菱洋エレクトロ、屋外などの明るい設置場所に最適な超高輝度サイネージディスプレイ製品の販売を開始

Press Release



2020 年 12 月 9 日
各 位
菱洋エレクトロ株式会社


菱洋エレクトロ、屋外などの明るい設置場所に最適な
超高輝度サイネージディスプレイ製品の販売を開始

エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村守孝、
以下「菱洋エレクトロ」
)は、高輝度デジタルサイネージディスプレイを開発・製造・販売する、DynaScan
Technology, Inc.(本社:アメリカ、President: Alan Kaufman)の日本法人、ダイナスキャン・テクノ
ロジー・ジャパン株式会社(以下「ダイナスキャン」)と代理店契約を締結し、明るい環境下でも高い視
認性を発揮するディスプレイ製品の国内販売を開始いたします。


近年、流通小売業界における店舗での広告・宣伝販促や、金融・インフラ・交通・建設業界における最
新ニュースの発信など、様々な業界でタイムリーな情報発信への需要が高まってきています。菱洋エレク
トロはこの度のダイナスキャンとの連携により、設置場所や用途を選ばない高輝度ディスプレイの提供
を開始し、業界を問わず多くの企業様の情報発信ニーズに応えるソリューションを提供してまいります。


【製品の特長】
この度取り扱いを開始するダイナスキャンのディスプレイは、以下のような優れた特徴を持ちます。
■超高輝度のフルラインナップ
業界最高クラスの輝度を誇る 32 型から 85 型までのフルラインナップ。用途と設置環境に応じてそれ
ぞれご利用いただけます。また、明るくてもバックライトのディミング技術により、超高輝度タイプでは
カンデラあたり業界最小の消費電力も同時に実現します。
■独自開発技術 TRUE COLOR™
コンテンツの原色を正しく表示し、室内や半屋外だけでなく太陽光が差す屋外でも自然な色で高い視
認性を確保することが可能です。
■耐久性
24 時間連続稼働に対応し、5 年間使用しても明るさの劣化を約 1 割程度に抑制できる優れた耐久性を
備えているため、明るく鮮やかな映像を長く再生し続けます。
■万が一のトラブル時にも広告を再生
内蔵のプレイヤーにコンテンツを注入しておくことで、万が一ネットワークや外付け HDD が故障して
も再生を継続し、途中で広告が止まってしまうという事態を防ぎます。


■両面サイネージ
新製品である両面サイネージは、屋外へは 3000cd の超高輝度、屋内へは 1000cd の高輝度と環境に合
わせた明るさで表示することで、美しい映像を維持したまま同一または異なるコンテンツを再生します。


【製品写真】




【利用シーン例】
特に、以下のような屋内から屋外に向けての広告販促・情報発信に最適です。
・店舗のガラス製の入り口扉や窓
・ショーウィンドウ
屋外の人々に視認性の高い映像をお届けできるため、高額な屋外用の防水防塵筐体や設置工事が不要で
す。


菱洋エレクトロでは、エレクトロニクス商社として取り扱う既存製品と、当社独自の技術・ソリューシ
ョンを組み合わせて付加価値を創出する「Only RYOYO」の取り組みに力を入れています。この度の契約に
より、ディスプレイ製品のラインナップが増え、当社が取扱うさまざまなクラウドサービスや AI ソリュ
ーションとの組み合わせの幅がさらに広がりました。今後も業界を問わず多くの企業様のご要望に合わ
せたソリューションを提案してまいります。


ダイナスキャン・テクノロジー・ジャパン株式会社について
アメリカ本社をはじめ、世界 8 か国に拠点を構えるグローバルメーカーです。1998 年創業以来、独自の
高輝度デジタルサイネージディスプレイを自社で開発・製造・販売しています。太陽光がさす明るい環境
下でも高い視認性を確保できるディスプレイは、世界中に何万もの設置実績がある信頼性の高い製品で
す。
URL:https://www.dynascandisplay.co.jp/


菱洋エレクトロ株式会社について
半導体/デバイス事業と ICT/ソリューション事業を手掛けるエレクトロニクス商社として、両事業を展開
する強みを生かした IoT をキーワードにしたビジネスに注力しています。半導体・デバイス、ネットワー
ク、クラウドまたはオンプレミスサーバー、運用・保守までトータルにサポートできるサービスを構築
し、幅広い産業分野のお客様に対してビジネス変革をサポートしています。




【製品に関するお問い合わせ先】 【リリースに関するお問い合わせ先】
菱洋エレクトロ株式会社 菱洋エレクトロ株式会社
ソリューション事業本部 経営企画本部
ソリューション第 2 ビジネスユニット 広報部
TEL:03-3546-5077 TEL:03-3546-6331
E-Mail: 2bu-promotion@ryoyo.co.jp E-Mail: pr@ryoyo.co.jp

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