SHO-BI株式会社はがん患者に対するアピアランスサポートを行う「SHO-BIスマイル・ビューティー・プロジェクト」をスタートしました






報道資料

SHO-BI株式会社はがん患者に対するアピアランスサポート を行う
(※1)


「SHO-BIスマイル ビューティー プロジェクト」
・ ・ をスタートしました

化粧品を含む化粧雑貨、 服飾雑貨、及びキャラクター雑貨等の企画 製造 販売、
・ ・ コンタクトレンズの企画 販売を行う

SHO-BI株式会社(本社 東京都港区、
: 代表取締役社長 寺田正秀、
: 以下SHO-BI) 17年10月より、
は、 乳がん経験者の従業員が中心とな
り、ガン治療の副作用で脱毛する、 まつ毛やまゆ毛、 目周りの「アピアランスサポート (※1) に特化した商品開発を目的とした
」 「SHO-BI ス
マイル ビューティー プロジェクト
・ ・ (以下SSBプロジェクト)をスタートしました。





【SSBプロジェクト概要】
「心身共に疲弊し、 容姿にまで気持ちが向かず、 余計に落ち込み鏡を見ることも嫌だった」 という、乳がんを経験した女性従業員の
「同じ
病気治療を頑張っている多くの女性が、 簡単に外見の悩みを解消でき、 笑顔で治療にも生活にも前向きになれる助けになりたい」 とい
う想いから、 コスメコンタクト®で医療とビューティーを融合させたSHO-BIの強みを生かし、
コスメメーカーならではの外見ケア商品の
企画開発と、サポート活動を目的に立ち上げたのがSSBプロジェクトです。

患者さん目線の商品を目指し、開発にあたっては、 (経験者含む)医療従事者へのアンケート調査や、
患者 、 モニター会を開催しながら、
安全で満足度の高い商品を開発し、 質の高いブランドを創造していきます。
今後の活動状況については、HPやSNSを通じて公開してまいります。

【認定乳房健康研究会への寄付とがん対策推進企業アクションパートナー登録】
SSBプロジェクトの一環として、当社ではピンクリボン運動 に
(※2)
賛同し、認定NPO法人乳房健康研究会に対し寄付を行いました。
今後は、ピンクリボンパートナーとして、様々な活動を通じて、 乳が
んの正しい知識を広め、 早期発見 早期診断 早期治療の大切さを
・ ・
伝えてまいります。

あわせて、厚生労働省委託事業がん対策推進企業アクション (※3)
推進パートナーに登録しました。
女性活躍推進に取組む中、 当社ではピンクリボン運動とあわせて、
社員の健康管理意識の向上と、 働く環境づくりを社内外に広く啓
発するよう取組んでまいります。




〒108­6023 東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟23階
Tel : 03-3472-7890 Fax : 03-3472-7897 http://www.sho-bi.jp
取材に関するお問い合わせ : 業務改革推進室/高橋 そのほかに関するお問い合わせ : SSBプロジェクト/山口
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※1
【アピアランス サポートとは】

がん治療において、抗がん剤など化学療法による脱毛や皮膚のくすみ、爪の変色など外見の変化を経験される方が多く、治療の負担だけ
ではなく、一時的に外見が変わることで、
自信を失ったり、傷ついたり、社会生活をする上での苦痛を抱えてしまうことがあります。当社で
はこのような悩みを持つ患者さんに対して、アピアランス
「 (=外見)をケアすることで、患者さんの苦痛の軽減を図ること」と定義していま
す。


※2
【ピンクリボン運動とは】
ピンクリボンは、世界共通のシンボルマークです。
ピンクリボン運動は、 女性の8人に一人が乳がんになる、 乳がん先進国のアメリカで生まれま
した。アメリカでは、フォード、レーガン前大統領夫人は、 襟もとにピンクリボンバッジをつけ、 自
らの乳がん体験を公表しました。 また、クリントン前大統領は、10月の第3金曜日を「ナショナ
ルマンモグラフィデイ」と制定し、 国を挙げての乳がん死を減らす運動が始まりました。 また、多
くの市民団体が、 さまざまな形でピンクリボン運動に取り組んでいます。 このような運動の結
果、アメリカはじめヨーロッパでは乳がんで亡くなる方は90年代から徐々に減少に転じていま
す。乳がん検診を受ける、 早期発見の大切さを伝える――ピンクリボンは 「気づき」「行動」
と の
世界共通のシンボルマークです。 乳房健康研究会では、 検診受診率向上のために、 女性たちが
検診を受けやすくなるような環境整備に向けて働きかけています。
※認定NPO法人 乳房健康研究会HPより引用


※3
【がん対策推進企業アクションとは】
企業 団体の皆様とともに、
・ がん検診受診率50%超を目指す国家プロジェクトです。
現在の日本では、国民の2人に1人が がん になり、国民の約3人に1人が亡くなっていると言われておりますが、
その割合は世界でも突
出して高くなっています。厚生労働省は企業の従業員と家族に対するがんの早期発見 早期治療によって、
・ 人材の損失を防ぎ、安心して
働けることなどを目的に「がん対策推進企業アクション」を推進しています。




【会社概要】

SHO-BI は、化粧品を含む化粧雑貨、服飾雑貨、キャラクター雑貨などを扱うファブレスの総合企画メーカーです。企画・生
産から、 総合スーパー、ドラッグストア バラエティ
、 ストア ディ
、 スカウントストアなど幅広い小売店向けの販売までを自社で完結
できるユニークな企業です。 「ZACCA(雑貨)専業でアジア No.1 をめざす」という長期ビジョンのもと、中国を始めとした海
外市場への展開を強化しています。2013 年 4 月、コンタクトレンズメーカーである株式会社メリーサイトを子会社化し、コン
タクトレンズ事業に参入しました。

会社名(英文会社名) SHO-BI 株式会社(SHO-BI Corporation)
            東証一部上場 [ コード番号:7819 ]

本社所在地
東京本社:〒108-6023 東京都港区港南 2 丁目 15 番 1 号 品川インターシティ A 棟 23 階
大阪本社:〒530-0047 大阪市北区西天満 6 丁目 4 番 18 号

代表取締役社長 寺田 正秀
設立     1949 年(昭和 24 年)12 月
創業     1948 年(昭和 23 年)10 月
事業内容     化粧品を含む化粧雑貨、服飾雑貨及びキャラクター雑貨等の企画・製造・販売、コンタクトレンズの企画・販売
資本金     5 億 45 百万円
売上高   170 億 80 百万円(2017 年 9 月期)
従業員数   312 名(2017 年 9 月末)
登録商標     PROVENCE、LOVELY、DECORATIVE EYELASH、Spink、mois b time、UNI+COM、Lovessa、
Petit Petit、DecorativeNail、Cubisme、LYCEE MIXTE、Brigitte、美人づくり研究所、Misafia、
PienAge、CHARACON、Decorative Eyes、MAGiE LAB、COCO BEAUMO 等




〒108­6023 東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟23階
Tel : 03-3472-7890 Fax : 03-3472-7897 http://www.sho-bi.jp
取材に関するお問い合わせ : 業務改革推進室/高橋 そのほかに関するお問い合わせ : SSBプロジェクト/山口

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