「QR・バーコードリーダー/アイコニット」バーコードスキャンでユーザーから加工食品の情報収集、独自食品情報データベースに統合

令和5年9月 12 日


報道関係者 各位




「QR・バーコードリーダー/アイコニット®」バーコードスキャンで

ユーザーから加工食品の情報収集、独自食品情報データベースに統合
~日本初の消費者参加型の新プラットフォームで、食の健康活用、安全確認の実現へ~


近年の健康ブームを背景に食に関する消費者の意識が高まっている中、食品、特に加工食品に関する栄養成
分等の情報を消費者が簡単に確認し活用できることは、消費者庁ホームページの通り、メタボ予防やフレイル
対策に有効です。また、
「令和3年度食品表示に関する消費者意向調査 報告書」によれば、消費者は食品を
選ぶときに機能や安全性を意識する割合が増加傾向にあります。しかし、現在国内で流通している加工食品の
栄養成分表示や食品表示に関する情報を網羅したデータベースはありません。


そこでシステム開発やデジタルコンテンツサービスを提供する株式会社メディアシーク(本社:東京都港区
代表:西尾直紀)は、累計 3,500 万ダウンロード超の定番アプリ「QR・バーコードリーダー/アイコニット®」
のバーコード読み取り機能で、ユーザー参加型のポイ活を活用するキャンペーンを開始しました。これにより
多くの商品情報を少しでも早くそしてタイムリーに収集することが可能になります。


具体的には、ユーザーの皆様から「QR・バーコードリーダー/アイコニット®」で加工食品の JAN コードを読
み取った後に「商品全景」「食品情報」「栄養成分」の撮影画像を投稿いただき、投稿完了後に楽天ポイント
、 、
が付与される仕組みです。
収集した画像は自社の画像解析技術、および AI(ChatGPT 等)を用いて情報を分類され、当社の商品クチコ
ミ情報サービス「MonoTalk」の商品情報データベースに格納されます。
今回のデータベース構築により、将来的にはアレルギー等のお悩みがあり、日頃から加工食品の成分を気に
かけている利用者が簡単に、栄養成分やアレルギー情報の把握・検索が可能となります。データベースは常に
最新状態に更新し、今後、当社が提供する様々なサービスを通して、更なる価値創造につなげていく予定で
す。
■QR・バーコードリーダー/アイコニット®とは
累計 3,500 万ダウンロード超の当社の定番アプリ。平成 24 年の提供開始より JAN コードの読取機能を提
供しており、その年間読取数は年々増加し、令和4年は約 1,800 万回の読取実績があります。楽天ポイント
他、複数のポイントサービスと連携しており、
「ポイ活」ユーザーにも定評があるスマートフォンアプリで
す。
https://www.iconit.jp/

■MonoTalk とは
平成 30 年より当社が提供しているユーザー投稿型の商品の口コミ情報サービスです。アイコニットの
JAN コード読み取り結果から直接参照することができます。
https://mono-talk.com/

■会社概要
所在地:〒108-0072 東京都港区白金1丁目 27−6
代表者:代表取締役社長 西尾直紀
事業内容:アプリ運営、システム開発等
資本金:823,267 千円
設立:平成 12 年3月
HP:https://www.mediaseek.co.jp/


■プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社メディアシーク 広報担当
E-mail:pr@mediaseek.co.jp

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