【ソニー損保】リサーチレポート「2016年 全国カーライフ実態調査」のご案内

2016 年 11 月 28 日


各位

ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社
(コード番号:8729 東証第一部)



本日、ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社の 100%子会社であるソニー損害保険株式
会社が下記プレスリリースを行いましたので、お知らせします。





ソニー損害保険株式会社 プレスリリース(添付)


リサーチレポート「2016 年 全国カーライフ実態調査」のご案内
以上




【お問合せ先】
ソニー損害保険株式会社 ダイレクトマーケティング部 (電話:03-5744-8755)
ニュースレター (調査結果)

2016 年 11 月 28 日
報道関係者 各位
ソニー損害保険株式会社

~2016 年 全国カーライフ実態調査~

【運転実態と車の維持費】
1 ヵ月あたりの車の維持費は平均 13,600 円、過去最安水準に
燃料代の負担感は一昨年より 23.7 ポイント減少
低燃費車の普及が進んだ?実燃費の平均は 5 年前より 4.0km/l 向上

【初めてのマイカー】
初めてのマイカーの取得動機 都市部では「趣味やデートのため」地方は「生活必需品」
都市部の女性は「子育てに車があると便利だから」初めてのマイカーを取得

【今乗っている車】
「マイカーは軽自動車」4 割強で最多、30 代では軽自動車ユーザーが増加
ハイブリッド自動車は徐々に普及 6 年前より 6.4 ポイント増加

【次に乗りたい車】
3 人に 1 人が「次のマイカーは軽自動車」
ガソリン自動車ユーザーの 4 人に 1 人が「ハイブリッド自動車への買替えを検討」

【車社会と自動車事故】
車社会の三大恐怖事故は「飲酒運転」「危険ドラッグ運転」
「ながらスマホ運転」

自動車保険選びは「保険料の安さ」と「事故対応力」の両方を重視
“運転慣れ”への過信は禁物!走る頻度が高いほど自動車事故のリスクは高まる

【先進安全自動車と自動運転】
「衝突防止装置」の搭載率は 11.7%、搭載意向は 63.5%に
準自動運転の自動走行モード「利用したい」が 6 割半、30 代・40 代男性は 7 割超

【車中泊】
「車中泊をしたことがある」は半数以上、経験者の 9 割弱は「車中泊で苦労した」

ソニー損害保険株式会社(URL:http://www.sonysonpo.co.jp/ 本社:東京都大田区蒲田
5-37-1 アロマスクエア 11F、代表取締役社長 丹羽淳雄)は、2016 年 9 月 13 日~14 日の 2
日間、自家用車を所有し、月に 1 回以上車を運転する 18 歳~59 歳の男女に対し、 「全国カー
ライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000 名の有効回答を得ました。

アンケート総括

【運転実態と車の維持費】
◆1 ヵ月あたりの車の維持費は平均 13,600 円、過去最安水準に
◆燃料代の負担感は一昨年より 23.7 ポイント減少





ニュースレター (調査結果)
◆実燃費の平均は 16.5km/l、カタログ燃費の平均は 20.9km/l
◆低燃費車の普及が進んだ?実燃費の平均は 5 年前より 4.0km/l 向上

自家用車を所有し、月に 1 回以上車を運転する 18 歳~59 歳の男女 1,000 名(全回答者)に、
年間走行距離を聞いたところ、 「3,000km 以下」が 9.9%、
「5,000km 以下」が 28.6%、
「7,000km 以
下」が 21.2%で、年間走行距離が 7,000km 以下までの方が合計で 6 割(59.7%)となりました。
また、定期的に(月に 1 回以上)車を運転する人の年間走行距離の平均は 6,899km となっていま
す。
男女別に年間走行距離の平均をみると、男性は 7,472km、女性は 6,325km となり、男性のほう
が女性よりも走行距離が長い傾向がみられました。居住地別では、都市部(※1)では 6,078km、
地方では 7,041km となっています。(図 1)

(※1)
:市・区における人口ランキングの上位都市(1 位~8 位)である、北海道札幌市、東京都 23 区、神奈川県横浜
市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市を「都市部」とし、それ以外
を「地方」とした。

次に、1 ヵ月あたりの車の維持費(※2)を聞いたところ、 「5,000 円~10,000 円未満」
(33.9%)
と「10,000 円~15,000 円未満」(23.0%)を中心に回答が集まり、平均額は 13,600 円(※3)とな
りました。 (図 2)
また、車の維持費の平均額を過去 6 回(2010 年~2015 年)の調査結果と比較すると、昨年比
で 700 円低く(14,300 円→13,600 円)なり、今年は調査開始以来最も安くなりました。 (図 3)

(※2)
:保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等のことで、税金、ローン返済、有料道路通行料は除きます。
(※3)
:100 円未満は四捨五入

続いて、車の諸経費で負担に感じるものを複数回答で聞いたところ、 「車検・点検費」が 69.1%
で最も高く、次いで「自動車税」が 63.7%、「自動車保険料」が 50.1%、 「ガソリン代・燃料代」
が 46.4%で続きました。
居住地別にみると、都市部では「駐車場代」が 35.8%と、地方(17.7%)に比べて高くなりま
した。 (図 4)
また、 「ガソリン代・燃料代」を負担に感じる割合を過去 6 回(2010 年~2015 年)の調査結果
と比較すると、昨年からは 10.4 ポイントの下降(56.8%→46.4%)「ガソリン代・燃料代」の負

担感がピークだった一昨年からは 23.7 ポイントの下降(70.1%→46.4%)となりました。
今年は調査開始以来最も維持費が安くなりましたが、 ガソリン価格の高騰がおさまったことや、
車の燃費性能の向上などにより、 燃料代の負担が抑えられていることが要因として考えられそう
です。 (図 5)

それでは、実際にどのくらいの燃費で走行できているのでしょうか。全回答者 1,000 名に、車
の実際の燃費について聞いたところ、 「10km/l~15km/l 未満」
(25.6%) 「15km/l~20km/l 未満」

(20.4%)に回答が集中し、 「わからない」 (22.5%)と答えた方を除いた平均値は 16.5km/l とな
りました。 (図 6)
あわせて、車のカタログ上の燃費について聞いたところ、 「15km/l~20km/l 未満」 ( 15.3% )
や「20km/l~25km/l 未満」 (14.2%)に回答が集中し、 「わからない」 (38.4%)と回答した方を除
いた平均値は 20.9km/l となりました。定められた走行条件下で燃費を計測しているカタログ燃
費と比べると、 多様な走行条件下で測定される実際の燃費は下回ることが多いようです。 7) (図
さらに、車の理想の燃費について聞いたところ、 「20km/l~25km/l 未満」が 19.4 %で最も多く
なり、 「わからない」 (20.8%)と答えた方を除いた平均値は 25.8km/l となりました。 (図 8)
また、理想の燃費と実際の燃費の平均値を過去 3 回(2011 年・2013 年・2015 年)の調査結果
と比較すると、実燃費は昨年よりも 1.5km/l 向上(15.0km/l→16.5km/l) 年前(2011 年)よ
、5
りも 4.0km/l 向上(12.5km/l→16.5km/l)しており、理想の燃費との乖離幅は小さくなっていま
す。 各自動車メーカーが開発に力を入れ、 低燃費を売りにした車の普及が進んできたことが背景
にあると考えられます。 (図 9)





ニュースレター (調査結果)

【初めてのマイカー】
◆初めてのマイカーの取得動機 都市部では「趣味やデートのため」地方は「生活必需品」
◆都市部の女性は「子育てに車があると便利だから」初めてのマイカーを取得

初めてのマイカーを取得したときは、どのような気持ちでマイカーを取得したのでしょうか。
マイカーを所有した(自分専用の車として買った、または買って貰った)ことがある 910 名に対
し、初めてマイカーを取得したときの動機を聞いたところ、都市部では「趣味・レジャーにマイ
カーがあると便利だから」 (41.7%)や「デートにマイカーがあると便利だから」 (18.2%)が地方
よりも高く、地方では「生活必需品だから」 (67.0%)や「通勤・通学に必要だから」 (53.7%)が
都市部よりも高くなりました。
また、男女・居住地別にみると、都市部居住者の中でも男性は特に「デートにマイカーがある
と便利だから」(26.8%)が高く、都市部の女性は「生活必需品だから」 (54.0%)や「子育てにマ
イカーがあると便利だから」 (20.0%)が高くなりました。都市部では、男性はデートなどに役立
てるために、女性は子育てに役立てるために初めてのマイカーを取得する傾向にあるようです。
(図 10)


【今乗っている車】
◆「マイカーは軽自動車」4 割強で最多、30 代では軽自動車ユーザーが増加
◆ハイブリッド自動車は徐々に普及 6 年前より 6.4 ポイント増加

全回答者 1,000 名に、主に運転している車のボディタイプを聞いたところ、 「軽自動車」が最
も多く 42.8%、次いで、「コンパクトカー」が 16.9%、「ミニバン」が 14.2%、
「ステーションワゴ
ン」が 8.0%、「セダン」が 7.3%で続きました。(図 11)

「軽自動車」を主に運転している割合を過去 6 回(2010 年~2015 年)の調査結果と比較する
と、過去最高の水準だった昨年と同程度(42.5%→42.8%)で、人気を維持していることがわかり
ます。また、昨年比で、30 代男性(28.8%→35.2%)や 30 代女性(48.0%→55.2%)の割合が上昇
しました。(図 12)

次に、主に運転している車の燃料(エンジン)タイプを聞いたところ、 「ガソリン自動車」が
87.1%、「ハイブリッド自動車(HV)」が 8.6%となりました。(図 13)
「ハイブリッド自動車」を主に運転している割合を過去 6 回(2010 年~2015 年)の調査結果
と比較すると、6 年前(2010 年)から 6.4 ポイント上昇(2.2%→8.6%)し、徐々にハイブリッド
自動車を運転している方が増えている様子がうかがえます。 (図 14)


【次に乗りたい車】
◆3 人に 1 人が「次のマイカーは軽自動車」
◆ガソリン自動車ユーザーの 4 人に 1 人が「ハイブリッド自動車への買替えを検討」

続いて、全回答者 1,000 名に、今後車を買替える予定について聞いたところ、 「半年以内」が
2.8%、 年以内」が 6.1%、 年以内」が 9.9%、 年以内」が 10.4%、 年以内」が 16.5%とな
「1 「2 「3 「5
り、今後 5 年以内に買替える予定のある割合は累計で 45.7%となりました。また、 「買替えはせ
ず、手放す予定」は 4.7%となっています。 (図 15)

次に、車を買替える予定がある 953 名に、次に車を買替える時に購入したいボディタイプを聞





ニュースレター (調査結果)
いたところ、
「軽自動車」 32.4%で最も多く、
が 「ミニバン」 14.7%、
が 「コンパクトカー」 12.3%

で続きました。(図 16)

さらに、次に車を買替える時に購入したい燃料(エンジン)タイプを聞いたところ、 「ガソリ
ン自動車」が 38.8%で、「ハイブリッド自動車(HV)」が 29.3%となりました。
主に運転している車の燃料(エンジン)タイプ別にみると、同じタイプの車に買替えたいと考
えている割合はガソリン自動車に乗っている方(43.9%)よりもハイブリッド自動車に乗ってい
る方(54.9%)で高くなりました。また、ガソリン自動車に乗っている方で「ハイブリッド自動
車」への買替えを考えている割合は 27.6%と 4 人に 1 人の割合となっています。現在主に運転し
ている車ではハイブリッド自動車の割合が増えていましたが、 今後の買替えでガソリン自動車か
らハイブリッド自動車へ乗替えを検討している方も少なくないことがわかりました。 (図 17)


【車社会と自動車事故】
◆車社会の三大恐怖事故は「飲酒運転」「危険ドラッグ運転」「ながらスマホ運転」
女性では「ながらスマホ運転の被害に遭わないか不安」が最多
◆自動車保険選びは「保険料の安さ」と「事故対応力」の両方を重視
◆ドライバーの 6 割強が自動車事故の経験者、
「最近 1 年で事故を経験」は 7.9%
◆“運転慣れ”への過信は禁物!走る頻度が高いほど自動車事故のリスクは高まる

全回答者 1,000 名に、車社会で過ごすなかで、事故・トラブルに巻き込まれないかと恐怖を感
じること(※体験したことに限らず、ニュースなどで知ったことを含む)は何か聞いたところ、
「飲酒運転による事故」 (59.6%)や「薬物(危険ドラッグなど)を服用した運転者による事故」
(59.1%)「スマホ・携帯電話のながら運転による事故」
、 (58.6%)が約 6 割となりました。以下、
「高齢者・高齢運転者との事故」 (55.9%)が 5 割半、「居眠り運転による事故」 (52.1%)と「ブ
レーキとアクセルの踏み間違いによる事故」 (50.8%)が約 5 割、「逆走車との事故」 (41.6%)、「危
険運転をする自転車(傘さし運転など)との事故」 (40.1%)が約 4 割で続きました。実際に日々
の運転で感じることのほか、 交通事故のニュースなどを通して恐いと感じることも多いのではな
いでしょうか。
男女別にみると、 女性は「スマホ・携帯電話のながら運転による事故」 67.8%で男性 が (49.4%)
より高く、女性の最多回答となりました。多くの女性は、ながらスマホ事故に巻き込まれてしま
わないか、 恐怖感を抱いているようです。 また、 「ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故」
は女性で 62.2%、男性で 39.4%と、女性が男性よりも 20 ポイント以上高くなりました。 (図 18)

次に、車社会で恐怖を感じることに関連して、自動車保険(任意保険)を選ぶ時に重視するポ
イントについて聞いたところ、 「保険料(安さ)(64.8%)と「事故時の対応力」
」 (64.6%)が 6
割半、 「ロードサービスの充実度(パンク、キー閉じ込み、バッテリー上がり時など) 」が 4 割弱
(38.4%)で続きました。保険料の安さだけでなく、事故が起こった際の対応力も同じくらい重
視されているようです。 (図 19)

では、自動車事故はどのくらいの方が経験しているのでしょうか。全回答者 1,000 名に、自分
が運転している時に事故に遭った経験があるか聞いたところ、 「経験がある」が 62.4%となりま
した。また、この 1 年で事故の経験があるかについても聞いたところ、 「経験がある」が 7.9 %
となりました。
この 1 年で自動車事故の 「経験がある」 割合を運転頻度別にみると、 毎日運転する方は 9.8%、
週に 3~4 回の方は 7.9%、週に 1~2 回の方は 4.8%、月に 1~3 回は 2.5%となり、運転頻度の高
い方のほうが、交通事故に遭遇している割合は高くなりました。毎日運転する方のように、運転
に慣れている方であっても、 頻繁に運転した分、 交通事故に遭遇するリスクは高くなるようです。
(図 20)





ニュースレター (調査結果)
また、この 1 年で自動車事故の「経験がある」割合を過去 5 回(2011 年~2015 年)の調査と
比較すると、昨年より 0.7 ポイント低く(8.6%→7.9%)、一昨年から 1.9 ポイント低く(9.8%→
7.9%)なり、今年は調査開始以来最も交通事故に遭遇した方の割合が低い年となりました。 (図
21)


【先進安全自動車と自動運転】
◆「衝突防止装置」の搭載率は 11.7%、搭載意向は 63.5%に
◆準自動運転の自動走行モード「利用したい」が 6 割半、30 代・40 代男性は 7 割超
◆運転を任せっきりは不安?完全自動運転の利用意向は準自動運転より低い

全回答者 1,000 名に、安全運転を支援する機能や装置を主に運転している車に付けているか、
付けていない場合は付けたいか聞いたところ、搭載率( 「すでに付けている」と回答した割合)
は、 「衝突防止装置(前方の車と衝突しそうになったらブレーキが作動する機能) 」は 11.7%、
「ド
ライブレコーダー(車両の走行状態や事故状況を録画する装置) 」は 10.4%、
「車線維持支援シス
テム(車両のふらつきや車線からのはみだしをお知らせする装置) 」は 6.9%、「車間距離制御装
置(車間距離を適正に維持して前方の車に追従する装置) 」は 5.0%、「死角検知機能(自車の斜
め後方など、死角に車がいたらお知らせする機能) 」は 3.6%、「歩行者用エアバッグ(歩行者と
衝突時に作動する、歩行者用の衝撃緩和装置) 」は 4.6%となりました。衝突防止装置やドライブ
レコーダーは約 1 割が付けているようです。
また、搭載意向率( 「付けたいと思う」と回答した割合)をみると、 「衝突防止装置」は 63.5%、
「ドライブレコーダー」は 65.2%、 「車線維持支援システム」は 48.5%、 「車間距離制御装置」は
53.4%、
「死角検知機能」は 68.1%、
「歩行者用エアバッグ」は 46.0%となりました。付けたいと思
うニーズが多いこれらの安全運転を支援する機能や装置は、 今後搭載率が高まっていくのではな
いでしょうか。 (図 22)

昨今では、準自動運転と言える、 “自動走行モード”を搭載した自動車の実用化も進んできま
した。そこで準自動運転の利用意向について、質問しました。
全回答者 1,000 名に、準自動運転(※4)を利用したいと思うか聞いたところ、 「非常に利用し
たいと思う」が 16.6%、 「やや利用したいと思う」が 49.6%となり、この 2 つを合わせた『利用し
たい(計) 』は 66.2%となりました。
男女・年代別に『利用したい(計) 』の割合をみると、30 代男性は 71.2%、40 代男性は 74.4%
で、そのほかの層よりも利用意向が高くなりました。
さらに、ドライバーが運転に全く関与する必要がなくなる完全自動運転(※5)についても同様
に利用したいと思うか聞いたところ、 「非常に利用したいと思う」が 19.0%、 「やや利用したいと
思う」が 39.4%となり、 『利用したい(計)』は 58.4%となりました。先に質問した準自動運転よ
りも利用意向は低くなっています。 現状では、運転を全てシステムに任せきりにするのに抵抗を
感じる方も少なくないようです。
衝突防止装置の搭載状況別にみると、搭載している方は『利用したい(計) 』が 64.1%と、搭
載していない方(57.6%)より高くなりました。先進安全自動車(Advanced Safety Vehicle、略
称 ASV)技術を早くから取り入れているドライバーは、完全自動運転の利用に対しても、比較的
前向きなようです。 (図 23)

(※4)
:「特定の状況下でのみ、自動走行モードが利用できる。もし自動走行中に事故が起きたら、ドライバー(搭乗者)
の責任になるため、運転中は監視が必要。
」と説明を提示し聴取。
(※5)「あらゆる状況下で自動走行モードが利用できる。ドライバー(搭乗者)が運転に全く関与する必要がなくなる

ため、運転者のいない無人タクシーも実現する。
」と説明を提示し聴取。





ニュースレター (調査結果)
【車中泊】
◆「車中泊をしたことがある」は半数以上、経験者の 9 割弱は「車中泊で苦労した」
◆車中泊の苦労「体が痛くなる」
「ぐっすり眠れない」「暑さ・寒さ」
「車外からの視線」

最近では、車中泊(車中で寝泊まり)での旅行やアウトドアを楽しむ人に便利な、シートがフ
ルフラットになる車やキャンピングカーなどが人気を集めています。 一方で、今年発生した熊本
地震では、 長期に渡って車内で避難生活を送る被災者が相次ぎ、 車中泊が及ぼす健康への影響が
関心を集めました。
そこで、全回答者 1,000 名に、車中泊の経験があるか聞いたところ、 「車中泊をしたことがあ
る」が 53.2%、「車中泊をしたことがない」が 46.8%となりました。また、車中泊の経験者 532
名に、車中泊で困ったことや大変だったことなど、苦労した経験があるか聞いたところ「苦労し
たことがある」が 87.0%、「苦労したことはない」が 13.0%となりました。ドライバーの半数以上
が車中泊の経験があるようですが、 ほとんどの車中泊経験者は、 車中泊で苦労をした経験がある
ことがわかりました。 (図 24)

さらに、車中泊で苦労したことがある 463 名に、どんな苦労だったか聞いたところ、 「手足が
伸ばせず、体が痛くなった」が 68.7%で最も多く、次いで「ぐっすり眠れなかった」が 58.3%、
「暑さ・寒さがしのげなかった」が 27.6%、
「車外からの視線が気になった」が 25.7%で続きまし
た。車中泊を続けることで、エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症/肺塞栓症)の危険性が
高まることも指摘されています。車中泊を行う場合は、十分な空間を確保する、定期的に体を動
かす、暑さ寒さへの備えをしっかりとするなどの対策が重要です。 (図 25)


※過去6回の調査結果(2010年~2015年調査)の詳細は、下記URLにて公開しています。
http://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/research/





ニュースレター (調査結果)
(図1)

◆年間の走行距離
※単一回答形式
平均距離
0% 25% 50% 75% 100%

全体【n=1000】 9.9 28.6 21.2 14.6 15.8 5.9 6,899k m
4.0

男性【n=500】 9.4 23.8 18.2 15.6 19.8 8.6 7,472k m
男 4.6
女 3.2
別 女性【n=500】 10.4 33.4 24.2 13.6 11.8 6,325k m
3.4
3.6 6,472k m
10代・20代【n=250】 13.6 26.8 24.8 13.6 14.0
3.6
4.8
30代【n=250】 8.4 30.4 18.0 16.8 19.2 6,820k m
年 2.4

40代【n=250】 6.0 28.0 21.6 16.8 14.4 10.4 7,242k m
別 2.8
4.8
50代【n=250】 11.6 29.2 20.4 11.2 15.6 7,060k m
7.2

居 2.7
都市部【n=148】 12.2 37.8 15.5 16.2 13.5 2.0 6,078k m

地 6.5
地方【n=852】 9.5 27.0 22.2 14.3 16.2 4.3 7,041k m

3,000km以下(あまり乗らない)
5,000km以下(近所の買物などがメイン)
7,000km以下(通勤・通学片道30分くらい)
9,000km以下(休日使用 時々旅行)
11,000km以下(通勤・通学片道1時間くらい)
16,000km以下(毎日長距離) ※括弧内は走行距離の
目安として回答者に提示
それ以上





ニュースレター (調査結果)
(図 2)

◆1ヵ月あたりの維持費
※単一回答形式
0% 25% 50% 75% 100% 平均額

3.5
全体【n=1000】 12.8 33.9 23.0 15.3 7.3 1.7 13,600円
2.5
1.6
軽自動車【n=428】 15.9 35.5 23.1 14.5 6.5 1.2 12,100円
1.6
コンパクトカー 3.0
11.8 37.3 21.3 17.8 5.3 2.4 12,900円
【n=169】 1.2
ボ 5.5
デ セダン【n=73】 16.4 26.0 27.4 9.6 8.2 0.0 15,200円
ィ 6.8
タ ミニバン 3.5
イ 6.3 35.2 23.2 18.3 8.5 1.4 14,800円
【n=142】 3.5

ステーションワゴン 6.3
3.8 26.3 26.3 17.5 11.3 5.0 17,700円
【n=80】 3.8

SUV・クロカン 9.1
13.6 25.0 20.5 18.2 11.4 2.3 15,000円
【n=44】 0.0
ガソリン自動車 3.1
(




エ 12.3 34.4 23.3 15.0 7.3 2.0 13,600円
【n=871】 2.5
ン燃
ジ 料 ハイブリッド自動車 7.0
12.8 31.4 19.8 18.6 8.1 0.0 14,200円
ン 【n=86】 2.3
)




5,000円未満 5,000円~10,000円未満
10,000円~15,000円未満 15,000円~20,000円未満
20,000円~30,000円未満 30,000円~40,000円未満
40,000円~50,000円未満 50,000円以上


(図 3)

◆1ヵ月あたりの維持費の平均額
【2010年~2016年:経年比較】
※単一回答形式より集計
17,000円
16,000円 16,000円 平均額
15,800円
16,000円 15,600円 15,600円

15,000円
14,300円
14,000円 13,600円

13,000円

12,000円
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査
【n=5000】 【n=3000】 【n=3000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】





ニュースレター (調査結果)
(図 4)

◆車の諸経費で負担に感じるもの
※複数回答形式
100%
全体【n=1000】

75% 69.1
63.7
50.1 46.4
50%


25% 20.4 17.8

0.2
0%
車検・ 自動車税 自動車 ガソ リン 代・ 駐車場代 修理代 その他
n数 点検費 保険料 燃料代
全体 1 0 0 0 6 9 .1 6 3 .7 5 0 .1 4 6 .4 2 0 .4 1 7 .8 0 .2
都市部 148 5 9 .5 5 8 .8 4 1 .9 4 4 .6 3 5 .8 1 2 .8 -
地方 852 7 0 .8 6 4 .6 5 1 .5 4 6 .7 1 7 .7 1 8 .7 0 .2
・・・全体比+10pt以上 ・・・全体比+5pt以上 ・・・全体比-5pt以下 ・・・全体比-10pt以下 ( %)


(図 5)

◆車の諸経費を負担に感じる割合
【2010年~2016年:経年比較】
※複数回答形式より抜粋

車検・点検費 自動車税 自動車保険料 ガソリン代・燃料費
80%
70.5 70.1 70.8
68.5 68.6 67.8 69.1
70% 65.3
62.2 66.5 63.7
59.9 62.1 61.6
59.5
60%
55.3 54.2 57.6 56.8
50.0 50.1
50% 52.6 51.5 51.8 52.4 51.8
46.4
47.2
40%
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査
【n=5000】 【n=3000】 【n=3000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】





ニュースレター (調査結果)
(図 6)

◆実際の燃費
※単一回答形式
0% 25% 50%

5km/l未満 1.2

5km/l~10km/l未満 13.2

10km/l~15km/l未満 25.6

15km/l~20km/l未満 20.4

20km/l~25km/l未満 8.7

25km/l~30km/l未満 4.4
「わからない」を除いた
30km/l~35km/l未満 2.3 平均値
35km/l~40km/l未満 0.5
16.5km/l
40km/l以上 1.2

わからない 22.5

全体【n=1000】


(図 7)

◆カタログ上の燃費
※単一回答形式
0% 25% 50%

5km/l未満 0.7

5km/l~10km/l未満 3.5

10km/l~15km/l未満 11.0

15km/l~20km/l未満 15.3

20km/l~25km/l未満 14.2

25km/l~30km/l未満 10.2
「わからない」を除いた
30km/l~35km/l未満 5.3 平均値
35km/l~40km/l未満 1.4
20.9km/l
40km/l以上 0.0

わからない 38.4

全体【n=1000】





ニュースレター (調査結果)
(図 8)

◆理想の燃費
※単一回答形式
0% 25% 50%

5km/l未満 1.5

5km/l~10km/l未満 2.1

10km/l~15km/l未満 4.2

15km/l~20km/l未満 14.7

20km/l~25km/l未満 19.4

25km/l~30km/l未満 15.1
「わからない」を除いた
30km/l~35km/l未満 10.4 平均値
35km/l~40km/l未満 3.6
25.8km/l
40km/l以上 8.2

わからない 20.8

全体【n=1000】


(図 9)

◆理想の燃費と実際の燃費
【2011年・2013年・2015年・2016年:経年比較】
※単一回答形式より集計 ※対象:燃費がわからない人を除く
理想の燃費の平均値
実際の燃費の平均値
30km/l
26.4km/l 25.8km/l
24.8km/l
23.6km/l


20km/l
16.5km/l
15.0km/l
12.5km/l 13.0km/l


10km/l
2011年調査 2012年調査 2013年調査 2014年調査 2015年調査 2016年調査
【理想の燃費: 非聴取 【理想の燃費: 非聴取 【理想の燃費: 【理想の燃費:
n=2609】 n=884】 n=853】 n=792】
【実際の燃費: 【実際の燃費: 【実際の燃費: 【実際の燃費:
n=2548】 n=872】 n=830】 n=775】
※2010年・2012年・2014年調査では、該当設問なし





ニュースレター (調査結果)
(図 10)

◆初めてマイカーを取得したときの動機
※複数回答形式
※対象:マイカーを所有した(自分専用の車として買った、または買って貰った)ことがある人
※上位10項目を抜粋
100%
都市部【n=132】 地方【n=778】
75%

50%

25%

0%
生活 通勤・ 趣味・ 行動 車やド ラ マイカー デ ー トに 子育て マイカー 経済的
必需品 通学に レジ ャ ー 範囲が イブ が を持つの マイカー にマ イ を持つこ な余裕
だから 必要 にマイ 広がる 好き が当たり がある と カー があ とが憧れ がで きた
だから カー が から だから 前だっ た 便利 る と便利 だっ た から
ある と から だから だから から
便利
n数 だから
都市部 1 3 2 4 4 .7 3 1 .1 4 1 .7 3 0 .3 2 5 .8 1 1 .4 1 8 .2 1 2 .1 1 1 .4 5 .3
都市部: 男性 82 3 9 .0 3 0 .5 4 6 .3 3 0 .5 3 0 .5 1 4 .6 2 6 .8 7 .3 1 4 .6 6 .1
都市部: 女性 50 5 4 .0 3 2 .0 3 4 .0 3 0 .0 1 8 .0 6 .0 4 .0 2 0 .0 6 .0 4 .0
地方 778 6 7 .0 5 3 .7 3 0 .5 2 4 .3 2 0 .1 1 4 .7 9 .9 8 .6 8 .4 2 .7
地方: 男性 383 6 3 .4 5 1 .2 3 7 .9 2 6 .6 2 7 .9 1 4 .6 1 7 .2 5 .5 1 1 .0 3 .9
地方: 女性 395 7 0 .4 5 6 .2 2 3 .3 2 2 .0 1 2 .4 1 4 .7 2 .8 1 1 .6 5 .8 1 .5
…都市部/ 地方比+ 1 0 pt以上 …都市部/ 地方比+ 5 pt 以上 …都市部/ 地方比- 5 pt 以下 …都市部/ 地方比- 1 0 pt以下 ( %)





ニュースレター (調査結果)
(図 11)
◆主に運転している車のボディタイプ
※単一回答形式
0% 25% 50% 75% 100%

8.0 0.8
全体【n=1000】 42.8 16.9 7.3 14.2
4.4 1.54.1
8.4 1.0
男 男性【n=500】 32.8 17.6 9.8 17.4 6.4 2.4
4.2

別 7.6 0.6
女性【n=500】 52.8 16.2 4.8 11.0
2.4 0.6
4.0
10代・20代:男性 4.8
36.0 20.0 8.8 8.0 9.6 0.0 10.4
【n=125】 2.4
男 0.8
30代:男性 4.8
性 35.2 13.6 5.6 17.6 10.4 8.8
【n=125】 3.2

代 40代:男性 2.4
31.2 20.0 8.8 20.0 6.4 6.4 2.4
別 【n=125】 2.4
50代:男性 7.2 0.8
28.8 16.8 16.0 24.0
【n=125】 5.6 0.0
0.8
10代・20代:女性 3.2
4.8
58.4 13.6 4.00.8 7.2
【n=125】 0.8 7.2
女 30代:女性 0.0
55.2 16.0 3.2 18.4 0.8
性 【n=125】 3.2 0.82.4

40代:女性 4.8
代 47.2 20.0 4.8 10.4 7.2 0.0 4.8
別 【n=125】 0.8
50代:女性 1.6
50.4 15.2 7.2 10.4 12.8 0.8 1.6
【n=125】 0.0

軽自動車 コンパクトカー セダン
ミニバン ステーションワゴン SUV・クロカン
オープン・クーペ その他 わからない

(図 12)
◆主に運転している車が「軽自動車」である割合
【2010年~2016年:経年比較】
※単一回答形式より抜粋
75%



50%



25%



0%
2 0 1 0 年調査 2 0 1 1 年調査 2 0 1 2 年調査 2 0 1 3 年 調査 2 0 1 4 年調査 2 0 1 5 年調査 2 0 1 6 年調査
【n=5000】 【n=3000】 【n=3000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】
     全 体 2 8 .3 3 1 .7 3 4 .9 3 8 .1 4 0 .0 4 2 .5 4 2 .8
10代・20代: 男性 2 5 .8 2 8 .0 3 6 .8 4 0 .0 4 0 .8 3 6 .0 3 6 .0
30代: 男性 1 6 .5 2 0 .0 2 4 .0 2 4 .0 2 9 .6 2 8 .8 3 5 .2
40代: 男性 1 6 .5 1 7 .3 1 9 .2 2 5 .6 2 4 .0 3 4 .4 3 1 .2
50代: 男性 1 3 .4 1 8 .4 1 8 .4 1 7 .6 1 7 .6 3 6 .0 2 8 .8
10代・20代: 女性 5 3 .1 5 5 .5 5 6 .5 6 7 .2 6 4 .0 6 1 .6 5 8 .4
30代: 女性 3 5 .8 4 1 .9 4 2 .9 4 4 .8 5 0 .4 4 8 .0 5 5 .2
40代: 女性 3 3 .0 3 9 .7 3 8 .7 3 7 .6 4 6 .4 4 8 .0 4 7 .2
50代: 女性 3 2 .6 3 3 .1 4 2 .7 4 8 .0 4 7 .2 4 7 .2 5 0 .4
※n 数は各性年代で 均等 (%)
※2 0 1 5 年調査から 当該設問に「 わから ない」 の選択肢を追加している





ニュースレター (調査結果)

(図 13)

◆主に運転している車の燃料(エンジン)タイプ
※単一回答形式
100%
87.1
全体【n=1000】




50%



8.6
1.0 0.3 0.3 0.0 0.2 2.5
0%
ガソリ ン ハイブ クリ ーン プラグイ 電気 燃料 その他 わから
自動車 リッ ド ディーゼ ンハイブ 自動車 電池車 ない
自動車 ル自動車 リ ッ ド (EV) (FC V)
(HV) (C DV) 自動車
(PHV)


(図 14)

◆主に運転している車が「ハイブリッド自動車(HV)」の割合
【2010年~2016年:経年比較】
※単一回答形式より抜粋
15%


10% 8.6
5.7 6.3 6.1
4.1
5% 2.7
2.2

0%
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
調査 調査 調査 調査 調査 調査 調査
【n=5000】 【n=3000】 【n=3000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】
※2011年調査まではボディタイプと「ハイブリッド車」を併記した選択肢の中から主に運転している車を回答する
形式で聴取、2012年以降は燃料タイプ(「ガソリン自動車」「ハイブリッド自動車」「電気自動車」「その他」
「わからない」)から主に運転している車を回答する形式で聴取している。
※2014年調査から当該設問では下記の選択肢を追加している。
「クリーンディーゼル自動車(CDV)」 「プラグインハイブリッド自動車(PHV)」 「燃料電池車(FCV)」





ニュースレター (調査結果)
(図 15)
◆買替え予定の時期
※単一回答形式
0% 25% 50% 75% 100%


2.8
全体【n=1000】 9.9 10.4 16.5 49.6 4.7
6.1



半年以内 1年以内
2年以内 3年以内
5年以内 それ以降
買替えはせず、手放す予定


(図 16)

◆次に車を買替える時に購入したい車のボディタイプ
※単一回答形式
※対象:車を買替える予定がある人
50%
全体【n=953】
32.4

25%
14.7 14.5
12.3
8.1 9.1
6.7
1.2 1.0
0%
軽 コンパ セダン ミニバン ステ ー S UV・ オー プ ン その他 わから
自動車 ク トカー シ ョ ン ク ロ カン ・ ク ー ペ ない
n数 ワゴ ン
全体 953 3 2 .4 1 2 .3 8 .1 1 4 .7 9 .1 6 .7 1 .2 1 .0 1 4 .5
子ど も がいる 495 3 0 .5 1 0 .5 5 .9 2 2 .4 9 .7 6 .3 0 .6 0 .8 1 3 .3
子ど も がいない 458 3 4 .5 1 4 .2 1 0 .5 6 .3 8 .5 7 .2 1 .7 1 .3 1 5 .7
・・・全体比+10pt以上 ・・・全体比+5pt以上 ・・・全体比-5pt以下 ・・・全体比-10pt以下 (%)





ニュースレター (調査結果)
(図 17)

◆次に車を買替える時に購入したい車の燃料(エンジン)タイプ
※単一回答形式
※対象:車を買替える予定がある人

50%
38.8 全体【n=953】

29.3

25% 20.3


4.3 3.5 2.9 0.8 0.1
0%
ガソ リン ハイブ ク リー ン 電気 プ ラ グイ 燃料 その他 わから
自動車 リッド デ ィー ゼ 自動車 ン ハイブ 電池車 ない
自動車 ル自動車 (EV) リッド (FCV)
(HV) (CDV) 自動車
n数 (P HV)
全体 953 3 8 .8 2 9 .3 4 .3 3 .5 2 .9 0 .8 0 .1 2 0 .3
現在の ガソリン 834 4 3 .9 2 7 .6 4 .1 3 .0 2 .0 0 .5 - 1 8 .9
燃料
タイプ ハイブ リッド 82 3 .7 5 4 .9 3 .7 7 .3 1 2 .2 2 .4 - 1 5 .9

※ ・・・同じ燃料(エンジン)タイプに買替えたいと考えている割合 (%)
※現在の燃料(エンジン)タイプでn数が少ないものは表示を省略





ニュースレター (調査結果)
(図 18)

◆車社会で過ごすなかで、事故・トラブルに巻き込まれないかと恐怖を感じること
※体験したことに限らず、ニュースなどで知ったことを含む
※複数回答形式 ※上位10項目を抜粋
100%
全体【n=1000】 男性【n=500】 女性【n=500】




67.8
64.8
64.6




63.8




62.2
75%
59.6



59.1



58.6



55.9




55.0
54.6



53.4




52.1



50.8
49.4




49.2
48.0




44.4



42.8
41.6




40.8
40.1
39.4



38.8



37.4




35.8
50%




31.9



30.2
24.6
23.0
25%


0%
飲酒運転 薬物 スマホ・ 高齢者・ 居眠り ブ レー キ 逆走車 危険運転 運転中の あおり
によ る (危険ド ラ ッ 携帯電話 高齢運転 運転 とア ク セ との事故 をす る 自 自然災害 運転に
事故 グ など ) を のながら 者との によ る ルの踏み 転車 ( 傘 さ ( ゲ リ ラ 豪 雨 よ る 事故
服用した 運転に 事故 事故 間違い し 運 転 など ) ・ 台 風 など )
運転者に よ る 事故 によ る との事故 との遭遇
よ る 事故 事故



(図 19)

◆自動車保険(任意保険)を選ぶ時に重視するポイント
※複数回答形式

100%
全体【n=1000】
75% 64.8 64.6

50% 38.4
25.0 23.0
25% 17.2
9.9 8.3
0.7
0%
保険料 事故時の ロード 保険会社 選べる 契約者特 ウェブ サイ その他 特になし
( 安さ) 対応力 サー ビ ス の知名度 補償内容 典・ 優待 トやオペ
の充実度 ・ 信用度 ( オプ シ ョ サー ビ ス レー ター
( パン ク 、 ン の豊富 の充実度 の説明の
キ ー 閉じ さなど ) わかりや
込み、 すさ
バッテ リー
上がり時
など )





ニュースレター (調査結果)
(図 20)

◆自分が運転をしている時に自動車事故に遭った経験
※各単一回答形式
0% 25% 50% 75% 100%

【今までに】
全体【n=1000】 62.4 37.6

【この1年で】
全体【n=1000】 7.9 92.1

毎日【n=552】 9.8 90.2


頻 週に3~4回【n=178】 7.9 92.1

別 週に1~2回【n=189】 4.8 95.2

月に1~3回【n=81】 2.5 97.5

経験がある 経験はない



(図 21)

◆この1年で自動車事故の「経験がある」割合
【2010年~2016年:経年比較】
※単一回答形式より抜粋 この1年で自動車事故の
「経験がある」割合
15%

9.5 9.8
10% 8.7 8.7 8.6 7.9

5%

0%
2011年調査 2012年調査 2013年調査 2014年調査 2015年調査 2016年調査
【n=3000】 【n=3000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】 【n=1000】
※2010年調査では、該当設問なし





ニュースレター (調査結果)
(図 22)

◆安全運転を支援する機能や装置を主に運転している車に付けているか、
付けていない場合は付けたいか
※各単一回答形式
0% 25% 50% 75% 100%
【衝突防止装置(前方の車と衝突しそうになったらブレーキが作動する機能)】
全体【n=1000】 11.7 63.5 17.8 7.0
【ドライブレコーダー(車両の走行状態や事故状況を録画する装置)】
全体【n=1000】 10.4 65.2 18.8 5.6
【車線維持支援システム(車両のふらつきや車線からのはみだしをお知らせする装置)】
全体【n=1000】 6.9 48.5 28.9 15.7
【車間距離制御装置(車間距離を適正に維持して前方の車に追従する装置)】
全体【n=1000】 5.0 53.4 27.7 13.9
【死角検知機能(自車の斜め後方など、死角に車がいたらお知らせする機能)】
全体【n=1000】 3.6 68.1 12.2 16.1
【歩行者用エアバッグ(歩行者と衝突時に作動する、歩行者用の衝撃緩和装置)】
全体【n=1000】 4.6 46.0 16.1 33.3
すでに付いている
付けたいと思う
付けたいと思わない
そのようなものがあることを知らなかった





ニュースレター (調査結果)
(図 23)

◆自動運転を利用したいと思うか
※各単一回答形式
0% 25% 50% 75% 100% 利用
したい
【準自動運転 ※】 (計)
全体【n=1000】 16.6 49.6 33.8 66.2
男 10代・20代:男性【n=125】 19.2 48.0 32.8 67.2

・ 30代:男性【n=125】 21.6 49.6 28.8 71.2


別 40代:男性【n=125】 24.0 50.4 25.6 74.4
50代:男性【n=125】 16.8 48.8 34.4 65.6
女 10代・20代:女性【n=125】 8.8 52.0 39.2 60.8

・ 30代:女性【n=125】 13.6 40.8 45.6 54.4

代 40代:女性【n=125】 14.4 52.8 32.8
別 67.2
50代:女性【n=125】 14.4 54.4 31.2 68.8
【完全自動運転 ※】
全体【n=1000】 19.0 39.4 41.6 58.4

装 衝 搭載している【n=117】 30.8 33.3 35.9 64.1
置 突
防 搭載していない【n=883】 17.4 40.2 42.4 57.6

非常に利用したいと思う やや利用したいと思う
利用したいと思わない
※下記の説明を提示して聴取
準自動運転 ・・・特定の状況下でのみ、自動走行モードが利用できる。
もし自動走行中に事故が起きたら、ドライバー(搭乗者)の責任になるため、運転中は監視が必要。
完全自動運転 ・・・あらゆる状況下で自動走行モードが利用できる。
ドライバー(搭乗者)が運転に全く関与する必要がなくなるため、運転者のいない無人タクシーも実現する。





ニュースレター (調査結果)
(図 24)



◆車中泊の経験・車中泊で苦労した経験

苦労した
ことはない
13.0%
車中泊を
したことがない 車中泊を
したことがある
46.8% 苦労した
53.2% ことがある
87.0%



※全体【n=1000】 ※車中泊の経験者【n=532】



(図 25)


◆車中泊での苦労
※複数回答形式
※対象:車中泊で苦労した経験がある人
0% 25% 50% 75%

手足が伸ばせず、体が痛くなった 68.7

ぐっすり眠れなかった 58.3

暑さ・寒さがしのげなかった 27.6

車外からの視線が気になった 25.7

トイレが近くになく、水分をとるのを控えた 11.7

車外の音が気になった 8.6

車上荒らしなど、身の危険を感じた 5.2

車内のニオイが気になった 3.7

バッテリーが上がった 1.7

その他 0.2

全体【n=463】





ニュースレター (調査結果)

◆調査概要◆
◆調査タイトル:2016年 全国カーライフ実態調査
◆調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女
(10代・20代、30代、40代、50代、男女各125名)
◆調査期間:2016年9月13日~9月14日
◆調査方法:インターネット調査
◆調査地域:全国
◆有効回答数:1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関:ネットエイジア株式会社
調査協力会社: ネットエイジア株式会社


■■報道関係の皆様へ■■


本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、「ソニー損保調べ」と
付記のうえご使用くださいますよう、お願い申し上げます。

■■本調査に関するお問合せ窓口■■


ソニー損害保険株式会社 ダイレクトマーケティング部 松田 安弥美
TEL :03-5744-8755
E メール :matsuda-a@sonysonpo.co.jp
受付時間 :9 時~17 時 30 分(月~金)

■■会社概要■■

会社名 :ソニー損害保険株式会社
代表者名 :代表取締役社長 丹羽淳雄
設立 :1998 年 6 月 10 日
(ソニーインシュアランスプランニング株式会社として設立)
所在地 :東京都大田区蒲田 5-37-1 アロマスクエア 11F
業務内容 :損害保険業


ソニー損保のスローガンは『"Feel the Difference"〜この違いが、保険を変えていく。〜』です。
お客様にとって価値ある「違い=Difference」をビジネスのあらゆる領域において創造し、お客様に提供
していこうという私たちの意思を表しています。
また、お客様にとって少しでも価値ある情報を提供できるよう、「お客様とソニー損保のコミュニケーショ
ンサイト」を設置して、お客様の評価(みんなの満足度)やお客様の声(コエキク質問箱)、担当者の取
組み(コエキク改善レポート)、保険に関するさまざまな情報(保険なるほど知恵袋)を提供しています。
ソニー損保ならではの違いを感じていただければ幸いです。


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