東京大学およびアルマード 産学連携プロジェクト卵殻膜研究成果に関する電子ジャーナル掲載のお知らせ

2021 年 7 月 14 日
各 位
会 社 名 株式会社アルマード
代表者名 代表取締役社長 荒西 俊和
(コード番号:4932、東証 JASDAQ)
問合せ先 取締役 管理・企画管掌 蕨 博雅
(TEL.03-4334-1126)


卵殻膜の摂取が皮膚老化の改善に影響を持つ可能性を示唆する最新研究結果が
Nutrients 誌に掲載されたことに関するお知らせ


株式会社アルマード(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:荒西俊和)と東京大学大学院農学
生命科学研究科特任教授 加藤久典による卵殻膜研究チームは、卵殻膜摂取が皮膚の健康と老化を改善
する上で需要な役割を果たしている可能性を、ヒト細胞およびマウスを用いた実験により確認できた
ことを発表し、学術雑誌 Nutrients に 2021 年 6 月 22 日オンライン掲載されましたことをお知らせい
たします。


※掲載論文URL:https://www.mdpi.com/2072-6643/13/7/2144




1.研究の内容
卵殻膜(ESM)の栄養補給が、新生児正常ヒト表皮角化細胞(NHEK-Neo)および老化促進モデルマウスを
使用した生体内での皮膚において、健康維持および皮膚老化プロセスの改善に有益な効果があるかど
うかを調べました。
研究の結果、ESM がカルシウムシグナルの伝達を高調節することにより、皮膚の健康と老化を改善す
る上で重要な役割を果たしていることを示唆しました。
当該研究の概要については当社プレスリリースで内容を記載していますのでご参照ください。


※当社プレスリリース:https://www.almado.co.jp/news/science/post-991/




2.業績への影響について
現時点において、当期業績への影響はないと判断しております。


以上

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