2023年4月度売上速報

2023年5月1日
各  位
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社



2023年 4月度 売上速報

■ 百貨店事業
阪急阪神百貨店 売上高前年比(%)
阪急本店 116.5 ※2022年3月期より「収益認識に関する会計基準」を適用して
阪神梅田本店 99.8 おりますが、月次の売上速報および営業概況につきましては、
当該基準等適用前の取扱高で開示しております。
支店計 112.3
ておりますが、
全店計 112.9

○ 全店の概況

・ 日常生活の正常化に向けた流れの中、新生活も背景に、春のファッションや各種ギフトなど前月に引き続きお客様の
購買意欲は高く、売上高前年比2ケタ増と好調。今月も都心店(前年4月に建て替えグランドオープンした阪神梅田
本店を除く)が、売上高前年比118%と牽引。
・ 阪神梅田本店は、前年グランドオープンの売上高実績に対して100%と健闘。
・ 売上高の2018年対比は106%、インバウンドを除く国内売上高対比109%と、ともに今月もコロナ前水準を上回った。
特に、阪急本店は2018年対比113%、同国内売上高対比120%と、2ケタ増の高い伸びを示した。免税売上高は、
引き続き韓国・台湾・香港からのお客様の売上高は堅調に推移し、2018年4月に対して81%まで回復。

○ 阪急本店の概況

・ 4ヶ月連続で過去最高売上高を更新(同月対比)。
・ 婦人・紳士ファッション全般および化粧品、食品などの売上高が前年比2ケタ増と好結果。中でも、モードやラグジュアリー
ファッション、アクセサリー・宝飾品、バッグといったカテゴリーの売上高が高伸し全体を牽引。お花見やゴールデンウイーク準備
など外出ニーズの高まりもあり、ドレス、ブラウス、パンツや帽子、サングラス、スニーカーなどが高稼働。入学式やブライダル
などのセレモニーシーンに向けたジャケットや定番のブラック・ベージュのパンプスなども引き続き好調。
・ 100万円以上の高額品の売上高は、前年比2割増と好調に推移。

※過去1年間の売上高推移 前年比(%)
2022年度 2023年度

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月
阪急本店 156.0 597.0 119.9 110.7 152.6 135.4 122.8 111.4 109.0 120.8 131.0 114.8 116.5
阪神梅田本店 242.4 507.5 214.8 174.2 496.2 349.2 162.8 149.1 129.9 170.1 176.1 179.9 99.8
支店計 113.5 164.6 109.7 98.9 111.7 114.6 108.4 103.7 107.4 113.6 122.2 114.7 112.3
全店計 142.0 298.6 121.5 109.9 142.5 136.1 120.1 111.1 110.2 121.5 131.0 120.7 112.9


■ 食品事業
イズミヤ・阪急オアシス 売上高前年比(%) 関西スーパーマーケット 売上高前年比(%)
全店計 100.8 全店計 101.7


★数値は速報値のため、確報値とは誤差が生じることがあります。

<本件に関するお問い合わせ先>
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 コーポレートコミュニケーション部 TEL:06-6367-3181

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