当社代表・川合が投資家向けセミナー『井村俊哉さんに聞く「グロース企業の選び方2024」-Growth IR Seminar特別版』に登壇しました
2024年4月4日
PRESS RELEASE
報道関係者各位 リビン・テクノロジーズ株式会社
当社代表・川合が投資家向けセミナー『井村俊哉さんに聞く「グロース企
業の選び方2024」~Growth IR Seminar特別版』に登壇しました
DXプラットフォーム事業(領域特化型DXプロダクトの開発と運営)を行う、リビン・テクノロジーズ株式会社(本
社:東京都中央区、代表取締役社長:川合 大無、証券コード:4445、以下、「当社」)は、2024年4月3日
(水)に配信された、グロース・キャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:嶺井政人、以下、「グロ
ース・キャピタル社」)主催の『井村俊哉さんに聞く「グロース企業の選び方 2024」~Growth IR Seminar特別版』
の成長企業プレゼンに登壇いたしましたので、お知らせいたします。
(当社コーポレートサイト:https://www.lvn.co.jp/)
(『リビンマッチ』:https://www.lvnmatch.jp/)
(左:番組MC 道岡 桃子さん 右:当社代表取締役社長 川合)
【『井村俊哉さんに聞く「グロース企業の選び方 2024」~Growth IR Seminar特別版』について】
『井村俊哉さんに聞く「グロース企業の選び方 2024」~Growth IR Seminar特別版』は、上場ベンチャーの非連
続的な成長の支援を行っている、グロース・キャピタル社が主催する、個人投資家向けセミナーです。
【当社個人投資家様向け会社説明会・社内見学の概要】
当セミナー内でご案内いたしました通り、当社は、個人投資家様向け会社説明会・社内見学を実施させていただき
ます。この度の個人投資家様向け会社説明会・社内見学は、個人投資家の皆様に、当社へのご理解をより一層深め
ていただくことを目的としています。詳細は以下の通りです。
なお、軽食やドリンクを交えた懇親会には、川合以外の役員、各部門長も出席させていただきます。
日時: 2024年6月7日(金) 18:00~20:00(17:30開場)
※懇親会にご参加されない方は19:00までとなります。
会場: リビン・テクノロジーズ株式会社 本社
東京都中央区日本橋堀留1-8-12 ホウライ堀留ビル8F
イベント内容: 会社説明会、社内見学、懇親会(ご希望の方のみ)
ご参加対象者: 当社株主の皆様をはじめとした個人投資家の皆様
ご参加費用: 無料(日本一美味しい「どら焼き」* 付き) ※川合調べ
参加登録方法: 以下のURLまたは右のQRコードからご登録ください。
https://forms.gle/1fStp4vwB451H3Wu5
お問い合わせ先: 経営企画部 IR担当(03-5847-8558)
『井村俊哉さんに聞く
「グロース企業の選び方2024」
~Growth IR Seminar特別版』セミナー資料
リビン・テクノロジーズ株式会社(東証グロース:4445)
2024年4月3日
LVN(リビン・テクノロジーズ)とは
◼ リビン・テクノロジーズは領域特化型DXプロダクトの開発と運営をおこなうインターネット企業
- 使命・存在意義 -
住生活領域における社会問題をテクノロジーの力で解決する
- 目的地 -
インターネットサービスメーカーとして、
人々の生活に密着した手放せないサービスを提供し、
世の中に必要不可欠な企業になる
代表取締役社長 - リビン プロミス -
川合 大無
千葉県出身 1975年生 東京農業大学農学部卒 情報を、もっと簡単、便利、快適に!
(略歴)
1998年4月 ニチモウ株式会社入社 私たちは、住生活領域で情報活用の利便性を追求し
2000年7月 バリューコマース株式会社入社
2003年2月 株式会社サイバーエージェント入社
人と企業のニーズにマッチする独自のWEBサービスを創出して
2004年1月 当社設立 代表取締役社長就任(現任) より快適なユーザーエクスペリエンス(UX)を実現します
そして、テクノロジーとマーケティングの融合で
業務効率が高まり事業機会が広がる先進のサービスを提供し、
住生活関連ビジネスのパフォーマンス向上を支えます
創業前
1997年 東京農業大4年
「世の中にインパクトを与える事業こそが、自分の人生を捧げるに値する仕事である」
実現できる職業は、大企業の社長しかない
社長になるため、3社で実務経験を積むことにした
1998-2000年
ニチモウ
肥料部門で営業事務
2000-2002年
バリューコマース
アフィリエイト広告でトップセールスマン
2003年
サイバーエージェント
ネット広告代理店で営業、WEBマーケティング全般を会得
創業
始めて入居したビル
2004年1月15日
川合の新卒入社したニチモウの同僚と会社設立
茅場町のボロビル、エレベーターなし、6階建の5階、家賃8万円
資金は3人が貯めた1,000万円
半年で単月黒字化しないと会社は終了する
川合がサイバーエージェントで従事していた
インターネット広告代理店事業を開始
創業当初からIPOを目指すことにした
2004年1月27日の日記
ネット広告から、DXプラットフォームに転換
ネット広告代理店の売上は順調に伸びていたが、
差別化が難しいため、自社サービスの立ち上げを決定
不動産会社と売却希望者をマッチングさせる仕組みを考案
【2006年】「不動産一括査定メディア」をリリース
ネット広告代理店と並行しながら、マッチングプラットフォームを開始
【現在】 DXプラットフォーム
マッチングプラットフォーム:9サービス
★利用企業数:2,200社
★マッチング件数:年間180,000物件
DXクラウド(業務支援):4サービス 2006年
「不動産マンション売却.com」
(現リビンマッチ)
■マッチング プラットフォーム + DX ⇨ DXプラットフォーム
Eラーニング WEB集客 コールセンター AI査定 SMS追客 SFA
(クラウド) (マッチング) (BPO) (クラウド) (クラウド) (クラウド)
提供サービス
創業からの営業収益の推移
◼ 直近10年間の年平均成長率は、23.1%
◼ 2022年9月期より、会計基準変更の影響で約6億円あったネット広告代理店の営業収益が 収益認識会計基準適用により
算入できなくなっている(ので、減収のようにみえる) ネット広告代理店分の営業収益が不算入
◼ 23年9月期は、ネット広告代理店分の営業収益がなくても過去最高を更新
◼ 19年のIPO後、成長が加速。営業収益は5年で約2倍 3,750
3,374百万円
3,242
DXプラットフォーム 3,029
に業態転換し業績拡大
(単位:百万円)
2,444
IPO
1,872
祖業ネット広告代理店時代
1,825
1,557
1,349
第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 第6期 第7期 第8期 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期 第20期 第21期
(予想)
DXプラットフォーム事業とは
◼ DXプラットフォーム事業とは、住宅関連会社向けに、ビジネスの基盤となるWEBサービスを提供
◼ マッチングプラットフォームではクライアントの見込客の獲得を、DXクラウドでは営業活動のDX化をサポート
住宅関連会社(クライアント)
クライアントのビジネス基盤となるWEBサービスを提供
DXプラットフォーム事業
①マッチングプラットフォーム ② DXクラウド
ビジネスモデル|マッチングプラットフォーム
◼ エンドユーザーとクライアントをWEB上でマッチングさせるサービス
◼ エンドユーザーは、複数の住宅関連会社を比較が可能
◼ 送客数に応じた成果連動型送客フィーのため、クライアントの費用対効果が高く、導入ハードルは低い
◼ 「エンドユーザー数」と「クライアント数」を増やすことが収益UPの源泉
A社
年間約18万物件のマッチング
B社 C社
マッチング
D社 E社 F社
エンドユーザー クライアント
(住宅関連のニーズがある人)
(住宅関連会社2,200社)
複数社を比較したい! 見込客が欲しい!
¥無料 ¥マッチングフィー
当社(マッチングプレイスを提供)
サービスラインナップ
◼ マッチングプラットフォームは、エンドユーザーと住宅関連事業者のマッチングを行う
◼ DXクラウドは、住宅関連企業の業務効率化を推進する
マッチングプラットフォーム
<不動産売却領域> <非不動産売却領域>
① 不動産売却 ⑤ 土地活用
② 不動産買取 ⑥ 賃貸管理
③ 任意売却 ⑦ リノベーション
⑧ 外壁塗装
④ リースバック
⑨住宅展示場
DXクラウド
<DX領域>
⑩SaaS型ステップメール配信システム
⑪AI査定書作成システム
⑫不動産管理会社向け営業支援SaaS
⑬FC向けクラウドシステム開発
DXプラットフォーム事業の成長戦略
「住宅リユース領域」を起点に、
住宅業界全般へDX提供領域を拡大していく成長戦略
■住宅リユース領域がセンターピン
・住宅購入は「中古」の比重が高まる。住宅リユースを促進する「中古不動産の査定」がメインビジネス
・住宅業界は、情報格差、建材ロス、業務の属人化など、DX化が進んでおらず、拡大余地が大きい
■大手不動産サイトとの違い
<ターゲットの違い>
・当社:「住宅所有者」向けサービスが主(中古不動産の査定、自宅の塗装、土地の有効活用など)
・大手:「住宅非所有者」向けサービスが主(家を借りる、新規購入など)
<料金体系の違い>
・当社:マッチング課金(マッチング件数に応じた成功報酬型) ⇨ 費用対効果が予め確定、導入ハードルが低い
・大手:掲載料(月額など)
住宅は、新築から「住宅リユース(中古)」の時代へ
◼ 全国における中古住宅の流通比率は、42.3%
◼ 東京都区部では、中古住宅の流通比率は、53.1%
◼ 住宅購入は、「新築」から「中古」へシフト・・・中古住宅の売却前に必ず行う「不動産査定」⇦ ココをやっている
既存住宅の流通比率
(%)
55 52.3 52.5 53.1
51.7
50.5 50.5 50.2
49.5
50 48.5
47.3
45.5 46.1
45.0 44.5
45 42.3
41.0 41.6
40.0
40 38.3 38.7
37.9 37.4
36.6 36.8
35.3 35.3 34.9 34.4
30.6 東京都区部 全国ベース
30 28.6
27.3 27.4
出所:一般社団法人不動産流通経営協会『既存住宅流通量の地域別推計について』(2024年)
巨大な不動産売買の市場規模
◼ 不動産売買登記件数(成約ベース)は年間約160万件で推移しているのに対し、
当社の査定依頼件数(問い合せベース)は年間約18万物件で開拓余地が大きい
不動産売買登記件数の推移
(件)
1,800,000
1,673,829 1,669,450 1,684,620 1,662,022
1,660,894
1,620,533 1,635,540
1,603,113
1,573,346
1,600,000
1,400,000
1,200,000
1,000,000
開拓余地
800,000
600,000
400,000
200,000 リビンマッチ
査定依頼物件数
約180,000件/年
2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
出所:法務局及び地方法務局管内別・種類別 土地の権利に関する登記の件数及び個数(2023年)
3つの領域拡大
事業規模
領域3「不動産DX」の拡大
サービス
■DXクラウド AI査定
業務管理システム、DX領域へ進出 SMS
SFA
土地活用
領域2「非住宅リユース」の拡大
賃貸管理
■マッチングプラットフォーム リノベーション
外壁塗装、VR住宅展示場、土地活用、賃貸管理 外壁塗装
VR住宅展示場
領域1「住宅リユース」の拡大
不動産売却
■マッチングプラットフォーム
不動産売却領域をさらに拡大させ、圧倒的No.1へ
不動産買取
任意売却
リースバック
現時点 時間軸
2024年9月期通期決算見通し
<予算方針>
営業収益のトップラインを過去最高を継続させつつ、堅調に積み上がる営業利益を中長期的な成長に向け投資
◼ 営業収益:37.5億円(前期実績比+11.1%)
◼ 営業利益: 3.8億円(前期実績比 -17.7%)
◼ 成長投資: 1.8億円 主に新規事業に投資予定
(千円)
2020年9月期 2021年9月期 2022年9月期 2023年9月期 2024年9月期 前期比
実績 実績 実績 実績 予想 増減率
営業収益 2,444,396 3,242,983 3,029,520 3,374,632 3,750,000 +11.1%
営業利益 34,142 139,341 379,683 461,950 380,000 -17.7%
営業利益率 1.4% 4.3% 12.5% 13.7% 10.1% ー
経常利益 9,404 148,071 380,484 463,037 380,000 -17.9%
当期純利益 5,389 88,741 235,425 302,208 240,000 -20.6%
個人投資家向け会社説明会のご案内
◼ 個人投資家の皆様に、代表・川合と直接コミュニケーションをとり、当社への理解を深めていただくことが目的
【日時】
2024年6月7日(金) 18:00~20:00
17:30 開場
18:00-19:00 会社説明会・社内見学
19:00-20:00 立食懇親会(ご希望の方のみ)
【会場】
リビン・テクノロジーズ株式会社 本社
東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 ホウライ堀留ビル8F
【ご参加費用】
無料(日本一美味しい「どら焼き」* 付き)
【ご参加登録方法】
以下のURLまたは右のQRコードからご登録ください。
https://forms.gle/1fStp4vwB451H3Wu5
*川合調べ
【リビン・テクノロジーズ株式会社 会社概要】
会 社 名 : リビン・テクノロジーズ株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 川合 大無
本社所在地: 東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 ホウライ堀留ビル8階
設立年月: 2004年1月
上場市場: 東京証券取引所グロース市場(証券コード 4445)
事業内容: DXプラットフォーム事業(領域特化型DXプロダクトの開発と運営)
・マッチングプラットフォーム
・DXクラウド
社 員 数 : 146名(グループ連結、アルバイト・パート含む)
許可番号: 電気通信事業届出事業者 A-29-16322
有料職業紹介事業許可 13-ユ-308903
労働者派遣事業許可 派13-308471
プライバシーマーク認定事業者 10830322(09)
関連会社: リビンDX株式会社
・外壁塗装業界DX化事業(ぬりマッチ)
株式会社仲介王
・クラウドシステムの開発
U R L : https://www.lvn.co.jp
【サービス一覧】
■マッチングプラットフォーム
・ 住宅リユース領域バーティカルメディア 『リビンマッチ』
・ 外壁塗装マッチングメディア 『ぬりマッチ』(リビンDX株式会社運営)
・ VR住宅展示場メディア 『メタ住宅展示場』
・ リースバックマッチングメディア 『リースバック比較PRO』
■DXクラウド
・ SMS配信クラウド 『SMSハンター』
・ 管理会社向けSFAクラウド 『BAIZO KANRI(倍増管理)』
・ 住宅領域オンラインマガジン 『リビンマガジンBiz』
・ 住宅領域DXサービス比較メディア 『不動産ビジネスバンク』
<本リリースに関するお問い合わせ>
リビン・テクノロジーズ株式会社 経営企画部 IR 担当
E-mail:ir@lvn.co.jp TEL:03-5847-8558 FAX:03-5847-8559
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