2020年12月末時点の受託資産残高(AUM)について

2021 年 1 月 19 日
各 位
会 社 名 ケ ネ デ ィ ク ス 株 式 会 社
代 表 者 名 代表取締役社長 宮島 大祐
(コード番号:4321 東証一部)
問い合わせ先 執行役員経営企画部長 寺本 光
電 話 番 号 (03)5157-6100


2020 年 12 月末時点の受託資産残高(AUM)について


2020 年度第 4 四半期末(2020 年 12 月末)の当社グループ AUM は、下記の通り前年度(2019 年度)末より
約 513 億円純減し、2 兆 3,408 億円となりましたのでお知らせします。また、ベース AUM は、約 1,777 億円純増
し、1 兆 9,549 億円となりました。

<2020 年度 第 4 四半期 AUM>
前期末残高 期末残高
増加額*1 減少額*1 純増減額
(2019 年 12 月末) (2020 年 12 月末)
Total AUM 2 兆 3,922 億円 3,578 億円 4,091 億円 △513 億円 2 兆 3,408 億円

ベース AUM*2 1 兆 7,771 億円 2,634 億円 856 億円 1,777 億円 1 兆 9,549 億円

*1:当社グループ内で運用するファンド間での売買を含みます
*2:当社がメインスポンサーである REIT 及び私募ファンドの AUM 合計を指します

<AUM の内訳>
(億円)

30,000





23,922 23,408
25,000


5,528 2,992 ※
20,000


15,000 10,486
10,082 連結対象不動産
10,000 REIT(サブスポンサー)
REIT(メインスポンサー)
5,000 9,063 私募ファンド
7,689



※プレミア投資法人の AUM2,467 億円(2020 年 9 月末時点)については 2020 年 10 月以降当社グループ AUM の計上対象外となりました(2020 年 10 月 7 日開示資
料「当社が保有するプレミア・リート・アドバイザーズ株式会社株式の NTT 都市開発株式会社への移転について」をご参照ください)。
注:当社グループでは、以下の基準で受託資産残高の集計を行っています。
▬当社グループがアセットマネジメント業務等を受託している不動産案件が対象です。
▬取得時の物件購入価格(税抜)で集計し、取得付随費用やバリューアッド費用(物件価値を上昇させるための資本的支出)等のコストについては、本来は会計上
の簿価を構成するものですが、受託資産残高には含まれていません。
▬当社グループが一時的に自己勘定で取得し、アセットマネジメント業務等を行っている物件を連結対象不動産と表記しています。
また、当社の関係会社で資産運用を受託している REIT 物件も含まれています。表記については以下のとおりです。
REIT (サブスポンサー) :日本ロジスティクスファンド投資法人、プレミア投資法人及び AmanahRaya Real Estate Investment Trust
REIT (メインスポンサー) :ケネディクス・オフィス投資法人、ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人、ケネディクス商業リート投資法人及び
ケネディクス・プライベート投資法人
▬受託資産残高は、今後の受託資産の売却等により減少する可能性があります。

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