骨接合材料新製品MDM ウルナ プレート システムの薬事承認取得に関するお知らせ

平成 30 年 8 月 23 日
各位
会 社 名 株式会社日本エム・ディ・エム
代表者名 代表取締役社長 大川 正男
(コード番号 7600 東証一部)
問合せ先 IR部 棟近 信司
(03-3341-6705)


骨接合材料新製品「MDM ウルナ プレート システム」
の薬事承認取得に関するお知らせ

株式会社日本エム・ディ・エム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大川 正男)は、
当社米国子会社である Ortho Development Corporation 製造の骨接合材料「MDM ウルナ プレート
システム(MODE Distal Ulna Plate)」の薬事承認を取得いたしましたので、お知らせいたします。
本製品は、近年増加している高齢者の橈骨遠位端骨折と併発する尺骨遠位端骨折に対応する
骨接合材料となります。本製品は、日本人の CT データを元に開発され、日本人の尺骨遠位端の
形状に対応するデザインにより最適な骨接合が可能となります。なお、現在販売中の橈骨遠位端
骨折に対応する骨接合材料「MDM ラディウス プレート システム(MODE Distal Radius Plate)」に
本製品が加わることにより、橈尺骨遠位端骨折に対する治療の選択肢が拡がり、骨接合材料の販
売拡大が期待できます。





1.製品
販売名 :MDM ウルナ プレート システム
承認番号:22900BZX00337000
用途 :尺骨遠位端骨折に対する骨接合術


2.販売開始予定
2019 年 4 月から全国販売開始予定



以 上





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