ふるいちかわら版(2022年2月期9月度概況)

かわら版(2022年2月期 9月度概況)
今期の出店は計画通りに
新店情報 完了です。来期に向けて 9月のグループ売上高は前年同月比110%超!
出店戦略検討中です!
奈良県に久方ぶりに「ふるいちイオンモール大和郡山店
9月のグループ全体の概況は、中古・新品とも前年同月110%超の売上高を確保
(奈良県大和郡山市)」を出店しました。トレカ業界初と
しました。商材別では、トレカが中古・新品とも引き続き好調で、古本や中古ゲーム、
なるサイネージ型のトレカ自販機も売り上げ好調でし
中古ホビーが前年同月比100%超でした。新品のゲームやホビーも前年を超えて着
た!
地しました。従前取扱の商材が堅調に推移する一方で、店舗買取を開始して丸2年
10月の出店は無く、11月5日にふるいち川越クレア
が経過したモバイル商材はEC販売が伸長して一つの大きな商材分類として認識する
モール1号店がリニューアルオープンします。現在営業中
必要が出てきたり、山徳で買取を始めたレコードが単月黒字化が目前に迫ったり、新
の2号店はデュエルスペースも設置してトレカ専用売り場
たな商材も立ち上がりつつあります。今後も成長戦略として商材多様化を推進します。
に変身します。1号店・2号店一体でご来店をお待ちして
おります!また、11月12日に名古屋の大須に「ふるい
ち」の路面店を出店します。小型店舗「ふるいち」の路面
山徳でのヤマト運輸導入・eKYCリリース SDGs推進融資 実行証
展開の試金石となる店舗であり、競合激戦区で勝負し 成長戦略に沿ったサービス改善として、9月 8月に三井住友銀行から公表さ
ます。うまく立ち上 から山徳社の各サイト(トレトク、レトログ、ジャ れたSDGs推進融資の実行証の楯
がれば、出店戦略 ニヤード等)での買取において、サービス品質 をいただきました。評価レポートを受
に反映させます。 に定評のあるヤマト運輸を導入し、eKYC(オ 領して当社現状が整理されたので、
ンラインでの本人確認)機能をリリースしました。 今後SDGs目標達成への貢献のた
デジタルサイネージ型トレカ自販機の導入 利便性向上により買取力の強化を目指して めの計画づくりの段階に入ります。
他BtoB事業領域 おり、予想より早くその効果が表れつつあります。
2Q決算は10月15日(金)
1Q決算説明会資料でもお伝えした新しい自 IR関連
に公表します。19日(火)には、
販機を大和郡山店に導入しました。ロケーション
機関投資家向け決算説明会を開催します。
広告機能を搭載し、QRコード決済にも対応し
新しい試みとして、翌日までには説明会資料
ております。この業界初の自販機は、BtoB事業
と動画、決算説明会の書き起こし資料をログ
領域におけるトレカ取扱での少額・省スペース・
ミーファイナンスサイトにアップします。
省人化投資ニーズに応える商品性を有しており、
その他、ログミーファイナンス主催の個人投
今後当社直営店舗での実験展開を経て、トレ
資家向けIRセミナー(Zoomウェビナー) は11
カ読取査定機「TAYS(テイズ)」に加えて、
月20日(土)の開催予定で準備を進めており
BtoB商材の一つとしてラインナップしていく予定
ます。また、シェアードリサーチ社のレポート作
です。また、TAYSの最終段階の読取精度向上
成はCFO取材が行われ、こちらも11月中に
大和郡山店 の機能開発も完了し、現在複数商談進行して
デジタルサイネージ型トレカ自販機 公表の予定でレポート作成が進行中です。
いる外販に向けてスタート段階に到達しました。
■『よしおくん』 の編集後記■ 10月1日に上方修正と復配をお知らせしました。下期は計画を
◆◆グループ間連携のこと◆◆ グループ間の人材交流は共同プロジェクトへの 据え置いて連結業績予想を算定しました。元々の計画は下期偏重の売上高・利益予算配分の
参画、出向、長期出張等の様々な連携が効果を生みつつあり、今後もグループ ため、上期の好調が継続すれば下期はさらに伸長させられるはず!との思いもある一方、社会情
横断での人材交流を積極的に実施して、業績向上のエンジンとしていきます。 勢は未だ不安定な様相を示しているため慎重に判断しました。配当は2016年2月期以来6年
ぶり!株主の皆様大変長らくお待たせしました。今後安定的な配当が継続できるよう尽力します。
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