまいります。
当社は、現在推進中の中期経営計画においてESG推進による社会課題への対応を経営戦略に掲げてお
り、これまでにも GRESB リアルエステイト「デベロッパー評価」に参加し、日本の事業会社として初の
「Green Star」及び「2 Star」の獲得や、環境に配慮した ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応
のマンション開発、大学の研究室との環境設計基準等の共同研究にも取り組むなど様々なESG活動を行
っており、今般の北海道における開発はESG活動における社会的貢献事業のひとつでもあると考えてお
ります。
今後も地域社会に密着した社会貢献を積極的に行うことにより当社の持続的成長を目指してまいります。

<当社ホームページにおいて新球場プロモーション動画 1 月 29 日 16:00 から配信>
https://www.es-conjapan.co.jp/


【ネーミングライツ及び新球場の概要】
球 場 名 称 「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド HOKKAIDO)」

契 約 期 間 2020 年 1 月から 10 年以上の長期契約

株式会社北海道日本ハムファイターズ
事業パートナー
株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント

所 在 地 北海道北広島市共栄きたひろしま総合運動公園内
JR 千歳線「北広島」駅より徒歩約 22 分
交 通
新球場近くにできる予定の新駅より徒歩約 2 分
建 築 面 積 約 50,000 ㎡

収 容 人 数 約 35,000 人

階 数 地下 2 階(フィールド)・地上 6 階(地上から 70m)

仕 様 開閉式ルーフ・天然芝フィールド
【新球場ロゴ】




新球場の象徴である開閉式屋根のシルエットに北海道の象徴である七光星をアクセントに加え、シンプル且つ
普遍的なロゴデザインを採用しました。当ロゴデザインは新球場のファサードに掲げる他、2020 年 2 月より JR
新千歳空港駅ホームのサインボード広告などにも掲出する予定です。今後、国内に留まらず、海外の主要エリア
でもプロモーションを行うことで、グローバルに認知される新球場であり、世界の中で認識される新たな北海道
のデスティネーションを目指します。




新球場パース
<本件に関する問合せ> 管理部 広報・IR 担当 TEL: 03-6230-9308 e-mail: ir@escon.jp
以上


4959

新着おすすめ記事