特許第6700405号「走行軌道生成装置、走行軌道生成方法、走行軌道生成プログラム、及び、記録媒体」共同特許取得のお知らせ

2020 年 6 月 2 日

各 位

会 社 名 アイサンテクノロジー株式会社
代表者名 代表取締役社長 加藤 淳
( JASDAQ コード番号 4667 )
問合せ先 取締役経営管理本部長 曽我 泰典
( Tel 052-950-7500 )

特許第 6700405 号「走行軌道生成装置、走行軌道生成方法、
走行軌道生成プログラム、及び、記録媒体」共同特許取得のお知らせ



アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)は、株式会社
トヨタマップマスター(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:山田 博之) 、及び、株式会社三英技
研(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 真)と共に、令和 2 年 5 月 7 日 走行軌道生成装置、
走行軌道生成方法、走行軌道生成プログラム、及び、記録媒体(特許第 6700405 号)の特許を取得した
ことをお知らせします。
以上
News Release
2020 年 6 月 2 日


特許第 6700405 号「走行軌道生成装置、走行軌道生成方法、
走行軌道生成プログラム、及び、記録媒体」共同特許取得のお知らせ



アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)は、株式会社
トヨタマップマスター(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:山田 博之)、及び、株式会社三英技
研(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 真)と共に、令和 2 年 5 月 7 日 走行軌道生成装置、
走行軌道生成方法、走行軌道生成プログラム、及び、記録媒体(特許第 6700405 号)の特許を取得した
ことをお知らせします。


【本発明について】
例えば、高速道路や国道等のように、車線で区切られた複数の走行レーンが並行して存在している場
合に、同じ道路上のカーブであっても内側と外側とでは曲率は大きく異なります。周辺道路環境によっ
て実際に走行する軌道はレーン単位で異なることが多いのが実情です。
運転支援や自動運転支援においては、現在位置情報と目的位置情報とに基づいて、走行ルートを算出
する技術を一般的に用いますが、快適性や安全性を考慮すると、このような複数の走行レーンが存在し
ている場合に、走行レーン毎に異なる走行軌道を生成することが有効となります。
本発明では、上述のような課題を解決するために、走行レーン毎に最適な走行軌道を生成することが
できる走行軌道生成装置、走行軌道生成方法、走行軌道生成プログラム、及び、記録媒体を提供するこ
とを目的とする発明をいたしました。これにより、運転支援や自動運転支援において、乗員の快適性を
より向上させることや、自動運転システムへの最適な走行経路の提供が可能になります。


【会社概要】
アイサンテクノロジー株式会社
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦三丁目 7 番 14 号 AT ビル
ホームページ:https://www.aisantec.co.jp/


【事業内容】
1.公共測量・登記測量・土木建設業向け CAD システムの設計・開発・販売及び保守業務
2.世界座標化への解析ソフト・変換モジュールの受託開発業務
3.三次元地図整備のためのソフトウェア研究開発業務
4.三次元地図計測業務
5.モービルマッピングシステム販売事業


【本件に関するお問い合わせ先】
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目 7 番 14 号 AT ビル
アイサンテクノロジー株式会社 MMS 事業本部 TEL:052-950-7500



https://www.aisantec.co.jp

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