東海東京証券「日本学生支援債券(JASSO ソーシャルボンド」引受けのお知らせ

Press Release


2024 年1月 17 日
各 位
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
代表取締役社長 合田 一朗
東京都中央区日本橋二丁目5番1号
証券コード 8616 東証プライム・名証プレミア



東海東京証券
「日本学生支援債券(JASSO ソーシャルボンド)」引受けのお知らせ



当社の子会社である東海東京証券株式会社による、独立行政法人日本学生支援機構が発行するソー
シャルボンド「日本学生支援債券(JASSO ソーシャルボンド)
」の引受けについて、お知らせいたし
ます。




以 上




本件に関するお問い合わせは、広報・IR 部 03-3517-8618 までお願いいたします。
2024 年1月 17 日
各 位
東海東京証券株式会社
名古屋市中村区名駅四丁目7番1号



「日本学生支援債券(JASSO ソーシャルボンド)」引受けのお知らせ



当社はこのたび、独立行政法人日本学生支援機構が発行するソーシャルボンド「第 74 回日
本学生支援債券(JASSO ソーシャルボンド) ※(2年債 300 億円)の引受けにおいて、共同

主幹事を務めましたのでその概要についてお知らせいたします。


日本学生支援機構は主に、学生に対する奨学金事業や留学生の就学支援、学生生活支援を行っ
ています。本債券の発行による調達資金は、同機構が担う奨学金事業の内、貸与奨学金の財源
として活用されます。奨学金事業は、日本国憲法第 26 条や教育基本法第4条に定められる「教
育の機会均等」や、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の内、目標4「すべての人に包摂的
かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。」の達成に資する等、我が国
の教育面の課題解決に貢献します。



当社は、 ・
地域 人を大切にする信念をもつ金融グループとして行動指針「“Social Value & Justice”
comes first」を掲げ、金融・資本市場の担い手として SDGs への貢献の重要性を認識し、持続
可能な社会の実現、SDGs の達成に向けて取り組んでいます。また、金融事業を通じたグリー
ンでサステナブルな社会の実現を重点課題と捉え、
SDGs への取組を推進する証券会社として、
引受け 販売活動を通じた ESG投資の促進や情報発信を実施しています。
・ 当社は、今回の
「JASSO
ソーシャルボンド」の引受けを通じて、グローバルな視点で社会的課題および環境課題の解決
に向けて貢献していくとともに、本 SDGs 債の発信を通じて SDGs の実現に向けた機運醸成を
推進していきます。





「日本学生支援債券(JASSOソーシャルボンド)」概要
発行体 独立行政法人日本学生支援機構
名称 第 74 回日本学生支援債券(JASSO ソーシャルボンド)
年限 2年
発行額 300 億円
利率 0.101%
発行価格 額面 100 円につき金 100 円
主幹事証券会社 三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券(事務)、野村證券、
東海東京証券
条件決定日 2024 年1月 17 日(水)
払込日(発行日) 2024 年2月7日(水)


※ 「ソーシャルボンド」とは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェ
クト)の資金調達のために発行される債券のことであり、グリーンボンドとともに、ESG(1)
投資の対象となります。同機構は、2023 年4月、ソーシャルファイナンス・フレームワー
クについて、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義す
るソーシャルボンド原則に適合する旨、日本格付研究所(JCR)からセカンド パーティー・

オピニオンを取得しており、本債券は「ソーシャルボンド」として発行されます。


以 上




本件に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
東海東京フィナンシャル・ホールディングス 広報・IR 部 03-3517-8618




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