阪神梅田本店、サステナブルをテーマにした催事を初開催

2021年3月15日
報道関係各位
株式会社阪急阪神百貨店
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社




阪神梅田本店、サステナブルをテーマにした催事を初開催
「ちょうどいいから、ごきげん 自分が好きになる暮らし展」
日時:3月17日(水)~23日(火)、場所:8階催場

阪神梅田本店(大阪市北区)は、サステナブルをテーマにした「ちょうどいいから、ごきげん 自分が好き
になる暮らし展」を3月17日(水)~23日(火)に8階催場で開催します。各カテゴリーから集まったバイヤー
が、永く愛せる暮らしの道具、地産地消、生産者応援といったテーマで選び抜いたお店や商品をご提案
します。他にも、再利用可能な会場装飾の製作、催場で使用した植栽は終了後にグループ内のイズミヤ
河内長野店に移植、SNSなどを活用しマイバッグの持参協力をお客様に呼びかけるなど、これからの社
会のことを考え、できることからひとつずつサステナブルな取り組みを広げていきます。




「ちょうどいいから、ごきげん 自分が好きになる暮らし展」https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/kurashi/



<この件に関するお問い合わせ先>
株式会社阪急阪神百貨店 阪神梅田本店 宣伝広報部 TEL06(6345)1823
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 広報部 TEL06(6367)3181
<ご参考>
■8つの取り組み

1.売場を横断した8人のバイヤーで企画 2.サステナブルな売場づくりを目指し、店頭装飾
若手を中心に、全館様々なカテゴリーから集 を見直します
まったバイヤーで企画。それぞれの専門と人脈 催場でのサインや看板は、これまで催事期間
を活かしながら、今回のコンセプトにあわせて出 だけ使って、廃棄していましたが、今回はショッ
店交渉を進めました。 プごとの看板製作を大阪・豊能町の「上手工作
所」に依頼して、継続的に再利用できる木製の
看板をつくっていただきました。




3.簡易包装でのお渡しご協力をお願いします
SNSなどを使って、できるだけ簡易包装での
お渡しにご協力いただくよう呼びかけます。会場
には2020年11月から販売している阪急阪神百
貨店のオリジナルエコバッグもご用意します。 4.約100冊の選書を通じて、催し場のコンセプ
トを表現します
サステナブル、SDGsといった、未来を考える
ためのキーワードを、より自分ごととして捉えるた
めに、兵庫・川西のご自宅を予約制のブックショ
ップにされている「コトバノイエ」加藤博久さんが
100冊を選書し、売り場に並べます。選び抜か
れた1冊1冊が今回の催事で伝えたいこと、考え
たいことを象徴的に伝えます。
阪急阪神百貨店オリジナルエコバッグ税込み550円


5.庭づくりのプロの協力を得て、緑のある催事
環境を生み出します
大阪・八尾市を拠点に活躍している庭づくり
集団「グリーンスペース」とともに、小さな庭を催
場につくりだします。これを単なる空間装飾とす
るのではなく、ここで植えられた木々は催事終了
後、グループのイズミヤ河内長野店に移植して
命をつなぐ予定です。

6.永く愛せる日用品を扱うショップばかりを集め
ました
本当によいモノとは何か。そのことを再確認さ
せてくれる姿勢で運営され、それぞれにファンを
獲得しているショップやブランドを揃えました。



7.生産者応援をテーマに、熊本や高知から地元 8.地元食材を活用した“食”を大阪の人気ショッ
密着型のショップを招きます プと共同で開発
熊本や高知は近年、地震や豪雨による大きな 旬の果物を贅沢に使ったスイーツで人気を
被害を受けました。熊本県産の野菜を乾燥野菜 呼ぶ大阪・柏原の「モモベジ」が地元食材にこだ
にして海外にまで発信している「HOSHIKO」。大 わったオリジナルメニューを作成。また、魚介だ
阪・高槻で高知産の食材を広く展開している しカレーで知られる大阪・西中島南方の「スパイ
「hinata」。地元に根ざしたブランドを今回の催 スカレー旬香唐」と高知食材を扱う「hinata」が
事で紹介するとともに、生産者の応援へと結び コラボメニューを開発。催し開催期間だけ販売し
つけます。 ます。

5812

新着おすすめ記事