サーバーワークス、毎月2万円の在宅勤務手当を社員に支給

2020 年 4 月 10 日
報道関係者各位
プレスリリース



サーバーワークス、毎月 2 万円の在宅勤務手当を社員に支給


アマゾン ウェブ サービス(AWS)の AWS パートナーネットワーク (以下:APN ※)プレミ
アコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代
表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、新型コロナウイルスの感染拡大防
止に伴う全社出社停止に対応するため、毎月 2 万円の在宅勤務手当を社員に支給することを
お知らせいたします。




サーバーワークスは新型コロナウイルスの感染拡大の状況を受け、2020 年 1 月 27 日に社員
の安全を確保しながら安定したサービスを継続して提供することを目的として、社員の在宅
勤務の活用を奨励いたしました。2 月 17 日以降はさらに警戒レベルを上げ、
「不要な出社を
控え、可能な限り在宅勤務を推奨」としましたが、感染拡大の状況を鑑み、4 月 6 日より出
社は原則停止としております。

上記在宅勤務奨励から約 2 ヶ月経過したため、4 月 3 日に在宅勤務に関する社内アンケート
を実施いたしました。結果、約 77%の社員が基本出社せずに在宅勤務を実施しているもの
の、約半数の社員が自宅の環境に課題を感じていることがわかりました。社員自らが自宅で
も快適に仕事をするために「マイクや HDMI ケーブルを購入した」 「机を買い替えた」などと
回答。他にも「出社していたときよりも光熱費がかさんでいる」など費用面に関する声が多
く挙がっておりました。

そこで、サーバーワークスでは 4 月から原則出社禁止が解かれる月まで、直接雇用で週の労
働時間が 20 時間を超える社員に対して毎月 2 万円の在宅勤務手当を支給することといたし
ました。


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サーバーワークスは今後も社員の在宅勤務をサポートし、
「クラウドで、世界を、もっと、は
たらきやすく」のビジョンを体現してまいります。

当社代表取締役社長の大石の想いもブログにて公開しておりますので、 ぜひご一読ください。
http://blog.serverworks.co.jp/ceo/?p=919



■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、 「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲
げ、2008 年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテ
グレーターです。
2020 年 3 月末日現在、780 社、7,900 プロジェクトを超える AWS 導入実績を誇っており、
2014 年 11 月より APN 最上位の「APN プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認
定されています。
移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって
認定を取得し、AWS 事業を継続的に拡大させております。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN

※APN は、AWS のエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルテ
ィングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフ
トウェアベンダー(ISV)、SaaS ベンダー、PaaS ベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/
セキュリティベンダーなどによって構成されております。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、AWS は、米国および/またはその他の諸国における、
Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご
了承ください。

■本件に関するお問合せ先
株式会社サーバーワークス
営業部 マーケティング・コミュニケーション課
担当:北上、鈴木
TEL:03-5579-8029
E-mail:marketing@serverworks.co.jp




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