新製品『MIPI D-PHY(v1.2)CSI-2に対応した2.5Gbps x 4Lane の画像入力ボード GPLAB-2500-4PDPS』発売に関するお知らせ

平成 27 年 12 月1日
各 位

会 社 名 テクノホライゾン・ホールディングス 株式会社
代表者名 代表取締役社長 野村拡伸
(JASDAQ・コード 6629)
問合せ先
役職・氏名 常務取締役 水上 康
電話 052-823-8551



新製品『MIPI D-PHY(v1.2) CSI-2 に対応した 2.5Gbps x 4Lane の画像
入力ボード GPLAB-2500-4PDPS』販売に関するお知らせ
(当社連結子会社:株式会社グラフイン)


当社の連結子会社である株式会社グラフインは、次世代スマートフォンに搭載される高画素・
高速 CMOS イメージセンサの評価・製造に必要とされる MIPI*1 D-PHY*2(v1.2) CSI-2*3 に対応した
画像入力ボード GPLAB-2500-4PDPS を開発し販売を開始いたします。


GPLAB-2500-4PDPS は、MIPI D-PHY(v1.2) CSI-2 に準拠し 2.5Gbps x 4Lane という高帯域の画像
データ通信に対応する画像入力ボードです。光インターフェース PC ボードを採用する事によって
今後ますます高機能化される次世代の高画素・高速イメージセンサを採用したスマートフォン・
携帯電話用次世代カメラモジュールの出力信号をフレームドロップなしで画像入力することがで
きます。電源供給、消費電流測定機能も搭載していますので次世代カメラモジュールの評価や製
造実験を簡単に行う事ができます。また、ノート PC やタブレット PC での簡易的な実験評価が行
えるよう USB3.0 対応の GPLAB-2500-4UDPS も同時販売いたします。


最近のスマートフォンはデジカメ機能だけでなく 4K ムービー機能までも一般化しようとして
います。次世代トレンドではイメージセンサの更なる高速化が必要です。株式会社グラフインで
は 2018 年 モ デ ル に 搭 載 さ れ る 次 世 代 イ メ ー ジ セ ン サ に 対 応 で き る 画 像 入 力 ボ ー ド
GPLAB-2500-4PDPS/GPLAB-2500-4UDPS を他社に先駆けて開発し販売開始いたします。
*1: MIPI: Mobile Industry Processor Interface の略で、MIPI Alliance が策定するモバイル機器のカメラやディスプレイと
のインターフェース規格。
*2: D-PHY: 携帯端末向けのディスプレイ、カメラなどの接続インターフェースとして標準化された物理層を指す。
*3: CSI-2: Camera Serial Interface -2 の略で、カメラとのインタフェース・プロトコルを規定した規格。




■ GPLAB-2500-4PDPS/GPLAB-2500-4UDPS の特長
・MIPI D-PHY 2.5Gbps x 4Lane の画像データ通信に対応
・次世代 CMOS イメージセンサに対応した電源供給、
消費電流測定機能の搭載
・GPLAB-2500-4PDPS は光インターフェース PC ボードを採用し
フレームドロップなしの PC データ転送を実現
・GPLAB-2500-4UDPS は USB3.0 に対応し簡易実験が可能
写真:GPLAB-2500-4UDPS

詳細につきましては添付資料「株式会社グラフイン MIPI D-PHY(v1.2) CSI-2 に対応した
2.5Gbps x 4Lane の画像入力ボード GPLAB-2500-4PDPS の販売を開始」をご参照ください。
以 上
News Release



2015 年 12 月 1 日
株式会社グラフイン



MIPI D-PHY(v1.2) CSI-2 に対応した 2.5Gbps x 4Lane の画像入力ボード
GPLAB-2500-4PDPS の販売を開始

テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード 6629)の株式会社グラフイン(本社:東京都品川
区南大井3-20-5 代表取締役社長:黒澤智明)は、次世代スマートフォンに搭載される高画
素・高速 CMOS イメージセンサの評価・製造に必要とされる MIPI*1 D-PHY*2(v1.2) CSI-2*3 に対応
した画像入力ボード GPLAB-2500-4PDPS を開発し販売を開始いたします。


GPLAB-2500-4PDPS は、MIPI D-PHY(v1.2) CSI-2 に準拠し 2.5Gbps x 4Lane という高帯域の画像
データ通信に対応する画像入力ボードです。光インターフェース PC ボードを採用する事によって
今後ますます高機能化される次世代の高画素・高速イメージセンサを採用したスマートフォン・
携帯電話用次世代カメラモジュールの出力信号をフレームドロップなしで画像入力することがで
きます。電源供給、消費電流測定機能も搭載していますので次世代カメラモジュールの評価や製
造実験を簡単に行う事ができます。また、ノート PC やタブレット PC での簡易的な実験評価が行
えるよう USB3.0 対応の GPLAB-2500-4UDPS も同時販売いたします。


最近のスマートフォンはデジカメ機能だけでなく 4K ムービー機能までも一般化しようとして
います。次世代トレンドではイメージセンサの更なる高速化が必要です。株式会社グラフインで
は 2018 年 モ デ ル に 搭 載 さ れ る 次 世 代 イ メ ー ジ セ ン サ に 対 応 で き る 画 像 入 力 ボ ー ド
GPLAB-2500-4PDPS/GPLAB-2500-4UDPS を他社に先駆けて開発し販売開始いたします。

*1: MIPI: Mobile Industry Processor Interface の略で、MIPI Alliance が策定するモバイル機器のカメラやディスプ
レイとのインターフェース規格。
*2: D-PHY: 携帯端末向けのディスプレイ、カメラなどの接続インターフェースとして標準化された物理層を指す。
*3: CSI-2: Camera Serial Interface -2 の略で、カメラとのインタフェース・プロトコルを規定した規格。



■GPLAB-2500-4PDPS/GPLAB-2500-4UDPS の特長

・ MIPI D-PHY 2.5Gbps x 4Lane の画像データ通信に対応

・ 次世代 CMOS イメージセンサに対応した電源供給、消費電流測定機能の搭載

・ GPLAB-2500-4PDPS は光インターフェース PC ボードを採用しフレームドロップなし
の PC データ転送を実現

・ GPLAB-2500-4UDPS は USB3.0 に対応し簡易実験が可能

写真:GPLAB-2500-4UDPS



【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社グラフイン 営業部 TEL 03-5493-1211 E-mail : sales@g-in.co.jp URL: http://www.g-in.co.jp

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