個人投資家向け会社説明資料

株式会社グッドスピード
会社説明資料




2019 年 11月 21日
グッドスピードは、愛知県を中心に
東海4県で中古⾞販売を⾏っている会社です





会社概要
会社名 株式会社グッドスピード
設⽴ 2003年2月 (創業 2002年)
本社所在地 愛知県名古屋市東区泉2-28-23 高岳KANAMEビル8F
従業員数 340名(2019年9月30日時点)
本社1拠点、MEGA専門店3店舗、国産⾞専門店11店舗、輸⼊⾞専門店
拠点数 25拠点 4店舗、買取専門店1店舗、BPセンター4店舗、⾞検専門店1店舗
(2019年11月14日時点)

事業内容 中古⾞販売、⾃動⾞買取、整備・鈑⾦、保険代理店、レンタカー

加藤 久統 代表取締役社⻑
横地 真吾 常務取締役
平松 健太 取締役
役員陣
三津川 康之 取締役 監査等委員 社外 独⽴役員

保坂 憲彦 取締役 監査等委員 社外 独⽴役員

平田 伸男 取締役 監査等委員 社外

子会社 株式会社ホクトーモータース(議決権保有割合 100%) 2020年1月1日 吸収合併予定

取締役・執⾏役員
加藤 久統
代表取締役社⻑


愛知工業大学名電高等学校卒業後、㈱シーアイシー(現 ㈱ファブリ
カコミュニケージョンズ)⼊社。同社で中古⾞販売の実務を経験し
たのち、2002年にグッドスピードを創業


横地 真吾 三津川 康之
常務取締役 社外取締役 (監査等委員)

慶応義塾大学卒業、2011年に㈱ノリタ
名城大学卒業後、㈱セントラルファ ケカンパニーリミテド 監査役に就任
イナンス(現 ㈱セディナ)へ⼊社。
2005年にグッドスピードへ⼊社。現
在は常務取締役として当社事業全般
を統括 保坂 憲彦
社外取締役 (監査等委員)

玉川大学卒業後、2008年に現 EY新日本
平松 健太 有限責任監査法人⼊所。公認会計⼠
取締役 営業本部⻑

愛知県⽴旭陵高等学校卒業後、
接客業を経て、2006年にグッ
平田 伸男
社外取締役 (監査等委員)
ドスピードへ⼊社。現在は最年
少取締役として、営業本部⻑を 南山大学法科大学院卒業後、2010年に
担当 旭合同法律事務所⼊所。弁護⼠
沿革
2002年8月 当社創業店であるグッドスピード春日井SUV専門店(現 グッドスピード春日井ミニバン専門店)を愛知県春日井市にオープン

中古⾞販売を目的に、資本⾦300万円で有限会社グッドスピード設⽴、名古屋市守山区に本社所在地を置く
2003年2月
グッドスピード名東・守山SUV専門店(現 グッドスピードプレミアム名古屋本店)を名古屋市守山区にオープン

2005年9月 グッドスピード中川・港SUV専門店を名古屋市中川区にオープン

2006年7月 有限会社グッドスピードを株式会社グッドスピードへ商号変更

2008年4月 グッドスピード小牧SUV専門店(現 グッドスピード小牧ミニバン・ハイエース専門店)を愛知県小牧市にオープン

2009年8月 グッドスピード安城SUV専門店(現 グッドスピード安城ミニバン専門店)を愛知県安城市にオープン

2010年12月 輸⼊⾞販売を目的に、インターナショナル店(現 SPORT名古屋輸⼊⾞専門店)を愛知県尾張旭市にオープン

2011年7月 ⾞両品質管理・コーティング事業を目的に、子会社として株式会社グッドサービスを設⽴

2011年11月 グッドスピード岐阜SUV専門店を岐阜県岐阜市にオープン

2012年4月 本社を名古屋市東区に移転

2012年10月 グッドスピード豊橋SUV専門店(現 グッドスピード豊橋ミニバン専門店)を愛知県豊橋市にオープン

2013年2月 インターナショナル岡崎ベンツBMW専門店(現 SPORT岡崎輸⼊⾞専門店)を愛知県岡崎市にオープン

2013年5月 鈑⾦・塗装修理部門としてグッドスピード中川BPセンターを名古屋市中川区にオープン

2014年2月 グッドスピード春日井BPセンターを愛知県春日井市にオープン

2014年12月 MINI販売を目的に、UNITED MINI CARSを名古屋市名東区にオープン

2015年3月 レンタカー事業を開始

グッドスピード四日市SUV専門店を三重県四日市市にオープン
2015年7月
グッドスピード浜松SUV専門店を浜松市⻄区にオープン

沿革
2015年8月 グッドスピードプレミアム名古屋本店を名古屋市名東区にオープン

2015年9月 マッハ⾞検名古屋守山店を⾞検専門店として初のフランチャイズ契約で名古屋市守山区にオープン

2015年12月 マッハ⾞検四日市小⽊曽店をグッドスピード四日市SUV専門店に併設

2016年4月 SPORT三重MINI専門店を三重県津市にオープン

2017年1月 グッドスピード緑SUV専門店を名古屋市緑区にオープン

2017年7月 子会社である株式会社グッドサービスを吸収合併

2017年10月 グッドスピードMEGA SUV春日井店を愛知県春日井市にオープン

2018年7月 グッドスピード四日市ミニバン専門店を三重県四日市市にオープン

2018年12月 グッドスピード大府有松インター買取専門店を愛知県大府市にオープン

2019年2月 グッドスピードMEGA大垣店を岐阜県大垣市にオープン

2019年4月 東証マザーズ上場

グッドスピード小牧BPセンターを愛知県小牧市にオープン
2019年8月
グッドスピードMEGA SUV知⽴店(ちりゅう)店を愛知県知⽴市にオープン

グッドスピード緑BPセンターを名古屋市緑区にオープン
2019年10月
株式会社ホクトーモータース(名古屋市天白区)を100%子会社化


株式会社ホクトーモータースを当社に吸収合併予定 ※2019年10月16日適時開示済み
2020年1月 グッドスピード浜松SUV専門店をMEGA専門店に拡張予定
愛知県東海市に、買取専門店をオープン予定

2020年3月 愛知県東海市に、MEGA専門店用の固定資産を取得予定 ※2019年6月14日適時開示済み

2020年7月 岐阜県岐阜市に、BMW Motorradディーラー用の固定資産を取得予定 ※2019年10月31日適時開示済み

2020年9月 名古屋市港区に、⾃動⾞整備工場を新設予定 ※2019年9月13日適時開示済み

創業ストーリー

プレハブ小屋に、2台の⾞を並べただけ。ーこれが、グッドスピードのス
タート地点です。

当社創業者の加藤 久統は、高校卒業後に中古⾞販売会社に就職し、従業員
として3年間、中古⾞のセールスを担当していました。

当時の愛知県は、SUV・4WD⾞を探しているお客様の数に⽐べて、取り
扱っている専門店が少ない状況にありました。
加藤は接客をしながら、お客様が本当に気に⼊る⾞を探すことに苦労して
いる場面を数多く目の当たりにしました。



ー 今後、SUVは、ますます人気が拡大していくに違い
ないが、取り扱う店が少なすぎる。

ここにビジネスチャンスを感じた加藤は、勤め先を退職
し、中古⾞販売店の開業を決意しました。

それから17年。「SUVといえばグッドスピード」の
キャッチコピーも少しずつ認知が広がり、東海地区に18店
舗を構える中古⾞販売店として成⻑を続けています。


「GOOD SPEED(グッドスピード)」とは
「GOOD SPEED」は、「良い」と「スピード」を合わせた造語のように⾒えますが、アメリカで実際に使われ
ている述語です。

ー 幸運、成功。

これが「GOOD SPEED」の意味です。一説によれば、以前は「GOD SPEED」として使われていた⾔葉が訛って、
「GOOD SPEED」になったのではないか、と⾔われています。

かつてアメリカでは、これから旅⽴って⾏く人を⾒送るとき、「良い旅路を︕」「幸運な旅を︕」というニュ
アンスで、「God speed you!」と⾔葉を投げ掛けたそうです。それから時間が経ち、今では、旅の幸運を祈るだ
けではなく、様々なシーンにおいて人の幸運や成功を祈るとき、この⾔葉が使われるようになったそうです。

創業者の加藤は、当社を⽴ち上げる前に、アメリカの映画『ザ・ロック』(1996年公開、英語版表題は「The Rock」)
でこの⾔葉を紹介するシーンを鑑賞しました。そのシーンに感銘を受け、店名に掲げることにしました。-クル
マを買ってくれる人たちのカーライフが、ひいては人生そのものが、幸運と成功に恵まれることを心から祈る、
そんなお店になるように。そして、これから創業する⾃分⾃身に向けたエールとして。

加藤が社名に込めた思いは、創業から17年が経過した今も、すべての従業員に伝えられ、共有しています。
私たちは、当社を利用いただくすべての人たちの人生の幸運と成功を願っています。

Good speed you ,for every car life . グッドスピードです。





グッドスピードの『ブルーゲート』




グッドスピードは、店舗シンボルとして、ブランドカラーである
鮮やかな⻘⾊で彩った『ブルーゲート』を設置しています。

『ブルーゲート』は、特殊な焼き付け加工を施しており、雨や風
に当たっても⾊落ちすることなく、何年も鮮やかな⻘⾊を維持する
ことができます。

私たちの取り扱う「中古⾞」は、一般的には、時間とともに古く
なり、その品質は少しずつ下がっていきます。

私たちはそうした中古⾞のイメージを少しでも違うものにしたい。
販売するクルマは、高年式で状態の良い、事故やキズのないクルマ
をラインナップし、納⾞前にはガラスコーティングを施し、ピカピ
カの状態で乗り出していただくことをお勧めしています。

いつまでも⾊褪せない、高品質で綺麗なクルマ。そんなカーライ
フの始まりとして、ショールームの⼊口は、ピカピカの『ブルー
ゲート』で皆さまをお出迎えいたします。 9
お客様(=ファン)を⼤切にする

すべての人に感謝・感動・感激を与えること。創業来、当社はこの思いを最も大切に経営をし
ています。

創業当初、最初に注⼒したのはアメ⾞のSUVでした。熱烈なファンが多いジャンルで、たくさん
のユーザーにお買い求めいただいたのですが、当時のアメ⾞は故障が多く、お客様から本当に多く
のクレームやお叱りを受けました。

グッドスピードで⾞を買ったお客様には、全員に満⾜してほしい、安心でき、快適で楽しいカー
ライフ送ってほしい。そして、グッドスピードで買ってよかったと心から思ってほしい。そうした
思いを込めて、グッドスピードはお客様のことを「ファン」と呼んでいます。

現在、私たちは「安心、快適、楽しい」カーライフ
を提供するために、高品質で⾛⾏距離の少ない高年式
⾞を揃えること、メテナンスパックや保証を付けるこ
と、販売店に整備ピットを併設していつでも修理・メ
ンテナンスに応じれるようにすることなど、サービス
の拡充に取り組んでいます。

これからも、感謝・感動・感激いただける環境づく
りを進めていきます。




mission / vision / value
mission / vision / value


ミッション / ビジョン / バリュー





ミッション


中古⾞販売並びに安心・快適・楽しいカーライフの提供を通じて、
すべての人に感謝・感動・感激を与え続ける伝道師でありたい

日本は、世界に類例を⾒ない高度経済成⻑を遂げた1960年代以降に劇的なモータリゼーションが
進み、豊かさの象徴であった⾃動⾞は、誰もが⼿に⼊れることができる快適な道具として変化しま
した。それから50年以上の月日が経ち、現代における⾃動⾞は、私たちの生活に⽋かせない必需品
として定着しています。

中古⾞は、経済負担の軽い⾃動⾞の購⼊⽅法として、モータリゼーションの進展と同時に少しず
つ日本に広がり、今では年間250万台超の中古⾞が小売販売されています。中古⾞市場の黎明期、
消費者にとって不安の大きい購⼊⽅法であった中古⾞購⼊は、政府・官公庁はもとより、数多の業
界団体や⺠間企業の弛まぬ努⼒と働き掛けによって、メーター改ざん⾞の撲滅、おとり広告などの
不当広告の根絶、品質評価基準の確⽴、整備・鈑⾦技術の向上など、着実に透明で健全な購⼊がで
きる環境を整えてきました。
私たちグッドスピードは、そうした業界の取り組みに高く共感しています。消費者が心から安心
して中古⾞を購⼊して欲しい。より快適に、より楽しく中古⾞に乗って欲しい。そうした豊かな
カーライフを提供できる会社でありたいと考えています。


ビジョン(中期経営目標)




SUV販売台数 日本一
日本には、約3万もの中古⾞販売店があると⾔われています。中古⾞販売業界は、多数乱戦業界の状態にあり、業界最大⼿の販売
店であっても、中古⾞小売販売業界における販売シェアは5%程度であると推測されています。

1990年代以降、⾃動⾞の製品性能の進化と、⻑く続く緩やかな景気後退、そして消費者のライフスタイルの多様化などによって、
日本の⾃動⾞保有期間は⻑期化しており、⾃動⾞の販売台数は新⾞・中古⾞ともに減少しています。さらにこの先、日本は少子高
齢化による人口減少が進み、また同時に、さらなるライフスタイルが多様化・細分化されていくこと、そしてサブスクリプション
サービス、カーシェアリング、カーリースなどに代表される、⾃動⾞を保有しない乗り⽅の普及によって、ますます⾃動⾞の販売
台数は減少が続いていくと予想されています。

こうした業界環境のなかにあって、約3万の中古⾞販売店は、生き残りを掛けて、ますます競争が激化していくものと考えられま
す。特に、資本⼒と販売・アフターサービスのインフラを有する大⼿販売店によるシェア拡大によって、中小販売店の淘汰が進ん
でいくことは、ほぼ間違いないと想定されます。

私たちグッドスピードは、創業当初より、SUVに専門特化することで成⻑を遂げてきました。今では、SUVだけではなく、ミニバ
ンやメルセデスベンツ、BMW MINIなど、取り扱い⾞種を拡大していますが、今後も「SUVといえばグッドスピード」というブラン
ドメッセージは変わることなく掲げてまいります。私たちは、より競争が激化する中古⾞販売業界のなかで、SUVの販売規模によっ
てその存在感を示し、シェアを伸ばしていくことを中期的な経営目標として掲げています。具体的には、日本で最も多くのSUVを販
売する会社になることを目指しています。


※SUV・・・スポーツ・ユーティリティ・ビークル/Sports Utility Vehicleの頭⽂字を取った⾃動⾞の形態のひとつ。スポーツ多目的⾞。

バリュー(経営理念)




気持ちに勝るものはない
テクノロジーが進化し続け、人工知能やロボットに代表される情報産業の革命が加速する現代において、消費
⾏動は⾶躍的に便利かつ合理的に進んでいくと⾔われています。それでもなお、その根底には人間特有の感性や
知性があって、消費者は人間同⼠のリアルなコミュニケーションや、楽しい・満⾜・感動といった感情や体験を
求めています。

私たちグッドスピードも、中古⾞販売並びに安心・快適・楽しいカーライフの提供によって、すべての人に感
謝・感動・感激を与え続けることをミッションとして事業を⾏っていますが、それを実現するには、働く私たち
の「気持ち」が何よりも大切であると考えています。

企業間競争を勝ち抜くためには、資⾦⼒、独⾃のノウハウやテクノロジー、そして優れた商品・サービスが必
要になりますが、それらの基盤となるのはやはり人であり、そしてその人の価値を決めるのは、他ならないその
気持ちです。お客様、社会や業界、取引先に満⾜いただきたい、良い商品・サービスを提供したい、そして、働
く仲間たち全員が成功・成⻑を勝ち取りたい。こうした思い=気持ちの強さは、何にも代え難い競争⼒の源泉で
あると考えています。





business

事業概況




ブランド(販売チャンネル)


MEGA 専門店
国産⾞専門店 14 店舗
(2019年11月14日時点)

主にSUV専門店とミニバン専門店を展開しています。SUV専門
店は取扱⾞種を絞り、高年式・低⾛⾏の良質な中古⾞を中心に取
り揃えております。ミニバン専門店は、ファミリー層に特に人気
の高いミニバンを中心に取扱い、高年式・低⾛⾏の良質な中古⾞
を中心に取り揃えております。
「MEGA」の定義 ︓敷地面積2,000坪以上、展示台数常時200台以上の店舗




輸⼊⾞専門店 4 店舗
(2019年11月14日時点)


輸⼊⾞専門店は、アメリカ⾞、MINI、メルセデスベンツおよび
BMWを中心に⽶国・欧州の輸⼊⾞を取り扱っており、各店舗に
おける取扱⾞種を限定することにより、専門店としての特⾊を出
しております。



グッドスピードの強み(1)︓専門性の特化

販売店は、SUV、ミニバン、輸⼊⾞のように、店舗ごとの取扱⾞種を絞り、各店
舗に大型駐⾞場を用意し、常時 2,000台以上の在庫⾞両を抱えてクルマ選びをサ
ポートしております。

これにより、営業一人ひとりが豊富な専門知識を持つことができ、お客様が安心
して購⼊できる豊富な提案を実現しております。





グッドスピードの強み(2)︓ドミナント出店戦略

店舗展開はドミナント出店戦略を基本としております。

専門性に特化した店舗づくりとの相乗効果により、特定のジャンルにおいて圧倒
的な在庫台数を保持することができ、特にSUVは東海エリア最大級の在庫数と⾞
種で豊富な品揃えを実現しております。





グッドスピードの強み(3)︓快適・清潔な店舗作り

従来の中古⾞販売店のイメージを覆すような、洗練された清潔で明るいショー
ルームをコンセプトに、取扱⾞種に合わせたデザイン性の高い店舗作りを⾏ってお
ります。
また、ショールームにはキッズスペースを設置するなど、ファミリー層にも心地
よくご来店頂ける店舗作りを進めております。





グッドスピードの強み(4)︓カーライフのトータルサポート

中古⾞の販売だけではなく、⾃動⾞保険の加⼊、⾞検・整備のアフターサービス、
マイカーリース、下取、買取、レンタカーなど、お客様のカーライフをトータルで
サポートできるサービス展開を⾏っております。

商品名 内容
(2019年11月14日時点)

各店舗にピットを設置し、国家資格保有整備⼠・検
⾞検・整備 査員を配置。認証工場15店舗、うち7店舗が指定工場
(子会社を含む)。
鈑⾦・塗装 BPセンターによる、クルマの傷・凹みの鈑⾦・塗装。
店頭申込可能なオートローンにより、面倒もなく簡
オートローン
単な⼿続きで申請可能。
全て新⾞もしくは2年以内の好条件の中古⾞によるレ
GSプレミアムレンタカー ンタカー。ナビ・バックカメラ・ETC標準装備、気
に⼊ったお⾞はそのまま購⼊可能。
事故受付からお⾞の引取・修理・保険⾦請求⼿続き
⾃動⾞保険
まで一貫対応。代⾞常時150台、土・日対応可能。

買取(店頭・出張)、下取 特に、小売再販が可能なSUVは高価買取を実現。

グッドスピードの強み(5)︓独⾃基準の仕⼊体制

全国のオートオークション会場や⾃動⾞販売業者から、当社の基準を満たす品質
の確かな⾞両を仕⼊れております。具体的には、毎日のように開催されるオート
オークションにおいて、当社は修復歴のない専門店として、高品質な⾞両を逃さず
仕⼊れるために専門部署を設け、安定した供給を⾏うだけでなくお客様のニーズに
マッチした優良⾞両をご提供できるよう努めております。
更に、当社独⾃基準のもと、⾞両の買取、下取も強化し、直接販売により高品質
⾞両をより安くご提供できる環境作りを進めております。





グッドスピードの強み(6)︓豊富なオプション

⾞両販売においては、お客様の多様なニーズに応じられるよう、豊富なオプショ
ン商品を取り揃えております。このオプション商品によって、1台当たりの売上
高・利益を確保し、同時に⾞両本体の低価格提供を目指すことで、お客様にとって
買いやすい⾦額で販売できるように努めております。

商品名 内容
(2019年11月14日時点)


GS WARRANTY 最⻑3年間の中古⾞保証プログラム。

購⼊後、オイル交換、オイルエレメント交換など
メンテナンスパック
の定期点検のパック商品。

コーティング
耐久性に優れたガラスコーティングの塗布。
スクラッチバリア

2年間、タイヤのトラブル発生時に、新品タイヤ購
タイヤ新品保証
⼊費用を最大10万円まで保証。

⾞載型映像記録装置。事故・盗難などのトラブル
ドライブレコーダー
時に備えて⾞内外の状況を記録する。

グッドスピードの強み(7)︓サービスファクトリーの併設

買う時も買った後もお客様に安心してカーライフを送って頂けるよう、ほとんど
の店舗に充実した設備の整備ピットを併設しております。
多くの国家資格保有整備⼠が常駐し、納⾞前の点検をはじめ、⾞検や定期点検、
カーナビ取り付けやボディコーティング、カークリーンなど常時対応しております。
また、高機能・高品質な設備・機材を多数取り揃え、幅広い整備メニューも提供。
中部運輸局指定整備工場も保有し、充実した設備と国家資格保有整備⼠の高い技術
⼒で安心&リーズナブルな⾞検対応を⾏うことが可能です。





グッドスピードの強み(8)︓ファン(お客様)との繋がり

グッドスピードでは、当社の商品・サービスをご利用頂いたお客様との結びつき
を大切にし、当社の「ファン」になって頂くことに強い価値観を持っています。
具体的には、お客様のご購⼊後のサポートのひとつとして、イベントを通じて触
れ合う機会を数多く設けております。⾞は移動のための単なるツールではなく、ラ
イフスタイルを彩る要素の1つでもあります。SUVであればその側面はさらに顕著
です。

キャンプやスノーボード、登山
にサバイバルゲーム、アウトドア料
理教室など、様々なアウトドア
イベントとSUVは繋がりやすく、⾞
を販売して終わりではなく、遊び
を通してお客様との接点を増やし、
⻑くお付き合い頂ける関係を
築けるように取り組んでいます。





グッドスピードの強み(9)︓人材育成・採用

⻑年培った独⾃の採用基準により、当社にマッチングし活躍が期待できる人材の
採用を⾏っております。平成31年4月⼊社の新卒採用は41名でした。

また⼊社後は、⾞両販売、整備、鈑⾦それぞれに設定した目標を達成することで、
チーフや店⻑、部⻑へ確実に昇格できる制度を確⽴しており、モチベーション高く
毎日の業務に取り組む社員が多く、計画的な育成を実現しております。





external environment
external environment


外部環境




市場動向(1)
⾃動⾞普及が進み保有台数は高止まりとなり、市場の回転率は徐々に悪化しています

1世帯当たりの⾃動⾞普及台数 乗用⾞の平均使用年数
 過去、年々増加してきたが2006年をピークに微減傾向に変化  ⾞両側の性能向上等により平均⾞齢、平均使用年数は⻑期化
 今後も急激に減少せず、高止まりで推移する⾒込み  低⾛⾏距離・無事故などの質の良い中古⾞は減少

(台数)
(平均使用年数/年)
1.2
2018年
13.24



1981年
0.8 8.70


0.6



0.4



0.2




1981年
1983年
1985年
1987年
1989年
1991年
1993年
1995年
1997年
1999年
2001年
2003年
2005年
2007年
2009年
2011年
2013年
2015年
2017年
1975年
1977年
1979年
1981年
1983年
1985年
1987年
1989年
1991年
1993年
1995年
1997年
1999年
2001年
2003年
2005年
2007年
2009年
2011年
2013年
2015年
2017年




出所︓(財)⾃動⾞検査登録情報協会『マイカーの世帯普及台数』 出所︓︓(財)⾃動⾞検査登録情報協会『⾃動⾞保有動向』


市場動向(2)
新⾞販売・中古⾞登録は回復傾向。SUV/ミニバン新⾞販売は拡大基調が続いています

新⾞販売台数 (暦年ベース) 中古⾞登録台数 (暦年ベース)
 エコカー減税基準厳格化、消費増税、軽⾃動⾞増税の影響が一  消費増税等の影響から減少したのち、新⾞同様回復傾向
巡し、新⾞販売および普通⾞販売は増加傾向  2018年の成⻑率は+0.2%
 2018年の成⻑率は、SUV +4.2%、ミニバン +0.1%
→当社予想︓少なくとも3年以上は、SUVは成⻑性を維持
(千台)
951 952 (千台)





2,273 1,843 1,924
1,896 1,725 3,072 3,114
3,089 3,055 2,993






3,290 3,150 3,245 3,391 3,348
3,752 3,732 3,763 3,866 3,837




2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

登録⾞ 軽⾃動⾞ SUV( 登録⾞) ミニバン( 登録⾞) 登録⾞ 軽⾃動⾞


出所︓(社)日本⾃動⾞販売協会連合会、(社)全国軽⾃動⾞協会連合会 出所︓(社)日本⾃動⾞販売協会連合会、(社)全国軽⾃動⾞協会連合会


中古⾞販売店の状況
中古⾞販売業界は、多数乱戦の状態です


当社の市場シェア 0.4%未満 推定順位 7位 (※2)

(2019年9月期実績 10,151台 )




・業界最大⼿の年間販売台数は10万台規模で、販売
シェアは約5%(※3)。

・中古⾞販売店は、全国で約30,000店(※4)。

年間小売台数 中古⾞販売業界は、多数乱戦の状態。今後も、大⼿
販売店を中心にシェアの拡大は進んでいくと想定さ
約259万台(※1) れるが、当社が⼊り込む余地は大きい。

参考︔東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)の状況

東海4県の中古⾞販売店における推定順位 3位 (※5)



※1 2016年の中古⾞小売市場規模。株式会社⽮野経済研究所推定
※2、5
※3、4
株式会社東京商工リサーチ調べ。2018年小売販売台数順位。メーカー系ディーラーを除く中古⾞販売店のみでカウント
各社の発表資料等より当社調べ

business

2019年9月期実績




2019年9月期 ハイライト



売上高 営業利益 小売販売台数


32,393百万円 405百万円 10,151台
前年⽐ 142.4% 前年⽐ 202.1% 前年⽐ 136.4%
新規出店ならびに既存店舗の 増収によって売上総利益も拡 当社は、小売販売台数を最重
伸⻑によって小売販売が拡大し 大し、営業利益も増益となりま 要KPIとして位置付けておりま
たことに加えて、買取専門店の した。 す。当期の小売販売台数は、
出店によりオートオークション MEGA専門店2店舗の出店、前
売上高営業利益率は、前期の
会場・⾃動⾞業者への販売も拡 期出店したMEGA専門店1店舗
0.9%に対して、当期は1.3%と
大しことによって、増収となり の通年寄与、既存店舗の伸⻑に
なりました。
ました。 よって、増加いたしました。





2019年9月期 業績
単位︓百万円

2018年9月期 2019年9月期 2019年9月期
実績 実績 前期⽐ 業績予想 予算⽐
(通期) (通期) (2019/8/13公表)

売上高 22,751 32,393 142.4% 31,000 104.5%


売上原価 19,623 28,167 143.5% 26,800 105.1%


売上総利益 3,128 4,226 135.1% 4,200 100.6%


販売費及び一般管理費 2,927 3,820 130.5% 3,820 100.0%


営業利益 200 405 202.1% 380 106.6%


経常利益 149 318 213.1% 270 117.8%


当期純利益 91 193 211.8% 180 107.4%


営業利益 増減分析

(単位︓百万円)




MEGA専門店の新規 店舗拡大による人員 ⽀払⼿数料+149百万円
出店(大垣、知⽴) の増加
賃借料 +93百万円
前期出店したMEGA 翌期の拡大に備えた
専門店の通年寄与(春 人員採用の前倒し 減価償却費 +75百万円
日井)ならびに既存店
舗の伸⻑ 店舗開発、マーケ 広告宣伝費/販売促進費
ティング、CRM、管 +24百万円
買取事業の拡大 理部門などのバック
オフィス強化
整備・鈑⾦ 収益改善

2019年9月期 四半期別 業績
単位︓百万円

2019年9月期 2019年9月期 2019年9月期 2019年9月期
2019年9月期
第1四半期実績 第2四半期実績 第3四半期実績 第4四半期実績
通期実績
(会計期間) (会計期間) (会計期間) (会計期間)


売上高 6,933 7,874 7,709 9,876 32,393

売上原価 6,055 6,801 6,688 8,622 28,167

売上総利益 878 1,072 1,021 1,254 4,226

販売費及び一般管理費 792 961 954 1,111 3,820

営業利益 85 111 66 142 405

経常利益 71 83 39 124 318

当期(四半期)純利益 48 54 23 67 193


2019年9月期 貸借対照表
単位︓百万円
2018年9月期 2019年9月期
増減 %
期末 期末

流動資産 6,732 8,377 1,644 124.4%
固定資産 2,647 4,295 1,648 162.3%
流動負債 6,419 8,857 2,438 138.0%
固定負債 2,563 2,418 △144 94.4%
純資産 397 1,396 999 351.4%
総資産 9,379 12,672 3,293 135.1%

現⾦及び預⾦ 1,568 1,654 86 105.5%
有利子負債 7,098 8,612 1,513 121.3%
⾃己資本⽐率 4.2% 11.0% +6.8% 260.1%
ネットD/Eレシオ 13.9 5.0 △8.9 35.8%
・ネットD/Eレシオは、「(有利子負債-現⾦及び預⾦)/⾃己資本」で計算しております。
・2019年4月25日 東京証券取引所マザーズへ上場し、公募による新株式の発⾏により、708百万円を調達しております。
・2019年5月27日 オーバーアロットメントによる売出に伴う第三者割当増資により、106百万円を調達しております。

2019年9月期 キャッシュ・フロー計算書
単位︓百万円

2018年9月期 2019年9月期 増減


営業活動によるキャッシュ・フロー △318 △502 △184
店舗拡大による
たな卸資産の増加
投資活動によるキャッシュ・フロー △484 △1,611 △1,126 △1,368百万円



財務活動によるキャッシュ・フロー 1,152 2,277 1,124

現⾦及び現⾦同等物の期末残高 1,491 1,654 163

2018年9月期 2019年9月期 増減

投資額(有形・無形固定資産) 477 1,602 1,125
減価償却費 213 302 88
営業利益 200 405 204
EBITDA 414 707 292
・EBITDAは、「営業利益+減価償却費」で計算しております。

売上高・営業利益推移

売上高 営業利益 (単位︓百万円)
1,000 35,000
32,393 YoY
900 +42.4%
30,000


25,000
700 22,751
600 20,253
20,000

500 15,993
405 YoY
15,000
400 12,980 +102.1%
10,247 298
300 10,000


207 5,000



2014年9月期 2015年9月期 2016年9月期 2017年9月期 2018年9月期 2019年9月期
(第12期) (第13期) (第14期) (第15期) (第16期) (第17期)

事業構成
事業 売上構成⽐ 売上構成⽐ 内容
(2018年9月期 実績) (2019年9月期 実績) (2019年11月14日時点)

主⼒事業。東海4県※においてMEGA専門
店3店舗、国産⾞専門店11店舗、輸⼊⾞
中古⾞販売 92.3% 90.9% 専門店4店舗を展開。※愛知・岐阜・三重・
静岡


店舗への持ち込みによる店頭買取と、一
括買取査定サイト経由の出張買取がある。
オートオークションに依存しない仕⼊
⾃動⾞買取 3.9% 5.0% ルートの開拓強化ならびに当社の取扱ラ
インナップでない⾞種は、オートオーク
ション会場への出品で売上へ寄与する。


販売した⾞両の整備・⾞検。殆どの販売
店に整備工場を併設することに加え、鈑
整備・鈑⾦ 2.9% 3.1% ⾦を専門に⾏うBPセンター4店舗、⾞検
専門店2店舗を展開。認証工場15店舗、
うち7店舗が指定工場(子会社を含む)。

損害保険会社の代理店業務。販売した⾞
保険代理店 0.6% 0.6% 両の⾃動⾞保険の契約仲介。

一般顧客及び代理店契約先の損害保険会
レンタカー 0.3% 0.4% 社への⾞両貸出事業。直接的な売上寄与
の他、仕⼊ルート開拓の役割も担う。

小売販売 推移

小売 販売高 小売販売台数 (⾦額単位︓百万円)



23,683 YoY
25,000
+41.7%
20,000


15,776 16,711
15,000
13,078
10,735 10,151 台 YoY
36.4
+10,000 %
7,444 台
5,921 台 7,120 台

5,000
5,242 台


2015年9月期 2016年9月期 2017年9月期 2018年9月期 2019年9月期
(第13期) (第14期) (第15期) (第16期) (第17期)


・小売販売高は管理会計の数値を表示しており、売上高には計上しない⾃動⾞税、⾃動⾞重量税などが含まれております。具体的には、
2019年9月期(第17期) の小売販売高23,683百万円うち、963百万円を控除して売上高を計上しています。

earnings forecast
earnings forecast

2020年9月期 業績予想




2020年9月期 業績予想
単位︓百万円
2019年9月期 2020年9月期
前期⽐ 増減額
実績 業績予想

売上高 32,393 39,500 121.9% 7,106
売上原価 28,167 33,780 119.9% 5,612
売上総利益 4,226 5,720 135.3% 1,493
販売費及び一般管理費 3,820 5,220 136.6% 1,399
営業利益 405 500 123.4% 50
経常利益 318 360 113.2% 41
当期純利益 193 213 110.3% 19

165.28円 69.59円
2020年1月1日
1株当たり当期純利益 ※ -
1︓2 株式分割

1株当たり配当⾦ ※ 10.00円 7.00円 -
※ 当社は、2020年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を⾏う予定です。2020年9月期 業績予想の「1株当たり当期純利益」
ならびに「1株当たり配当⾦」については、当該株式分割後の発⾏済株式数3,065,000株により算定しております。
※2019年9月期の「1株当たり当期純利益」は期中平均株式数で計算しております。当社は2019年4月に東証マザーズに上場してい
るため、上場前の期間も含めた期中平均株式数1,169,801株で計算しております。

strategy 2019.9-2021.9

成⻑戦略
第17期 (2019年9月期) 〜 第19期 (2021年9月期)





成⻑戦略 第17期 (2019年9月期) 〜 第19期 (2021年9月期)


1) 店舗数の拡大

2) 顧客との接点強化

3) 来客数の強化 (販売促進・広告宣伝の強化)

4) 顧客当たり単価の維持・拡大

5) 組織体制の強化 (人材の育成)





成⻑戦略 1)店舗数の拡大

新規出店の積極推進
引き続き、中古⾞販売店の店舗展開を積極的に進めていきます。2020年9
月期ならびに2021年9月期は、毎期2店舗のペースでMEGA専門店を出店す
ることを計画しています。また東海エリア以外への進出を検討していきます。
2018年9月期末 2019年9月期末 2020年9月期末 2021年9月期末
出店計画一覧(子会社を含む) (実績) (実績) (目標) (目標)


MEGA専門店 1店舗 3店舗 5店舗 7店舗
国産⾞専門店 (MEGA以外) 11店舗 11店舗 10店舗 10店舗
輸⼊⾞専門店 4店舗 4店舗 4店舗 4店舗
バイク販売店 0店舗 0店舗 1店舗 1店舗
買取専門店 0店舗 1店舗 2店舗 2店舗
⾞検専門店 1店舗 1店舗 3店舗 3店舗
BPセンター 2店舗 3店舗 4店舗 4店舗
◇新規出店情報

成⻑戦略の基本=「MEGA」の毎期2店舗出店
「MEGA」の定義 …敷地面積2,000坪以上、展示台数常時200台以上

2020年9月期 予定
(1)静岡県浜松市 2020年1月 既存店をMEGAに拡張
(2)愛知県東海市 2020年3月 固定資産 取得




グッドスピード MEGA SUV 春日井店 グッドスピード MEGA 大垣店 グッドスピード MEGA SUV知⽴店
(2017年10月オープン) (2019年2月オープン) (2019年8月オープン)

◇新規出店情報

BMW Motorrad ディーラー オープン
底堅く推移している(※)輸⼊⾞バイク販売に新規参⼊し、新たな顧客層の開
拓に取り組んでまいります。
2020年9月期 予定
(1)岐阜県岐阜市 2020年7月 固定資産 取得
※ 2019年4月〜9月における輸⼊小型⼆輪⾞の新規登録台数は11,560台となり、前年同期(11,319台)と
⽐べて2.1%の増加。(出所︓日本⾃動⾞輸⼊組合)




BMW Motorrad 岐阜県岐阜市 外観イメージ BMW Motorrad 岐阜県岐阜市 内観イメージ

◇新規出店情報

整備工場 拠点拡⼤
整備拠点を拡張し、整備・鈑⾦の収益拡大につなげてまいります。

2020年9月期 予定
(1)名古屋市天白区 2019年10月 ホクトーモータース子会社化
(2020年1月吸収合併予定)

(2)名古屋市港区 2020年9月 固定資産 取得




株式会社ホクトーモータース 名古屋市港区 整備工場外観イメージ


◇新規出店情報

買取専門店 店舗拡⼤
買取の強化により、売上高・売上総利益の拡大と同時に、高年式・低⾛⾏の
良質な⾞両を仕⼊できる機会の増加につなげてまいります。
2020年9月期 予定
(1)愛知県東海市 2020年1月 買取専門店




グッドスピード大府有松インター 買取専門店
(2018年12月オープン)

成⻑戦略 2)顧客との接点強化

新サービス導入
当社を中古⾞の販売だけに留まらず、⾃動⾞保険、⾞検・整備やレンタ
カーなど、お客様のカーライフをトータルでサポートできる様々なサービス
展開を⾏っておりますが、さらに接点を強化するため、新しいサービスの拡
充を図っていきます。



ランチの提供 洗⾞機




グッドスピード MEGA 大垣店、 グッドスピード MEGA 大垣店
グッドスピード MEGA SUV知⽴店 (順次拡大予定)
(順次拡大予定) 49
成⻑戦略 3)来客数の強化 (販売促進・広告宣伝の強化)

既納顧客への営業強化
2018年9月期に一新したCRMシステム(顧客管理システム)の活用ならび
にコールセンターの体制強化を通じて、過去に販売した顧客の再来店(リピート
率)を高めていきます。





成⻑戦略 3)来客数の強化 (販売促進・広告宣伝の強化)

販売促進の強化
⾃社在庫検索ページの強化、他社専門サイトの活用などを通じて、ブラン
ドの認知度向上を図っていきます。

⾃社 在庫検索ページ Webサイト コンバージョン件数 (※)
2019年9月(実績)
7,465件




2015年10月 2016年10月 2017年10月 2018年10月
※コンバージョン・・・ 当社および他社サイトにおける⾒積り問合せ、コール、来店予約の合計

成⻑戦略 4)顧客当たり単価の維持・拡大

オプション商品の付帯率・単価UP
GS WARRANTYの商品⾒直し、スクラッチバリアの付帯率UP、ならびに
新しいオプション商品の投⼊により、台当たり価格向上を図っていきます。



GS WARRANTY コーティング(スクラッチバリア)




コーティング作業 専用施設
2019年12月 稼働開始予定 52
成⻑戦略 5)組織体制の強化 (人材の育成)

人材の確保 (採用強化・離職率抑制)
福利厚生の充実、リファラル採用の活用、積極的な外国人登用や退職者の
再雇用、M&Aなどを通じて採用の強化と離職率の抑制を図っていきます。



新卒採用の強化 職種別採用の強化(整備⼠採用サイト)





成⻑戦略 5)組織体制の強化 (人材の育成)

教育・育成
主に、店舗マニュアルの整備・浸透による店舗運営の標準化ならびにハイ
パフォーマー(営業成績優秀者)をロールモデルとした営業⼒強化研修など
により、新人の早期戦⼒化と既存社員のレベルアップを図っていきます。

店舗マニュアルの整備 新人早期戦⼒化/ハイパフォーマー育成
(店舗運営の標準化) (営業⼒強化のための各種研修)





株主還元⽅針


株主還元は、株主への利益還元の充実を目指し、配当性向10%を目安
としております。
将来的には、安定的かつ持続的な収益体質の構築と財務体質の改善が⾒
込まれたのちに、更なる株主への利益還元を充実させていく⽅針です。

■1株当たり配当⾦の状況
2019年9月期(実績) 期末 10円00銭
2020年9月期(予想) 期末 7円00銭 (1︓2の株式分割の実施後)


■株式分割
株式の流動性の向上と、投資家層の拡大を図ることを目的として、
2020年1月1日を効⼒発生日として、1︓2の株式分割を実施いたします。





参考︓株価推移 (終値ベース)

5,000 円



4,150 円

4,000 円




3,000 円




2,000 円
1,720 円

東証マザーズ上場


1,000 円




0円
2019年4月25日 2019年5月25日 2019年6月25日 2019年7月25日 2019年8月25日 2019年9月25日 2019年10月25日

参考︓IRサイトのご紹介

https://goodspeed-group.co.jp/ir/





免責事項

将来予測について
本資料で提供されている情報には、将来の⾒通しに関する情報が含まれています。
これら歴史的事実以外の情報は、当社が属する業界の競争、市場、諸制度に係る
リスクや不確実性による影響を受ける可能性があります。その結果、当社が現時
点で把握可能な情報から判断した仮定及び推測に基づく⾒込みは、将来における
実際の成果及び業績とは異なる場合があり得ることをご承知おきください。




本資料及び当社IRに関するお問い合わせ先
株式会社グッドスピード 管理本部 松井、髙橋
Tel ︓052-933-4092
Mail : ir@goodspeed-group.co.jp

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