ウオロク「物流DX」sinopsの需要予測を活用

関係者各位 年 月 日
株式会社シノプス
代表取締役 南谷 洋志




ウオロク「物流 」
の需要予測を活用
~提案型スーパーマーケットの、時代を生き抜く店舗業務~



株式会社ウオロク(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:本多 伸一、以下「ウオロク」)は、株式会社シ
ノプス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:南谷 洋志、以下「当社」)の提供する (シノプス)の需要
予測情報を活用することで物流改善と店舗オペレーションを改革する取り組みを開始しました。


ウオロクでは、日配食品・加工食品・菓子・冷食アイス・住居品・加工肉を対象に、全店舗で需要予測型自動発
注システム「 」を導入しています。さらに、 年 月からは青果の一部アイテムにもカテゴリ展開
し、賞味期限チェックアプリ も全店舗で導入しています。その結果、廃棄・値引きによるロスを
年に入り %以上削減という効果が出ています。


上記の通り、これまでは を活用することでウオロクの店舗業務の改善を進めてまいりました。一方で、
提案型スーパーマーケットであるウオロクでは 年の 月より新潟総合物流センターを稼働させ、低価格
で商品を販売することで地域への貢献を実現しています。そこで、 による店舗の需要予測情報をウオロ
クの物流センターのデータと連携させることで、店舗と物流のどちらの業務改革を目指す物流 の取り組み
を 年 月から開始しました。


まずはクラウド型需要予測・自動発注サービス「 」を導入し、 による情報を物流セン
ターに連携させることで業務改革を進めることを目標にしました。その結果、物流センターの庫内作業が効率
化されただけでなく、店舗作業で高い割合を占める品出し陳列業務が 削減され、店舗の従業員からも「フ
ックに掛かっている納品頻度が下がるのはありがたい」「早く自分たちの店舗にも導入してほしい!」という
声があがり、従業員からの希望も受けて 月には全店で導入が進み稼働に成功しました。


現在は、 のタイムリーな需要予測情報等と物流センターとの連携に向け取り組んでいます。その過程
において、店舗における品出・陳列業務が改善しました。今後は、更にリアルタイムな在庫情報の反映により物
流コストの大幅改善を目指していきます。店舗内の最適化を物流業の最適化へとつなげ、当社が掲げるデマン
ド・チェーン・マネジメントの礎になることが期待されています。




※ sinops は株式会社シノプスの登録商標です





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株式会社シノプス 管理部 経営企画室
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