「北海道IoT 普及推進事業」採択のお知らせ

2019 年 9 月 18 日
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社ヴィッツ
(証券コード:4440)



「北海道 IoT 普及推進事業」採択のお知らせ



株式会社ヴィッツ(本社:名古屋市中区 代表取締役社長:服部 博行 以下「当社」)は、令和2年度の 「北
海道 IoT 普及推進事業」に応募し、提案した事業が採択を受けました。
(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/jsk/iot/r2jigyou/r2iotkettei.htm)


当社は、北海道地域での除雪作業のコスト増加、事業者不足の改善のため、誘導員による周辺監視作業
を IoT システムで安価に代替する「IoT リスク予見システム」の開発を提案しました。
本システムは、人や車など動的な物体を交差点に設置した遠赤外線センサで検出する装置や、静的な構
造物を登録したハザードマップを IoT で連携し、当社が開発した「リスクポテンシャルシンセサイザ™」を使って
可視化することで、除雪作業のオペレータにリスクを通知できるようになります。実証実験は、当社と「次世代
移動サービスに関する覚書」を締結している北海道北広島市(市長:上野正三)で実施する予定です。
本システムの開発により、道路除雪作業の人員コスト削減と安全性向上を実現して北海道における除雪作
業の効率化に貢献したいと考えております。




お問い合わせ
株式会社ヴィッツ
IR 担当窓口:佐藤・服部(孝) TEL: (052)-218-5018 Mail: ir-kanri@witz-inc.co.jp

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