「オフィスあんしんコネクト119」提供開始のお知らせ

2024 年 2 月 15 日
各 位


株 式 会 社 東 名
証 券 コ ー ド ： 4439
東証スタンダード・名証プレミア


「オフィスあんしんコネクト 119」提供開始のお知らせ


株式会社東名（本社：三重県四日市市、代表取締役社長：山本文彦、以下「東名」）は、オフィス光
119 サービスをご契約いただいているお客様及びその他光回線サービスをご利用中のお客様を対象に、
突然の光回線の故障や地震・災害による通信障害時のバックアップサービスとして、
「オフィスあんし
んコネクト 119」の提供を開始いたしました。本サービスは、株式会社 MAYA ネットソリューションズ
(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：浅野隆司、以下「MAYA ネットソリューションズ」）が、提供
する「VOLANS（ヴォランス）
」を利用し、何等かの原因で光回線の故障が発生した場合でも、モバイ
ルへ通信を転送し、事業継続をサポートする通信サービスです。




■本サービス提供の背景
東名は、光コラボレーション事業を中核に、全国の中⼩企業、個⼈事業主の最良のパートナーとして経
営課題解決につながるサービスをワンストップで提供することにより、顧客が本業に専念できる環境づ
くりを通じて、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいりました。
我が国の多数の企業は、地震・津波等の自然災害、事故・火災など⼈為災害、そして記憶に新しいパン
デミック等の有事に備え、BCP（Business Continuity Plan：事業継続計画）の策定を行っています。
一方で、当社の主たる顧客である中⼩企業・個⼈事業主の策定率は増加傾向にあるものの、まだまだ低
い水準です。近年では、経営基盤の強化が必要な中⼩企業こそ BCP 対策を急がなければならないと考
えられており、多くの中⼩企業・個⼈事業主の喫緊の課題となっています。
さらに、当社の主たる顧客である中⼩企業・個⼈事業主の業務は、クラウド化・デジタル化が進み、IT
システムは企業経営に必要不可欠となっています。万が一、ネットワークの故障や災害等が突如発生し
た場合、事業継続ができず、事業者は大きな企業的損失を被ります。
BCP 対策の中で最も欠かせないのは、情報網の確保です。インターネット環境さえ確保できれば、デー
タ回線の不通に伴う業務遅延等のリスクを防ぐことができるため、IT 環境の整備は、事業の早期復旧に
大きく貢献すると考えられます。そのため、当社が提供している中⼩企業向け光コラボレーションサー
ビス「オフィス光 119」の 12 万件超（2023 年 11 月末時点）のお客様に対し、光回線の故障や震災時
の通信障害時だけでなく、企業の IT 環境の整備や BCP 対策として重要な役割を果たすと考え、MAYA
ネットソリューションズの販売パートナーとして、
「オフィスあんしんコネクト 119」のサービス提供
を開始することといたしました。




■サービス開始日
2024 年２月 15 日（木）


本サービスの詳細につきましては、以下の URL をご覧ください。
https://officehikari119.com/service/option/office-anshin-connect/


■お問い合わせ先
株式会社東名 IR 担当
Email：ir-info@toumei.co.jp
以 上