SDGs発想のプログラミングコースが豊洲に開講

2019 年 2 月 4 日
各 位
会社名 株式会社東京個別指導学院
代表者の
役職・氏名
代表取締役社長 齋 藤 勝 己
(コード番号 4745・東証第一部)
問合せ先責任者
執行役員 堤 威 晴
TEL 03-6911-3216



SDGs 発想のプログラミングコースが豊洲に開講
思考⼒を伸ばしながら「持続可能な社会」にチャレンジ
ベネッセグループの株式会社東京個別指導学院(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:齋藤勝己)は、2019 年 2 月
17 日(日)より「ベネッセサイエンス教室 STEM プログラミングコース」第 1 号教室を東京・豊洲に開講します。


小学校でプログラミング教育が必修化される 2020 年が目前となりました。私たちベネッセサイエンス教室は、子どもたち
がプログラミングを学ぶ意味とは何か、予測不能な未来を子どもたちがしなやかに生きるために必要な経験とは何かを考
え、これまでの単発のプログラミング講座から 1 年間の「STEM プログラミングコース」へと発展させました。

「STEM プログラミングコース」は、総合的な理系教育である「STEM 教育」の柔軟さに、二つの“S”の要素を加えて開発
したオリジナルのものです。STEM は Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)。
そこに加えた二つの“S”は、 Society(社会)、Sustainability(持続可能性)です。




・街を楽しくする工夫
・防災とテクノロジー
・省エネのアイディア
・都市デザイン
・交通システム
・変身する公園


このコースは、プログラミングで「もの創りの楽しさ」を知るだけではありません。プログラミングで身近な社会問題を解決
することにチャレンジします。いわば「SDGs 発想のプログラミング」です。SDGs とは、国連が採択した持続可能な開発の
ための 2030 年までの目標のこと。この地球で起きている問題を、主体的に協働して解決しようという動きです。


「STEM プログラミングコース」の一つの授業では、ロボットを「災害救助ロボット」と見立てて現場に派遣するためのプログ
ラムを考えます。また、大勢の人が暮らす町ではどんな災害がどんなところで起こりそうか、災害を未然に防ぐためにはどん
なことをしたらいいか、子どもたちは考え、意見を発表し合います。たとえば、浜辺には津波の危険がある。川には転落の危


険がある。住宅
宅密集地には
は火事の危険が
がある。それら
らをテクノロジー
ーを利用して防
防ぐアイディアが
がさまざまに生
生まれます。社

会の営みとテ
テクノロジーを結
結びつけて考え
える体験は、予
予測不能な未来を「持続可能
能な社会」へつ
つなげるチャレ
レンジになるの

です。ひらめき
きが世の中とつ
つながり、世界
界の未来を切り
り拓く。1 年間の
のプログラムだ
だからこそできる
る学びの体験です。




「STEM プ グコース」では 3 つの力が身に
プログラミング につきます。
◆社会課題
題と新しいテク
クノロジーを結び
びつけて考える 「課題解決
る 決力」
◆友だちと協
協力しながら主
主体的・対話的
的に学ぶ 「協
協働する力」
◆「論理的な考え方」をプ
プログラミングで
で学ぶ 「プロ
ログラミング的思
思考力」


「プログラミングスキルのある人」を養成
成するのではあ
ありません。
「プログラミングで得た思
思考力を使いこなし、未来を切
切り拓く人」を
育む講座です
す。


学習内容は
はすべてベネッ
ッセサイエンス
ス教室のオリジ
ジナルです。
1 クラス定員 8 名に、メイン
ン講師とアシス
スタント講師を配
配置。いずれも
もグループ学習
習とファシリテー
ーションの知見
見を有していま

す。タブレットや
や教具は教室
室にあるので、手
手ぶらで来て手
手ぶらで帰れ
れます。教室の場所は、便利
利な豊洲駅すぐ
ぐそば(東京メト

ロ有楽町線徒 1 分/新交
徒歩 め徒歩 2 分)で
交通ゆりかもめ です。





◇ベネッセサイエンス教室 STEM プログラミングコース◇
開校⽇ : 2019 年 2 ⽉ 17 ⽇(⽇)
場所 : ベネッセサイエンス教室 豊洲教室
授業回数・時間 : ⽉ 1 回・1 回 90 分
クラス編成 : STEM 初級(⼩学校1・2 年⽣対象)、STEM 中級(⼩学校 3・4 年⽣対象)
住所 : 〒135-0061 東京都江東区豊洲 4-1-23 ティ・ビィ豊洲ビル 4 階
※「東京個別指導学院」内に併設

・iPad、Apple TV:Apple、iPad、Apple TV は、米国もしくはその他の国や地域における Apple Inc.の商標です。
・littleBits、DROID INVENTOR KIT :littleBits、"DROID INVENTOR KIT"は、littleBits Electronics Inc.の商標です。
・ScratchJr : スクラッチジュニア はタフツ大学の DevTech 研究グループ 、MIT メディアラボのライフロング幼稚園グループ、
プレイフルインベンションカンパニー の共同制作です。詳しくは http://scratchjr.org
・Scratch:Scratch は MIT メディアラボのライフロング・キンダーガーテン・グループが設計、開発、維持を行っています。
・Pyonkee:Pyonkee(ピョンキー)は、合同会社ソフトウメヤが、 メディアラボの Scratch ソースコードライセンスにしたがって、
MIT
Scratch をベースに開発した iPad 用のアプリケーションです。AppStore から無料でダウンロードできます。
詳しくは以下の Web サイトをご覧ください。http://www.softumeya.com/pyonkee/ja/


以上





9144