推進工法用合成鋼管のラインアップを拡充

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2022 年 2 月 14 日


各 位


推進工法
法用合成鋼
鋼管のライ
インアップ
プを拡充
「40
0mを超える大深度で
で使用でき
きる高強度推
推進管を開
開発」




日本ヒュー
ーム株式会社
社(本社:東
東京都港区 代表取締役 大川内 稔
稔)は、浸水
水対策で多数
数実績のある
『推進工法用
用合成鋼管』の機能を拡
拡充し、大深
深度の地下空間に対して業
業界トップの
の外圧強度を
を持つ製品
を開発いたし
を しました。本
本製品は20
022年2月14日より、販売を開始
始いたします
す。


近年の地球
球温暖化によ
より、線状降
降水帯やゲリラ豪雨が発生し、設計水
水量以上の降
降雨による内
内水氾濫が
頻発し、多数
頻 数の被害が発
発生しております。これ
れらの災害に対して、国をあげて、災
災害に屈しな
ない強靭な
国土づくりの
国 のための防災
災・減災、国
国土強靭化計
計画が進められております
す。
都市部の地
地下空間では
は電気、ガス
ス、上下水道
道、地下鉄、道路トンネル
ルなど多くの
のインフラ構
構造物が埋
設されていま
設 ます。このよ
ような中、都
都市部におけ
ける下水道管路整備は既設
設の構造物を
を避ける必要
要があるた
め、地中深く
め く(大深度)、既設の構
構造物や民地
地を避けるための急カーブ
ブ(急曲線)
)、かつ長距
距離の推進
施工が求めら
施 られます。
今回拡充し
しました『推
推進工法用合
合成鋼管』は
は、従来のラインアップに比べ、「軟
軟弱地盤での
の大深度推
進」や「シー
進 ールド工事と
と変わらぬ急
急曲線推進」といった用途に用いることができ、
、防災・減災
災に寄与す
るものです。また、公益
る 益社団法人日
日本下水道協
協会から認定を承認いただ
だいており、
、各自治体で
での採用が
期待されます
期 す。




合成鋼管全体画
合 画像



〒105-
-0004 東京都港
港区新橋5-33
3-11 TEL: 03-34333-4114
日本ヒューム株式会社
社 技術開
開発センター Email:nhc@nipponhumme.co.jp
https://
/www.nipponhum
me.co.jp

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