飛島村と、自動運転技術を活用したモビリティサービスの実用化に向けた連携協定を締結

2019 年 3 月 25 日

各 位
会 社 名 アイサンテクノロジー株式会社
代表者名 代表取締役社長 加藤 淳
( JASDAQ コード番号 4667 )
問合せ先
執行役員 経営管理本部
副本部長 曽我 泰典
( Tel 052-950-7500 )



飛島村と、自動運転技術を活用したモビリティサービスの実用化に向けた連携協定を締結


アイサンテクノロジー株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長 加藤淳)は、飛島村(本庁:愛知県海部郡、
村長:久野 時男)、国立大学法人名古屋大学(本部:愛知県名古屋市、総長: 松尾 清一)、株式会社ティアフォー
(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:武田 一哉)、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿
区、取締役社長:西澤 敬二)との 5 者間による自動運転技術を活用したモビリティサービスの実用化に向けた連携協
定(以下「本協定」)を、2019 年 3 月 24 日に締結しました。
本協定は、飛島村内における自動運転による次世代交通サービスの実用化と地域交通の利便性向上を図ることを
目的としており、5 者が密接に連携してモビリティサービスの事業化を進めることにより、地域住民の利便性向上等地
域公共交通の課題解決を進め、地域の振興を目指します。


目的達成のために5者が協力を行う内容は、以下のとおりです。


(1)自動運転技術開発に関すること
(2)自動運転車を活用したモビリティサービスの事業化のための環境整備に関すること
(3)その他前条の目的を達成するために必要な取組に関すること


本協定に基づく今後の具体的な取り組みとしては、飛島村内における自動走行実証実験等の計画を進めておりま
す。詳細については決定次第、随時公表いたします。


詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.aisan-its.com/report/2019/03/275/
以上

2727

新着おすすめ記事