【NEグループ:フォー・クオリア】法政大学主催シンポジウムに代表松永が登壇

NEWS RELEASE
2022年3月9日
会 社 名 : 日本エンタープライズ株式会社
(東証一部 コード番号 4829)
代 表 者 名 : 代表取締役社長 植田 勝典
問合せ責任者 : 常 務 取 締 役 田中 勝

【NEグループ:フォー・クオリア】
法政大学主催シンポジウムに代表松永が登壇




日本エンタープライズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:植田勝典)の子会社で、株式会社
フォー・クオリア(本社:東京都品川区、以下「フォー・クオリア」)の代表取締役社長 松永州央が2022年2月27日(日)
に開催された「第37回多摩シンポジウム」(主催:法政大学・多摩地域交流センター)に登壇しましたのでお知らせ
いたします。

同シンポジウムは、多摩地域の少子高齢化に伴う地域課題解決へ向けた対話の場として定期的に開催されている
討論会で、今回は「スマートシティ」をコンセプトに実地視察や関係者・専門家による討論が行われました。
松永は当社グループにおいて、Web開発などを手掛けるフォー・クオリアの他、電力最適化やMaas、会津若松市
(福 島 県 )の教 育 システム構 築 などを手 掛 け、同 市 のプラットフォームを目 指 す「スマートシティAiCT」にも参 加 する
株式会社会津ラボ(本社:福島県会津若松市、以下「会津ラボ」)の代表も兼任しています。今回は基調講演に
おいて「スマートシティ、実践の現場から(会津若松市・下関市)」と題し、取り組みに携わってきた経験を基にスマート
シティ構築について紹介しました。
会津若松市に関しては同市が推進するスマートシティにおいて、会津ラボが地元企業として「Maas」「教育」分野に
参画しており、全国でも注目を集めている同市のスマートシティの状況について紹介しました。
また、下関市では松永がアーキテクトとして同市のスマートシティの取り組みの旗振り役を務めており、重点分野に
おける具体的な施策、運用の考え方、課題などを紹介しました。

「スマートシティは単なるデジタル化ではなく、市民のための街づくり」と語る松永。今後も各地のスマートシティ構築を
支援するとともに、当社グループにおいても「社会をより良い方向へ変える会社」を目指し、グループシナジーを活かして
様々なソリューションの提供で社会的課題解決に向けて取り組んでまいります。




▼株 式 会 社 フォー・クオリア ▼株 式 会 社 会 津 ラボ
https://www.4qualia.co.jp / https://www.aizulab.com /


本件に関するお問合せ
<報道関係者> 日本エンタープライズ株式会社 広報・IR グループ (松本・三里)
TEL:03-5774-5730 EMAIL:ir@nihon-e.co.jp https://www.nihon-e.co.jp

<お 客 様> 株式会社フォー・クオリア 管理本部(深澤)
TEL: 03-5436-4771 EMAIL: 4qualia_hp_contact@4qualia.co.jp https://www.4qualia.co.jp
※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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