Sharing economyで地方創生 伊仙町とAPAMANが包括連携協定を締結

2018 年4月 11 日
報道関係者各位
APAMAN株式会社




Sharing economy で地方創生 伊仙町と APAMAN が包括連携協定を締結
~自然豊かな地での民泊、コワーキング等の拡大による活性化を目指して~



当社は、伊仙町(鹿児島県大島郡 町長:大久保 明)と、本日(2018 年4月 11 日)、 包括連携協定の締結に合
意しましたのでごお知らせいたします。


この度の協定の目的は、伊仙町と当社の双方が持つ資源を有効に活用し伊仙町の一層 の活性化に協働して
取り組むことです。 本協定により、当社グループが事業として行う Sharing economy 事業の、民泊、コワーキング、
ecobike などによる観光や人材育成などについて両者で協力して、さまざまな取り組みを進めてまいります。また当
社が CSR 活動として行っております、出会いサポートセンター「JUNOALL」についても拠点設置を検討してまいり
ます。
奄美諸島の南西部に位置する伊仙町は豊かな自然は、もちろんのこと、「健康長寿、子宝日本一(出生率2・81)」
の町としても名高い町です。厚生労働省が5年ごとに発表する全国の市町村別「合計特殊出生率」(1人の女性が
生涯で出産する子供の数の平均)で、2003年~2007 年と 2008 年~2012 年の2期連続で1位に輝いています。特
に 2008 年~2012 年の2.81は、全国平均の1.44の約倍にあたります。主要産業の農業では亜熱帯特有の味と
香りの特産品が多く、黒糖焼酎、“果物の王様”といわれるマンゴー、メロン、たんかん等、豊富な産物が自慢の町
です。また、総務省が伊仙町を含む全国8自治体をサテライトオフィス推進地区に指定したことにより、新たな「働
き方」への提案が可能な地でもあります。
本提携を機に、伊仙町と当社はこれまで以上に連携し、伊仙町の活性化に取り組んでまいります。
以上




協定書にサインをする

APAMAN 代表取締役 大村 浩次 と 伊仙町 伊仙町長 大久保 明様
【本件に関する取材ご依頼等プレスお問い合わせ先】
APAMAN 株式会社
管理本部 IR 担当 川崎 美紀
千代田区大手町 2-6-1 朝日生命大手町ビル 3 階 Tel : 03-3231-8020 Mail : ir@apamanshop.co.jp

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