産業総合技術研究所、神戸大学、立命館大学と「行動科学分析を導入したレストランロジスティックスの可視化と改善」に関する共同研究契約締結について

2018 年 7 月 18 日
各 位
会 社 名 リゾートトラスト株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 伏見 有貴
コード番号 4681 東証・名証第一部
問い合わせ先 広報部長 立園 潔
電 話 052
052-310-
-3324




産業総合技術研究所、国立大学
大学法人神戸大学、立命館大学と
国立研究開発法人 産業総合技術研究所、国立 大学法人神戸大学、立命館大学と
「行動科学分析を導入したレストランロジスティックスの可視化と改善」
に関する共同研究契約締結について



リゾートトラスト株式会社(代表取締役社長:伏見有貴)は、国立研究開発法人 産業総合技
術研究所(理事長:中鉢 良治)、国立大学法人神戸大学(学長:武田 廣)
、国立大学法人神戸大学(学長:武田 )、立命館大学(学長:
吉田美喜夫)と「行動科学分析を導入したレストランロジスティックスの可視化と改善」に関す
る共同研究を開始します。


共同研究では、当社の運営するホテルのレストラン ※において、コース料理
において、 料理を「製造、物流、
製造、物流、
提供の一連の流れのサイクル」という観点で捉え、 ービスおよび厨房スタッフの動き(オペレ
一連の流れのサイクル という観点で捉え、
という観点で捉え、サービスおよび厨房スタッフの動き(オペレ
ーション、移動軌跡、移動距離)、料理提供における料理・運搬・提供に要した時間、レストラ
ンエリア毎のスタッフの人員密度、お客様との接触時間、従業員のモチベーションなどを計測し
ます。これらの計測したデータはパソコン上で可視化され、レストラン業務全体の課題や問題点
を明らかにすることで、最適な動き方を導き、生産性・顧客満足度・従業員満足度の向上につな
げます。 ※エクシブ浜名湖 日本料理レストラン 海幸」
エクシブ浜名湖の日本料理レストラン
日本料理レストラン「海幸」


当社は、中期 5 ヵ年経営計画「Connect 50」において、
ヵ年経営計画「Connect 50」において、
「働き方改革による生産性の向上」を
基本戦略のひとつとして掲げております。このたびの研究によって、当社のホテルレストランの
生産性を高め、社員にとっての働きがいの充実を目指すとともに、お客様満足度の向上を目指し
たい考えです。


共同研究について
1.テーマ :レストランロジスティックスの可視化と改善
~ 情報支援が人の動きを変える ~


2.目的 :レストラン業務の可視化により生産性の向上を通じて更なるお客様満足度の
向上と社員の働きがいの充実を目指す


3.研究期間:2018 年 6 月 1 日から 2019 年 3 月 31 日
3.研究期間:2018


以上

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