日本国内でも有数のロボットアプリ開発・導入実績をもつヘッドウォータース社へ資本参加

平成30年1月16日
各 位


会 社 名 株 式 会 社 エ ボ ラ ブ ル ア ジ ア
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 吉 村 英 毅
(コード番号:6191 東証第一部)
問合せ先 取 締 役 C F O 柴 田 裕 亮
(TEL.03-3431-6191)



日本国内でも有数のロボットアプリ開発・導入実績をもつ
ヘッドウォータース社へ資本参加


One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開
発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社 東京都港区、
: 代表取締役社長 吉村 英毅、

証券コード:6191、以下当社)は、日本国内でも有数のロボットアプリ開発・導入実績をもつ株式会社ヘッ
ドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下 ヘッドウォータース社)へプライム
ロック2号投資事業有限責任組合(本社:東京都渋谷区、代表社員:杉原健太郎)を通じて資本参加をいた
しました。


■ヘッドウォータース社とは
株式会社ソフトバンクロボティクスが提供する人型ロボット「Pepper」を中心に独自開発のロボット
アプリの提供を行っており、250件以上の開発実績とノウハウを有しています。2015年には、人工知能や
機械学習機能と連携するクラウドロボティクスサービスを販売開始し、コミュニケーション型ロボットと
AI機能を繋ぐことで、より賢く実用的なロボットアプリ開発を実現しておりました。2016年には、ロボッ
トを1つのIoTデバイスと捉え、デバイス間データ双方向通信、Webサービスやデジタルツールへの拡張な
ど、自在にチャネル選択できるAIプラットフォームとしての役割を実現いたしました。今後ヘッドウォー
タース社は、AIプラットフォームとしてのさらなる基盤を築き、企業のAIを活用した”業務効率化”、”
コミュニケーションの自動応答化”、”単純作業の自働化”、“AI解析からの自動提案”、”ロボットイ
ンテリジェンス”の高速開発に取り組みます。





■株式取得の目的
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、ヘッドウォータース社の今後の成長によるリタ
ーンを期待しております。
また、ヘッドウォータース社との事業シナジーとして、当社ITオフショア開発事業と連携し、当事業の
サービスや品質の向上を図ってまいります。


■業績に与える影響
今期の当社の業績へ与える影響は軽微と見込んでおり、平成29年11月14日に公表した業績予想から変更
はございません。当社投資事業は、オンライン旅行事業及び訪日旅行事業、ITオフショア開発事業に続く
収益基盤として期待しています。




【株式会社ヘッドウォータース】
本社 :東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7階
社名 :株式会社ヘッドウォータース
代表者 :代表取締役 篠田 庸介
資本金 :1億4,374万円
URL :http://www.headwaters.co.jp/


【株式会社エボラブルアジア】
本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者 :代表取締役社長 吉村 英毅
資本金 :1,033,579千円(払込資本 2,222,092千円)
URL :http://www.evolableasia.com/


【当社サービスサイト】
総合旅行プラットフォーム エアトリ :https://www.airtrip.jp/
エアトリ 海外航空券 :https://overseas.airtrip.jp
エアトリ 海外ホテル :https://overseashotel.airtrip.jp/
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業:http://www.evolableasia.com/service/online_travel/btm/
ITオフショア開発事業 :http://www.evolableasia.com/service/offshore/
【当社IRサイト】 :http://www.evolableasia.com/ir/


以上





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