社会課題解決に向けて挑戦者×セコンドがチャレンジできる場「RING HIROSHIMA」でメンタリングプログラムの提供を開始

報道関係者各位

プレスリリース

2021 年 11 月 9 日

株式会社エル・ティー・エス



社会課題解決に向けて挑戦者×セコンドがチャレンジできる場
「RING HIROSHIMA」でメンタリングプログラムの提供を開始
~地域イノベーションの新興/育成スキームの運営モデルを構築・サポートします~



株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)およびグループ会社の株

式会社ワクト(代表取締役社長:千葉幹夫/以下、ワクト)は、広島県が構築した実証実験の場「ひろしまサンドボック

ス」の「RING HIROSHIMA」で、エフェクチュエーション※1 の論理を活用した「セコンドを育成するメンタリングプロ

グラム」の提供を開始しました。県内企業/既存産業と挑戦者/スタートアップの育成を、最新の事業創造モデルを用い

たメンタリングでサポートします。




ひろしまサンドボックスとは、AI/IoT、ビッグデータ等の最新のテクノロジーを活用することにより、広島県内の企業が

新たな付加価値の創出や生産効率化に取り組めるよう、技術やノウハウを保有する県内外の企業や人材を呼び込み、様々

な産業・地域課題の解決をテーマとして共創で試行錯誤できるオープンな実証実験の場です※2。RING HIROSHIMA は、

ひろしまサンドボックス内の取り組みの一つです。イノベーション創出や社会課題に立ち向かう人を「挑戦者」
、その挑戦

者をフォローする人を「セコンド」とし、夢をかなえるリングを広島県が提供しています。



LTS およびワクトは、セコンドを育成するメンタリングプログラムの提供を通じ、ひろしまサンドボックスの目的である

産業・地域課題の解決をご支援します。このメンタリングプログラムには、エフェクチュエーションの論理を活用してい

ます。今後、このプログラムを応用し、更なる社会課題の解決を目指します。




図:RING HIROSHIMA セコンド育成を起点としたエコシステム形成のビジョン
【株式会社エル・ティー・エスについて】

東京証券取引所 市場第一部(証券コード:6560)

<会社概要>

代 表 者 :代表取締役社長 樺島 弘明

設 立 :2002 年 3 月

資 本 金 :565,730,600 円(2021 年 9 月 30 日時点)

所 在 地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿 2-8-6 KDX 新宿 286 ビル 3 階

U R L :https://lt-s.jp/

事 業 内 容 :プロフェッショナルサービスの提供

(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)

マッチングによる企業の IT 人材不足を解消するプラットフォームの運営

(IT ビジネスマッチング、フリーコンサルタント紹介、メディア運営)



【株式会社ワクトについて】

<会社概要>

代 表 者 :代表取締役社長 千葉 幹夫

設 立 :2011 年 10 月

U R L :https://wakuto.net

事 業 内 容 :コンピュータソフトウェアの設計、開発

情報処理サービス業及び情報提供サービス業



■注釈

※1 エフェクチュエーション:熟達した起業家たちから導き出された思考プロセスのこと。バージニア大学のサラス・サ

ラスバシー(Saras D. Sarasvathy)教授によって提唱された。

※2 ひろしまサンドボックス公式 HP より引用



【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社エル・ティー・エス 広報担当
E - M a i l : info@lt-s.jp

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