オンラインを主軸とした当社の営業状況について

令和 2 年 5 月 1 日
各 位
大 阪 市 中 央 区 瓦 町 三 丁 目 5 番 7 号
株 式 会 社 ア ド バ ン ス ク リ エ イ ト
代 表 取 締 役 社 長 濱 田 佳 治
(コード番号:8798 東証第一部)
( 連 絡 先 ) 社 長 室 長 林 寛 一 郎
電話 06-6204-1193


人とテクノロジーを深化させ進化する会社

オンラインを主軸とした当社の営業状況について

株式会社アドバンスクリエイト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:濱田佳治、以下「当社」

は、オンライン生命保険の申込件数、および「オンライン保険相談サービス(ビデオ通話)」の利用数が
好調に推移しておりますことをお知らせいたします。





当社が運営する国内最大級の保険選びサイト「保険市場」( https://www.hokende.com )を通じたオ
ンライン生命保険の4月度申込件数は2,214件(前月比131.1%、前年同月比329.5%)注1となりました。
また、3月18日より開始した「オンライン保険相談サービス」注2についても、引き続き多くのお客さま
にご利用いただいており、4月度は5,312件の利用予約をいただきました。昨日(4月30日)単日の「オン
ライン保険相談サービス」利用予約数は444件と、一日の91.5%がオンライン面談となっております。
「オンライン保険相談サービス」をご利用いただいたお客様からは、多くのご好評の声を頂戴してお
り、ご満足いただいたお客様が、弊社コンサルティングプラザにご来店いただくケースも出てきており
ます。コンサルティングプラザにおける最高のサービスをオンラインでもご体験いただけるよう、今後
もサービスクオリティの向上に努めてまいります。


<お客様の声 ご紹介>
・オンラインで保険相談できて、しかも人の顔を見ながら話せるので安心感がある。
・誕生日前に近所の保険代理店で相談するつもりだったが、新型コロナウイルスの影響で商業施設が閉
まって困っていた。この状況でも相談・申込ができて助かった。
・自分も在宅ワークをしているが、対面することなく申込までできるのは、この時期だし安心できる。


今後も、当社はWebマーケティングに主軸を置いた事業展開を進め、国内最大級の保険選びサイト
「保険市場」において、ユーザビリティを向上させ、お客さまの体験価値を高めていくと共に、刻々と
変わる消費者動向を先取りし、5G時代の到来を睨んで最先端のテクノロジーとWebマーケティングノウ
ハウを駆使し、あらゆる保険の情報メディアサイトとしての進化を追求してまいります。
また、OMO注3戦略の一環として、オンライン上での便利さを追求するとともに、オフラインで最高の
体験をご提供するために、一層注力してまいります。



(件)
来店・訪問・オンライン面談比率
500 100%
450 90%
400 80%
350 70%
300 60%
250 50%
200 40%
150 30%
100 20%
50 10%
0 0%




































来店 訪問 オンライン面談数 オンライン面談比率



(件)
オンライン生保申込件数 / 前年同月比
2,500 350%


300%
2,000

250%
1,500
200%
1,000
150%


100%


0 50%
'19/3 '19/4 '19/5 '19/6 '19/7 '19/8 '19/9 '19/10 '19/11 '19/12 '20/1 '20/2 '20/3 '20/4
(4/29 時点)
オンライン生保申込件数 前年同月比



注 1:一部少額短期保険を含む、主要生保 14 社の 4 月 29 日時点の速報値。
注 2:
「オンライン保険相談サービス」とは、お客様のパソコンやスマートフォン、タブレット等を用いて、
ご自宅にいながら、直接スタッフと面談することなく保険相談ができるサービスです。既契約の分析
はもちろん、追加で保険のお申込みをいただくことも可能であり、対面相談と同水準のサービスを実
現しております(一部、申込に際して対面手続きが必要な商品がございます)。また、当社が開発し
た証券管理アプリ「folder」を事前にダウンロードし、証券登録いただくことで、よりきめ細やかな
証券診断ができるなど、23 年間の通販保険代理店としての実績と、16 年間の対面販売の実績を融合
させた当社ならではの強みを活かしたサービスとなっております。
注3:“Online Merges with Offline”=「オンラインとオフラインの融合」を意味する概念です。Online
とOfflineを別々のものとしてとらえるのではなく、両者を一つの大きなマーケットとしてみなし、
サービスや機能を融合させていきます。


以 上



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