ふるいちかわら版（2024年2月期4月度概況）

かわら版（2024年2月期4月度概況）
5月は「ららぽーと」へは2店舗
新店情報 目となる富士見店がオープンし
ます！
4月のグループ中古売上高は前年同月比117%超！
4月はFC店舗を、関連会社トップブックス社(新潟市西区)を通じて次のとお 4月のグループ全体の概況は、速報値で前年同月比おおよそ120％の売上高を
り出店しました。 確保しました。新品では同比約125％と好調に推移しました。商材別では中古ゲー
 4月7日「ふるいちトップブックス 長岡花園店」(新潟県長岡市) ム、中古トレカ、中古ホビー、新品ゲーム、新品トレカ、新品ホビーなどが順調に推移
 4月21日「ふるいちトップブックス 小出店」(新潟県魚沼市) しましたが、商材別の売上高構成で最も高かったのが市場活況な新品トレカでした。

また、直営店舗は次のとおり単月としては過去最多の4店舗を出店しました。 2023年度テイツーグループ成長戦略
 4月4日「ふるいち イオンモール豊川店」(愛知県豊川市)
2027年2月期の売上高354億
 4月14日「ふるいち イオンモール高崎店」(群馬県高崎市)
円、営業利益20億円の目標は維
 4月27日「ふるいち イオンモール羽生店」(埼玉県羽生市)
持しつつ、2023年度に取り組む成
 4月27日「ふるいち イオンモール浜松志都呂店」(静岡県浜松市)
長戦略を公表しました。
直近予定している新たな取り組み
5月以降の出店については、直営とFCあわせて次のとおりの出店・改装の予定です。
として、トレーディングカード在庫検
■新規出店
索機「T-Search(ティーサーチ)」
 5月26日「ふるいち ららぽーと富士見店」(埼玉県富士見市)
(仮称)の直営店舗での試験運用を
 5月26日「ふるいちトップブックス 大町店」(長野県大町市)
開始します。顧客の利便性向上、
 6月17日「ふるいちトップブックス 中野店」(長野県中野市)
直営店舗の業務効率化、その後の
 7月8日「ふるいちトップブックス 滑川店」(埼玉県比企郡滑川町)
外販を見据えて、鋭意運用方法を T-Search画面イメージ
 千葉県内イオンモールへ2店舗直営店を出店の予定
確立していきます。
■改装
 6月30日「古本市場 松原店」(大阪府松原市) その他今期の成長戦略をごく簡単に要約すると次の通りです。
 7月「古本市場 豊浜店」(岡山県岡山市) 【リユース店舗領域】 【リユースBtoB領域】
・商材多様化を進めます ・継続してTAYSの拡販を進めます
決算説明会 テイツーグループSDGs宣言 ・様々効率化を意図して店舗DX進めます ・AIICOⅡの調達と外部設置を進めます
2023年2月期の決算説明会を開 4月に公表したテイツーグループ ・ふるいち店舗のFC展開に取り組みます 【その他】
催しました。多数の質問をいただき、その SDGs宣言の中で、当社2022年度の 【リユースEC領域】 ・M&Aもやります
質疑の内容も含めて、ログミーファイナン 実績に基づく、中古品販売による「CO2 ・「ふるいちオンライン」で今期黒字化を達 ・海外展開も考えます
スサイトへ資料と発言内容の文字起こ 排出量削減貢献量」を約1.2万トンとし 成します ・人材育成に本気で取り組みます
しを掲載しました。四半期ごとの決算説 てお示ししました。 ・「ふるいちオンライン」への宅配買取機能 ・防犯カメラの実証実験を進めます
明会の開催と直近時価総額の100億 今後も同宣言のSDGs取組テーマで の実装を計画します ・SDGs宣言に基づく取り組みを進めます
円超えも相まって、機関投資家の参加 ある①「循環型社会実現への貢献」と ■『よしおくん』 の編集後記■
とその後の取材は確実に増加傾向にあ ②「地域社会・経済への貢献」に沿って、 4月14日に決算発表を行い、併せて今期の連結業績予想も公表しました。売上高
326.9億円、営業利益16.15億円、経常利益16.2億円、当期純利益10.02億円
ります。引き続き地道なIR活動を継続 本業であるリユース業を中心に、社会に
です。2027年2月期の終わりまでおおよそまる4年、売上高354億円、営業利益20億
して、企業価値向上に努めます。 貢献する取り組みを進めてまいります。 円の目標達成に向けて着実に一つ一つの成長戦略を実行していきます。
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