「ジャパン・ソリューション」推進冊子「ENERGY」2023 年秋号を発行 -テーマは「今日からはじめるDX -中堅・成長企業でのDX の進め方」

2023 年 11 月 15 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 イ ン ソ ー ス
代表者名 代表取締役 執行役員社長 舟橋 孝之
(コード番号:6200 東証プライム)



「ジャパン・ソリューション」推進冊子「ENERGY」2023 年秋号を発行
~テーマは「今日からはじめる DX ~中堅・成長企業での DX の進め方」


「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、
代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」 )と、グループ企業で DX 事業を
担う株式会社インソースデジタルアカデミー(本社:東京都文京区、代表取締役社長 杉山晋一、以下
「IDA」
)はこの度、「ジャパン・ソリューション」推進冊子「ENERGY(エナジー)
」2023 年秋号を発行
したことをお知らせします。

■今号のテーマは、〝中堅・成長企業での DX の進め方″
中堅・成長企業においても、生成型 AI「ChatGPT」の登場により、将来の事
と思われていた AI の活用が身近になりました。また、インボイス制度のスタ
ートによりデジタル化対応は事業継続の観点でも喫緊の課題であることが明
確になりました。本号はまず自社の事業・業務内容を明確にする要求定義と要
件定義ができる人材を育成することが、DX 実現、デジタル化の鍵であること
を、わかりやすく記載しています。

<冊子の内容>
(1)要求定義と要件定義
要求定義とは、依頼者が「何をしたいか」を明確にするもので、要件定義は
明確になった要求を実現するための具体的な設計をすることです。
中堅・成長企業の皆さまにとっても、特に要求定義の明確化は自ら実施すべきミッションです。
(2)対談:システム会社から見た要求・要件定義の重要性 株式会社メイズ
豊富な経験を基に、システム会社からみた、企業が DX を進めるヒントを語っていただきました。シス
テム開発を依頼するユーザー企業が何をすれば、よりよいシステムをより速く完成させることができ
るのか。その鍵も要求定義と要件定義にありました。
(3)対談:税理士から見たインボイス制度 辻・本郷 IT コンサルティング株式会社
税務の世界でも、10 月に施行されたインボイス制度、来年 1 月の導入を控える改正電子帳簿保存法を
はじめとして、デジタル化が具体的に進んでいます。大手税理士法人「辻・本郷税理士法人」のグルー
プ会社として、デジタル化の必要性を税務・経理のプロの視点から説いていただきました。
(4)Microsoft365 ではじめる DX
業務でよく使われている代表的なツール Microsoft365。Excel、Word、Outlook なども DX 実現の有力
ツールです。具体的な活用事例として当社グループの実例をご紹介しています。
(5)DX お悩み Q&A
当社が、中堅・成長企業の皆さまからいただいた、ご相談の一部と解決のヒントをご紹介しています。

本誌は以下のページからダウンロードいただけます。皆さまの組織における人材育成にお役立て下さい。
https://www.insource.co.jp/energy/index.html
以 上
【お問合せ先】株式会社インソース https://www.insource.co.jp/index.html
(取材・広報に関して) 社長室(井上・石渡) TEL: 03-5577-2283
(サービス内容に関して) インソースデジタルアカデミー(岩田) TEL: 03-5577-3203

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