株式会社紀陽銀行と国立大学法人和歌山大学との連携による「AIが創る最適な街並み」実現に向けた共同研究のお知らせ

2021 年 11 月 24 日
各 位
所 在 地 大阪府岸和田市土生町1丁目4番 23 号
会 社 名 フ ジ 住 宅 株 式 会 社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 宮 脇 宣 綱
(コード番号 8860 東証第一部)
問 合 せ 先 執行役員IR室長 野 口 恭 久
(T E L 0 7 2 - 4 3 7 - 9 0 1 0)


株式会社紀陽銀行と国立大学法人和歌山大学との連携による
「AIが創る最適な街並み」実現に向けた共同研究のお知らせ


当社は、株式会社紀陽銀行(頭取:原口裕之、以下「紀陽銀行」、国立大学法人和歌山大学(学長:

伊東千尋、以下「和歌山大学」
)と連携し、
「AIが創る最適な街並み」を実現するための共同研究を
開始しますので、お知らせいたします。


現状、当社において土地を購入する際、法律上・行政上・地形特性などのさまざまな情報を考慮し、
宅地数、宅地面積を試算する「土地利用計画図」を作成のうえ、購入判断の一つとして土地の有効性
を検証しております。当社と紀陽銀行は、従来から当社における「次世代システム構築プロジェクト」
を共同で進めておりますが、このたび、AIやデータ分析の知見を有する和歌山大学との共同研究を
開始することで、最適な街並みの実現ならびに業務の効率化を図るべく、
「AIを活用した土地利用計
画図作成の自動化」をめざして参ります。


◆ 共同研究内容:AIなどの技術を活用した土地利用計画図自動作成機能の研究
◆ 共同研究スキーム




当社は、今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の住み続けられるまちづくりの目標達成のため、
パートナーシップを構築し、お客様の信頼を裏切ることのない、安心と信頼の住まいづくりをご提供し
て参ります。
以 上

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